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ANTHLOGY
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ANTHLOGY

2014-04-29 13:38

    さて、今回は前回紹介した通りDIOが2005年に来日した際の音源と、翌々年に
    「HEAVEN AND HELL」として再来日を果たした時の音源をロニー逝去に伴い
    カップリングで出した”一粒で二度おいしい”音源を紹介したいと思います。


    DIO・HEAVEN AND HELL / ANTHOLOGY


    購入場所:新宿

    購入金額:2000円

    DIOの2005年の来日公演最終日の5月29日 ZEPP TOKYO公演
    AUD録音で、
    翌々年の2007年11月20日のHEAVEN AND HELL、国際フォーラム公演を
    IEM(イン・イヤー・モニター)録音AUD録音をミックスしたマトリックス録音
    収録した物です。

    本作の収録内容は以下の通り。赤字はニコニコにUPあり。

    Disc 1

    01. Introduction
    02. Killing The Dragon
    03. Egypt(The Chains Are On)
    04. Stargazer
    05. Stand Up And Shout
    06. Drum Solo
    07. Rossini William Tell Overture
    08. Holy Diver
    09. Sunset Superman
    10. Don't Talk To Strangers
    11. Man On The Silver Mountain
    12. Guitar Solo
    13. Jam
    14. Long Live Rock'n' Roll
    15. Shivers


    Disc 2
    01. Gates Of Babylon
    02. Heaven And Hell
    03. Rainbow In The Dark
    04. The Last In Line
    05. We Rock

    Disc 3
    01. Sound-Check
    02. E5150
    03. The Mob Rules
    04. Children Of The Sea
    05. I
    06. The Sign Of The Southern Cross
    07. Voodoo
    08. Vinny Appice Drums Solo
    09. Computer God
    10. Falling Off The Edge Of The World
    11. Tony Iommi Guitar Solo
    12. Die Young

    Disc 4
    01. Heaven And Hell
    02. Neon Knights
    (ここからはLOUD PARK 2007の音源で3~5曲目はマトリックス、6~9曲目はIEM録音です)
    03. Children Of The Sea
    04. Falling Off The Edge Of The World
    05. Die Young
    06. Children Of The Sea
    07. I
    08. The Sign Of The Southern Cross
    09. Voodoo

    さて、この具材盛り沢山なブートですが、まずはDIOのライブから紹介したいと思います。
    当時のロニーにとって”DIO”として来日公演を行うのは2000年以来5年振りであり、
    気合が入っているのはMCでも十分伺えます。しかし、問題なのは当のロニーのVo…、
    世界ツアーによる疲労なのか、はたまた加齢による衰えなのかは判別付きませんが、
    前年とは同一人物とは思えないくらいの衰えぶりが目立ちます。
    増してや、この録音は最新機材を使用した為か「かなり高音質」で否が応でも
    「高音質でしゃがれたVo」が目についてしまいます。
    それを抜きにすれば前年のライブとあまり変わらず、前年のライブでは披露していない
    Shivers、Sunset Superman、Killing The Dragon、Egypt(The Chains Are On)
    といった
    曲が楽しめる等前年のブートを買っても楽しめる要素があります。
    ただ欲を言えば「前年に来日して欲しかった」と言うのが正直な感想です。
    (前年レベルのVoでしたら間違いなく伝説と言い切れる程のライブになったと思います。)

    一方ファンも5年振りのDIOを心から楽しみにしているが窺え、
    「Egypt(The Chains Are On)」から「STARGAZER」にメドレー形式で流れ込む際に
    聴こえてくる爆発音のような大歓声は言うまでもなく「生のロニーのSTARGAZER」を
    耳にする事が出来る喜びに他ありません。
    (因みにロニーが日本でSTARGAZERを披露するのは
    1976年の初来日公演以来なんと29年振り!)

    この来日公演の人気振りにロニーも気をよくしたのか翌年もLOUD PARK 2006に出演し
    HEAVEN AND HELLを含めるとなんと3年連続来日を果たすという大サービスぶりでした。

    Egypt(The Chains Are On)~STARGAZER



    Gates Of Babylon 前年に比べると衰えがやはり目立ちます。

    続いてDisc3~4に収録されているのが2007年のHEAVEN AND HELLのライブです。
    2006年にまさかの再結成(新結成?)を果たしたHEAVEN AND HELLに
    当然日本のファンからも1980年以来となる

     「27年振りとなるロニー・サバスとしての来日」

    を嘱望されていました。(92年は結局来日しませんでした)
    その願いに応えるが如く、LOUD PARK 2007における2年連続のトリ出演
    (06年はDIOとして)を含める来日公演が発表されました。

    そして単独公演となったこの国際フォーラム公演はアイオミにとっても11年振り、
    ギーザーにとっては12年振り、ヴィニーにとっては19年振りの来日公演となりました。

    ライブ内容は当時発表されていた3曲の新曲こそセット落ちしましたが、
    「Best Of DIO Years」再現ツアーまたは「ロニー・サバスのベスト・ライブ!」とも
    言うべきセット内容となっています。
    懸案の声の衰えもサバスのへヴィな曲が多いせいかDIOよりは歌えている気がします。
    特に20分超にも渡る「Heaven And Hell」は60代の人間とは思えない超人ぶりを見せつけ
    「ロニー、未だに現役!」という印象をファンに植え付けたと思います。
    悲しい事にこの来日がロニーにとって生涯最後の来日となり、3年後ご存じのとおり、
    生涯現役のまま永眠しました。

    オマケ音源はLOUD PARK 2007からの抄録で、
    これは単純に”オマケ”として楽しむ分には十分楽しめる物だと思います。

    声云々と色々書きましたが、ロニー最晩年の素晴らしいライブ2本を収録したブートで
    中古屋さんでも結構見かける物なのでロニー・ファンの方は見かけたら四の伍を言わずに
    購入すべき一品だと思います。

    次回は2006年にDIOとしてLOUD PARK 2006に出演した際の音源を紹介したいと思います。


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