HOLD THE LINE IN COPENHAGEN 2010
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HOLD THE LINE IN COPENHAGEN 2010

2014-04-25 00:26
    実は最近ハマっているバンドが2つあります。
    1つがアーネル・ピネダ擁する新生JOURNEY、
    そしてもう1つがもうすぐ来日する大御所バンド、TOTOです。
    今回紹介する音源はTOTOが2008年に何と日本で最後のライブを行い解散後
    2010年にメンバーであるマイク・ポーカロ(B)の支援の為と銘打って行われた
    ヨーロッパツアー7公演の内の1つです。

    TOTO / HOLD THE LINE IN COPENHAGEN 2010


    購入場所:新宿

    購入金額:5000円

    2010年7月20日のデンマーク・コペンハーゲン公演をSBD録音で収録した物です。
    関係者流出音源(つーかSBD音源系統の9割はこれなんだけど)とあって非常に良く録れており
    もしかしたらライブ・アルバム用に収録されたのかもしれません。

    今作のセットリストは以下の通り。
    Disc 1
    1. Intro
    2. Child's Anthem
    3. Till The End
    4. Afraid Of Love
    5. Lovers In The Night

    6. Member Introduction
    7. Pamela
    8. Lea
    9. 99
    10. Stay Away
    11. I Will Remember

    12. Keyboard Duet
    13. Africa


    Disc 2
    1. MC
    2. Georgy Porgy
    3. Somewhere Tonight
    4. Stop Loving You
    5. Rosanna

    6. Home Of The Brave
    7. Hold The Line


    2008年の解散時のメンバーと比べるとかなりメンバーが異なっており、
    ある意味「別バンド」といっても差し支えないくらい新鮮に感じられます。
    赤字は2010年時の参加メンバー

    ・2008年時最終メンバー
    ・ボビー・キンボール(Vo)
    スティーヴ・ルカサー(Vo&G)
    サイモン・フィリップス(Ds)
    リー・スカラー(B、マイクの代役)
    グレッグ・フィリンゲインズ(Vo&Key)
    ・トニー・スピナー(サポートG)

    それに対し2010年はこうなっています。

    ・2010年時メンバー。青字は復帰、緑字は初参加。
    ジョセフ・ウイリアムス(Vo)
    デヴィット・ペイチ(Vo&Key)
    スティーヴ・ルカサー(Vo&G)
    サイモン・フィリップス(Ds)
    ネイザン・イースト(B、マイクの代役)
    スティーブ・ポーカロ(Key)

    特に2004年以降ライブ活動から離れていたぺイチの正式復帰、1988年以来の復帰となる
    ジョセフ・ウイリアムスに加えて24年振りに正式メンバーとして復帰した”ポーカロ3兄弟”
    最後の1人にしてオリジナル・メンバーでもあるスティーブ・ポーカロの参加が大きな注目を浴びました。

    セットリストに関してもスティーブとジョセフの復帰に伴い、ジョゼフ在籍時のアルバム「FAHRENHEIT」と「The Seventh One」からの選曲が増えた事でマンネリがちだった
    セットリストに新たな息吹を吹き込み新鮮さを取り戻しました。
    そして、何よりも如実に変化を感じるのが彼らの演奏そのもので、1986年以降1人となって
    いた(サポート・キーボードは常に参加していましたが)キーボードがスティーブの復帰により正式にツイン・キーボードに戻った事で本来のTOTOのサウンド面における中核ともいえる
    シンセピアノのハーモニー」が復活した事がまず挙げられます。
    同じ「Africa」や「Hold In Line」でもぺイチやグレッグが1人で弾くのと
    スティーブと2人で弾くのではかなり印象が異なってくることが分かります。

    そして、この再結成からマイクの代わりに参加しているネイザン・イーストのベース・プレイもマイクとは異なりますがサイモン・フィリップスとの絶妙なフィーリングを生み出して
    おり、例えポーカロ兄弟が今ステージにいなくとも彼ら2人は立派なTOTOのメンバーであると
    言えます。(今のパープルにリッチーとジョンがいなくてもモーズとドンが素晴らしいように)

    追記:2014年4月を以てネイザン・イーストも自身の活動の為に脱退を表明しました。
    新リズム隊のカーロック&ハンゲイト組の活躍も楽しみですが、様々なアーティストと
    共演してきた歴戦の猛者であるネイザン&サイモン組もジェフ&マイクのポーカロ兄弟と
    並んでとっても好きでした…

    Voのジョゼフも加齢を感じさせない歌唱力を保っており、その点高音域がきつくなっていた
    ボビーよりも彼が適任だったと言えます。

    そして不動のぺイチとルカーサーは”動かざること山の如し”の様に存在感を放っています。
    (体型もとかいっちゃダメですwww)

    昨年のライブ。全く年齢を感じせないライブで脱帽です。


    残念ながら今年に入ってサイモンが自身の活動の為に12年に渡って在籍したTOTOを脱退してしまい、キース・カーロックというベテラン・ドラマーが加入したそうですが、
    彼がどんなプレイを魅せてくれるのかとても楽しみです。
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