花園カオルさん のコメント

どうもです。
確かにあの93年度来日は楽しそうでした。
何というか、ステップ踏んで武道館北西スタンドに向かい
手を振っていましたよ(笑)。
ギランが復帰できたのは、ジョー・リンがリッチーを除くメンバーに
余りにも嫌われてしまったのが最大の原因でしょうね
リッチーが強行できなかった(しなかった)のもいかにやる気を
失っていたかわかります
Toolboxではギラン、やれば出来る!のレビューが多かったのですが
翌年の聖戦では無残なことに・・・。
No.3
71ヶ月前
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さて、前回紹介した音源で早くも確執を見せ始めていたリッチーとギランですが、 1987年のツアー終了後、新作アルバム制作中のオフを利用したソロ活動に 因縁を付けられパープルを解雇されてしまったイアン・ギラン。 解雇後は再びソロ活動へと転じて ブラック・サバスのライブ にも 2回ほど飛び入り参加した 事はこのブロマガでも触れました。 そのギランは遅々として進まなかったアルバム制作を進める為に やむなく妥協して入れたジョー・リン・ターナーを擁するパープル本体がアルバム制作で ゴタゴタしているのを尻目に悠々とソロ・アルバムを2枚もリリースします。 今回紹介するのはその内の1991年に発表したGILLAN名義の2枚目のアルバムです。 GILLAN / TOOL BOX 購入場所:御茶ノ水 購入金額:300円 GILLAN名義のアルバムですが、旧GILLANのメンバーで 参加しているのはイアン・ギランのみで完全に別バンドです。 前作の「 Naked Thunder 」では全盛期M.S.G.のメンバー3人や サイモン・フィリップス、盟友ロジャーなど豪華なメンバーが参加していましたが、 今回はゲスト参加は1人のみ・キーボード無しのシンプルな4人組バンド編成となっています。 今作の収録内容は以下の通り。 1. Hang Me Out To Dry 2. Toolbox 3. Dirty Dog 4. Candy Horizon 5. Don't Hold Me Back 6. Pictures Of Hell 7. Dancing Nylon Shirt (Part 1) 8. Bed Of Nails 9. Gassed Up 10. Everything I Need 11. Dancing Nylon Shirt (Part 2) 割かし大人しめの曲が多かった前作に比べて典型的なHR/HMバンドであった 80年代GILLANを意識したのか疾走系HRナンバーが増えているのが特徴的です。 特に Dirty Dog~Candy Horizon~Don't Hold Me Back~ Pictures Of Hellの流れは 重さのあるへヴィ曲~疾走曲~へヴィ曲…とテンポよくギランがお得意のシャウトを 披露しながら立て続けに歌っており、この4曲のみ聴くだけでもこのアルバムを買った 価値はあると思います。 個人的にお気に入りの曲はPictures Of Hellで普段パープルではできなかったアグレッシブな ギランの歌唱が聴けるのが好きで他のGILLANの曲に入れても遜色ない完成度を誇っています 後半に入るとややトーンダウンしますが、そのまま奇をてらうことなくシンプルな HR曲が続いて終わります。 メンバーは基本的に無名なメンバーですが、前作から唯一続投したスティーブ・モリスは 今作のメイン・ソングライターも兼ねておりこの後も90年代のギランのソロ活動の核メンバーとして重宝され、ディープ・パープルが1999年に行った ロイヤル・フィル・ハーモニックとの共演ライブにも参加して弾いています。 赤いギターがスティーブ・モリス。スティーブ・モーズとの共演が聴けます。 ギランはこのアルバムを引っさげて来日公演まで果たしており、 下手すればこのままソロ活動を継続するのでは…という見方もありましたが、 ジョーに愛想を尽かしたリッチー以外の3人の要請により再びパープルに舞い戻り、 以後3代目リーダーとなったのは周知の事実です。 モリスは2009年のOne Eye to Morocco までギランと共に活動してきましたが、 現在は 本職のHeartlandで活動しています。 次回はそのギランが2006年にデビュー40周年を迎えて作られた 豪華ゲスト盛り沢山のお祭りセルフ・カヴァーアルバムを紹介します。
MASAの部屋
洋楽ブートレッグを中心として歴史やら山やらその他諸々の趣味について書いているので良かったら見てください。