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ROCK IN RIO 1985

2014-07-05 23:27
    さて、管理人がもう自分の持っているブートは全て紹介し終わったと勘違いして
    すっかり存在を忘れていたブートを紹介したいと思います。

    OZZY OSBOURNE /
    ROCK IN RIO 1985


    購入場所:新宿

    購入金額:0円(オマケDVDR)

    1985年1月19日にブラジルで開催された「Rock In Rio 85」にオジー・オズボーンが出演した部分をプロショット映像で収録した物です。83年から2年近く続いた「Bark At The Moon Tour」の最終日にあたる公演で、ジェイクを除くツアーメンバーで「Blizzard of Ozz
    収録メンバーでもあるボブ・デイズリ―(レコーディング作業は「No More Tears」まで継続)とドン・エイリー、そして1回は解雇の憂き目にあったものの次々とメンバーが目まぐるしく変わる中、82年の加入以来長きに渡って活躍したトミー・アルドリッジにとってオジーとの
    最後のライブでもあります。

    今作の収録内容は以下の通り。赤字はニコニコに動画UP

    1. Carl Orff "Carmina Burana"
    2. I Don't Know
    3. Mr. Crowley
    4. Bark At The Moon
    5. Over The Mountain
    6. Revelation (Mother Earth)
    7. Steal Away (The Night)
    8. Suicide Solution
    9. Centre Of Eternity
    10. Drums Solo
    11. Flying High Again
    12. Iron Man
    13. Crazy Train
    14. Paranoid




    かつてこのツアーの来日公演のブートを紹介しましたが、セットリストはこの時と殆ど同一ですがフェスティバル仕様の特別メニューなのかRock'N'Roll Rebelがセット落ちし、代わりに
    Over The Mountainがセット入りしています。またこのフェスティバルは10日間に渡って行われオジーは16日と19日の2日間に出場しており今回のブートは19日の回であり、AC/DC、
    Scorpionsの前座として3番手での出場だった為時間的制約の関係かドラム・ソロ以外のソロ・パートは短縮・省略されています。

    映像の質はといいますと公式放送物であるにも関わらず経年劣化によるものと思われるノイズが散見されます。音の方もヒスノイズが強い上に音が引っ込み気味で手放しで喜べる代物ではないのは確かです。しかし、プロショットだけあってオジー、ジェイク以外のメンバーにもカメラが当たり、様々なカメラで撮影しているだけあって一見の価値はあると思います。



    そして映像を見られた方はなんか違和感を感じるかと思います。
    違和感の正体は演奏?オジーの太りきった顔?いえいえ、多分「照明」だとおもいます。
    このロック・イン・リオ85ではこのフェスティバルの主役ともいえるQUEENが11日と18日にそれぞれ出演しておりました。彼らは丁度「WORKS TOUR」の真っ最中であり、当時では
    最新鋭のを使用しておりました。

    これです


    当然これだけの照明設備をいちいち解体→再設置するなんていう面倒臭い事をするわけでもなくそのまま他のアーティストもこの照明を使用して演奏していました。

    つまり「QUEENの照明で演奏するオジー」

    というフェスティバルならではの珍しいライブだったりします。
    いつものオジーのライブでは主役のオジーにのみ常に照明が当たり後当たるのはギターぐらい
    というのに対し今回は全メンバーに万遍なく当たる(笑)という事もあってドン・エイリーも
    トミーもよく映っております。

    途中で脱ぎますが赤いシャツだけは脱ぎません




    そしてもうひとつ珍しいのがオジーが上半身裸にならないと言う事です。
    いつもオジーと言えばライブが佳境に差し掛かると服を脱ぎブヨブヨの上半身をさらけ出すのがお約束ですがこの日の限っては珍しく一度も上半身裸になりません。
    85年の「ライブ・エイド」でも脱いでませんがこれは3曲しか演奏せず脱ぐ前にライブが終わってしまったと私は解釈しています。

    同年7月のLIVE AID 確かに脱いでいない


    フレディ・マーキューリーやドラムのトミーは堂々と脱いでいますので単純に「裸禁止」ではないはず…にも関わらずオジーが脱がない(or脱げない)のは彼の肌に彫ってある刺青がネックなのではないかと思いますがこれは未だに謎でもあります。



    さて、演奏の方は言うまでもなく上場の部類に入る方でジェイクにとって初の大型フェスティバルであるにも関わらず臆することなく自分のパフォーマンスを披露しています。





    この後オジーはジェイクを残しバンドを解体し、ランディ以来続いていたイギリス風味の
    HRバンドから新編成のバンドでポップさを前面に押し出した「The Ultimate Sin」を発表しLAメタルの頂点を極めていきます。
    奇しくもこの時同じく出演したWHITESNAKEも「Slide It In」編成が終焉を迎えかつて
    オジーのバンドにいたルディやトミー等と共にサーペンス時代へと突入していきます。

    このフェスティバルはそんな両バンドが一つの時代の区切りを終えたライブとしてもっと評価されるべきライブだと思っています。

    次回はまだあったブートシリーズを紹介する予定です。


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