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Gillan's Inn

2014-05-25 00:28
    さて、今回紹介するのはイアン・ギランが自身の芸道40周年を記念して出した
    「豪華ゲストと共演の自己セルフ・カバー・ベストアルバム」です。

    IAN GILLAN / Gillan's Inn


    購入場所:新宿

    購入金額:1700円

    古くはエピソード・シックス時代にカバーしていたボブ・ディランの曲から
    パープル、ギラン、サバス、ソロ、新曲と自身の豊富なキャリヤから
    様々な曲を選び豪華ゲストと共演しています。

    今作の収録内容は以下の通り。赤字はGILLANの曲、青字は新曲、紫字はDEEP PURPLEの曲、
    緑字はソロ名義及びその他の曲、黄字はBLACK SABBATH在籍時の曲。
    ()はその曲に参加しているゲストです。
    因みにリズム隊の核メンバーはBがロドニー・アップルビー(ロジャー参加曲以外全部)と
    マイケル・リー(1~5、12)となっています。

    1.Unchain Your Brain (ジョー・サトリアーニ―、ドン・エイリー)
    2.Bluesy Blue Sea (ヤニック・ガーズ )
    3.Day Late and a Dollar Short (ロニー・ジェイムス・ディオ、ウリ・ジョン・ロート)
    4.Hang Me Out to Dry (ジョー・サトリアーニ、ドン・エイリー)
    5.Men of War (スティーヴ・モーズジョン・レズニック)
    6.When a Blind Man Cries (ジェフ・ヒーリー、ジョン・ロード)
    7.Sugar Plum (ロジャー・グローヴァー、イアン・ペイス、ドン・エイリー)
    8.Trashed (トニー・アイオミ、 ロジャー・グローヴァーイアン・ペイス)
    9.No Worries (ジェリー・オグスティニアック、マイケル・リー・ジャクソン)
    10.Smoke on the Water (スティーヴ・モーズ 、ジョン・レズニック、
           ロジャー・グローヴァー、イアン・ペイス、ジョン・ロード、ドン・エイリー)

    11.No Laughing in Heaven (ロジャー・グローヴァーイアン・ペイス、ドン・エイリー)
    12.Speed King(ジョー・サトリアーニ―、ドン・エイリー)
    13.Loving on Borrowed Time (スティーヴ・モーズ 、ウリ・ジョン・ロート、
                   スティーヴ・モリス
    )

    14.I'll Be Your Baby Tonight (ジョー・エリオット、ミッキー・リー・ソウル)
    15.Eternity (植松伸夫、辺見さとし)

    第8期~10期のパープルの歴代メンバーを筆頭にRAINBOW勢からロニーと
    ミッキー・リー・ソウル、GILLANからは現Iron Maidenのヤニック・ガーズ、
    ソロからはスティーヴ・モリスと
    ディーン・ハワード、
    更にはSABBATHからトニー・アイオミ、Def Lepardからジョー・
    エリオット、
    グー・グー・ドールズにウリ・ジョン・ロートと
    40周年に相応しいゲスト勢揃いとなっています。
    勿論、「愛の憎しみの関係にある」リッチー・ブラックモアや旧GILLANの主要メンバーが
    参加していない事は残念ですがそれを補っても余りあるメンツだと思います。

    参考までに。新曲「Eternity


    意外なのは選曲で当然ギランが30年以上在籍してきたパープル曲が幅を占めるのかと思いきやパープル3曲、ギラン4曲、ソロ4曲、サバス1曲、カバー1曲、新曲2曲とギラン&ソロ時代の曲が多く特定の時期に偏らず公平に収録されているのが特徴です。

    ギランの曲に関しては最初の2枚を除けば均等に収録されており(1stに関しては日本とニュージーランドのみの発売だったし、2枚目はレコード会社が違う為に権利関係で外されたか?)
    90年代ソロに関しても3枚全て収録さています。(何故かAccidentally on Purposeが1曲も収録されていませんが流石に地味すぎて収録されなかったのでしょうかw)

    意外に嬉しいのがサバスの「Trashed」、23年振りとなるギランとアイオミの共演に
    ロジャー&ペイスのリズム隊が脇をガッチリ固めた曲はかつてのオリジナルにあった狂気さ、禍々しさは鳴りを潜めたものの、年を経てきた事で増した重みを活かしてへヴィで
    グル―ビーな曲となっています。

    因みに日本Verのボーナス収録曲であるEternityは今のギランの声を最大限活かした
    全盛期のパープルを髣髴させるような熱い曲です。

    附属するDVDにはなんと10のジョー・サトリアーニが弾いてるVer(第8期パープルの唯一の
    公式テイク?)に加え、かなり劣化が激しいですがサトリアーニ―在籍時の1994年6月18日のベルギー公演のブート映像がそのまま収録されている他メイキング映像が収録されています。

    パープル好きにとっても単純にギランファンにとっても見逃せない1枚である事は
    間違いないので「劣化したギランの声なんて聴きたくない」なんていうB誌の人間の様な
    事言わずに購入される事をお勧めします。



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