白猿さん のコメント

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白猿
でゅら〜さん、コメントありがとうございます。
他のヴォーカリストがやったら間違いなく
業界追放レベルの珍事件ですからね~
この後何もなかったかの如くアルカトラズを結成して
再び活躍しましたが、脱退直後はお得意の
「もう2度とHR/HMのバンドでは歌わない!」と言ってたそうですw
確かに恥ずかしすぎて歌いたくもなくなりますね、自業自得ですがw
No.2
68ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
前回書いたように、数多の問題を抱えつつ2枚目のアルバムを出し、 アルバムチャートこそ全米81位とアメリカではコケたものの イギリスでは14位、日本では15位とアメリカ以外では好調であり、 そして世界ツアーの末に M.S.G.は 待望の初来日を果たしました。 その時の日本武道館公演は公式に収録されて「One Night at Budokan」 (邦題: 飛翔伝説〜M.S.G.武道館ライヴ )として発売されています。 しかし、当の目的である全米市場失敗はピーター・メンチにある決断をさせました。       「ヴォーカルが悪かったからコケたんだ」 とゲイリーを解雇、ポール・レイモンドも脱退に追い込んで更なるスーパー・バンドに すべく紆余曲折を経て ”あの男” を加入させました(笑) 今回はそのアルバムを紹介したいと思います。 Michael Schenker Group / ASSAULT ATTACK 購入場所:地元のBook Off 購入金額:500円 ゲイリー・バーデン、ポール・レイモンド、コージー・パウエルに代わって グラハム・ボネット、テッド・マッケンナが加入したM.S.G.通算3枚目のアルバムです。 今作の収録内容は以下の通り。 赤字 はニコニコに動画あり 1. Assault Attack 2. Rock You to the Ground 3. Dancer 4. Samurai 5. Desert Song 6. Broken Promises 7. Searching for a Reason 8. Ulcer 9. Girl from Uptown ulcer え~、まず上記の後からグラハム脱退までの珍道中(笑)もここで紹介したいと思います。 2人の脱退後、後任探しを何もしない マイケル に 業を煮やしたコージーとメンチは独自に後任を物色、 当時マネージメントのゴタゴタでバンドを偽装解散し、新たな所属先を探してた デイビッド・カヴァディールにコンタクトを取ります。 コージーの時同様電撃加入…と行くと思いきや    「ギターがいないんでマイケルがWHITESNAKEに加入しないか?」 と逆に引き抜きを受ける始末(笑)に終わり、コージーも最終的にRAINBOW時代の同僚 グラハム・ボネットに声を掛けます。グラハムは仲の良いコージーとならと二つ返事で 了承し、バンドへ加入します。しかし、その直後に元々ウマが合わない上にラリってて 余りの不甲斐ない マイケルと 堪忍袋の緒が切れたコージーが殴り合いの喧嘩にまで発展、 コージーが電撃脱退し、逆にデビカヴァによってWHITESNAKEに引き抜かれてしまうw という「ミイラ取りがミイラになる」事態に至りました。 Dsの後任には テッド・マッケンナが加入したものの、残ったのは 「 曲はポップ以外書けない 、 コージーがいないのでやる気が落ちてる 、 アル中(笑) 」の グラハムでした‥ それでも何とかアルバムは完成し、レディング・フェスティバルの3日目 トリ出場も決定し、リハーサルも兼ねて単発的なギグを開く事になりました。 その事件は レディング・フェスティバル初日(本番2日前)にあたる 1982年8月27日、 イギリスのニュー・キャッスルシェフィールド工業大学ホールで起きました(笑) ① リハーサル期間がわずか1〜2週間しかなく、グラハムは 新作アルバムの曲を 増やしてくれとリクエストするもマイケルは拒否、 ②仕方なく MSGやUFOの曲の歌詞を書いた 歌詞カードをステージに並べて置いてライブ開始 ③2〜3曲演奏したところで客がステージ前方に押し寄せてきて歌詞カードが全部散乱… ④茫然と立ち尽くすグラハム、 ここで彼はある事に気付く… 彼は普段から ”ノーパン主義者”… そしてズボンの チャックを開けっ放しにしていた事にw ⑤       御開帳w ⑥急いで隠そうとして息子をチャックに挟む ⑦茫然とするマイケル&メンバー&ファンを尻目に痛みに耐えつつ ライブ会場から逃亡し、自宅へ帰宅。そのまま脱退… という HR/HM史上、3本の指に入るであろう珍事件 を起こしてしまったのでした(爆笑) Samurai 是非ライブで見てみたかった… 上記の事件があるせいかこのアルバムは存在すら薄れていますが、 アルバムの出来自体は前2枚に劣らぬ出来であり、プロデューサーがHR/HM界の仕事師 マーティン・バーチとあって非常にソリッドで硬い音像の仕上がりになっています。 殆どのM.S.G.ファンは1~2枚目までは共通して好きですがこの3枚目(とそれ以降)は 人によって賛否が分かれる1枚であります。 しかし、ゲイリーには失礼ですが(笑) M.S.G.の歴史の中でも最高レベルのVo を持つ グラハムと ”神” マイケルの絡みはある意味”禁断のコラボ”ともいうべき面白さであり 聴かず嫌いな方やまだ聴いてない方には是非とも聴いた頂きたいなと思います。 昨年、日本初披露をしたグラハムが歌うDancer この後マイケルは基本的にこのアルバムの曲は演奏していませんが、 唯一 Assault Attackのみは1996年の再始動からセットリストに復活し ゲイリー復帰時以外は常に演奏されている事からも全否定はしていないようです。 2012年5月のライブでの Assault Attack 因みにグラハムも最近ライブでは1や5は定番曲になっている他、 上記のように最近ではDancerも披露するなど本来ならば 在籍してた事自体黒歴史にして闇に葬りたいはず のグラハムの方が(笑) このアルバムの再評価が進んでいるのは特筆したいと思います。 2010年にライブ初披露した Assault Attack 因みに私もアルバム単位では一番このアルバムが好きです。 曲単位なら1、3、4、5、7、8がHR/HM好きにはオススメだと思います。 最後にSearch For Reason この後、バンドは解雇したはずのゲイリーに本番直前にも関わらず復帰のオファーを出し 健気にもゲイリーはそれを承諾し、レディング・フェスティバルでの電撃的な復活をします。 次回はそのままゲイリーが復帰して作られた「BUILT TO DESTROY」を紹介する予定です。
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洋楽ブートレッグを中心として歴史やら山やらその他諸々の趣味について書いているので良かったら見てください。