RANDY RHOADS FILM TRIBUTE : LIVE 1979-1981
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RANDY RHOADS FILM TRIBUTE : LIVE 1979-1981

2015-02-11 13:52
    さて最近ランディ・ローズに関するトリビュートアルバムが2枚相次いで発売されます。
    それぞれQUIET RIOTのフランキー・バネリとOZZY OSBOURNE BAND時代の同僚
    であるルディ・サーゾと後任のブラッド・ギルス、ランディの兄ケル・ローズが
    中心となって出す「Immortal Randy Rhoads - The Ultimate Tribute」と
    元WHITESNAKEのブライアン・ティッシーが中心となって出す
    「Randy Rhoads Remembered Vol.I」です。
    なので今回は「ブートでのランディ追悼盤(?)」ともいえるこの1枚を紹介します。

    OZZY OSBOURNE / RANDY RHOADS FILM TRIBUTE : LIVE 1979-1981



    購入場所:新宿

    購入金額:0円(オマケ音源)

    QUIET RIOT時代とOZZY OSBOURNE BAND加入後に残したランディの
    プロショット映像を中心に
    収録した物です。割合的には2/3がQUIET RIOT、
    1/3がオジー時代となっています。

    今作の収録内容は以下の通り。赤字は動画有り

    QUIET RIOT時代

    1. Slick Black Cadillac (1979年6月7日のウィスキー・ア・ゴーゴー公演、1~2)
    2. One In A Million

    3. Introduction (1979年9月22日のウィスキー・ア・ゴーゴー公演、3~14)
    4. Gonna Have A Riot
    5. Lie Back And Let Me In
    6. One In A Million

    7. Breaking Up Is A Heartache
    8. Picking Up The Pieces
    9. Set Me Free
    10. Good Times - Drum Solo

    11. Killer Girls
    12. Laughing Gas Incl. Randy Rhoads Solo
    13. Back To The Coast Incl. Bass Solo

    14. Slick Black Cadillac
    15. Laughing Gas (1979年10月25日のスターウッド公演)

    OZZY OSBOURNE BAND時代

    16. I Don't Know (1981年のアフターアワーズ、16~20)
    17. Suicide Solution
    18. Ozzy Osbourne Interview
    19. Mr. Crowley

    20. Crazy Train
    21. I Don't Know (1981年5月2日のNY・パラディアム・シアター公演、21~23)
    22. Crazy Train
    23. Believer

    24. Randy Rhoads Interview (1981年のMTVアワード)

    非常に長いので注釈通り6つのセクションに分けて解説しようと思います。
    まずは最初の6月7日の公演ですが、実は私QUIET RIOTを見るのがこれが初めてで
    会場の照明ミスか凄い暗く(ジャケの左の画像、これで当たっている方です…)
    カメラがランディの目の前から撮影しているにも関わらずソロパートや
    ケヴィン・ダブロウと絡む時以外は殆ど照明が当たらずじまいです。
    音もややオーヴァー気味であり、蝶ネクタイを結ぶアイドルっぽい
    衣装を着たランディが拝める以外は正直ランディ目当てで見るとがっかりします。

    次に9月22日の公演ですが事実上この公演がRIOT時代のメインで
    初めから終わりまで収録されています。
    冒頭からずっと横線が入ったりするなど経年劣化が目立ち
    音が時々遠く篭ったりする箇所がありますが
    これさえ除けば特に大きな問題はなく見ることができます。
    カメラは少し遠くからステージ全体をとらえたのとステージ上の2本撮りで
    前回はケヴィン・ダブロウにしか当たっていなかった照明も
    メンバー全員に当たるようになりランディもルディ・サーゾも見ることが出来ます。
    またランディはかの有名な愛機であるクリーム・ホワイトのギブソンと
    水玉模様のフライングVを既に使用しており必見です。

    正直この頃のQUIET RIOTはまだヘヴィメタル路線ではない為、
    ランディとルディが在籍していてもHMファンにとっては正直
    QUIET RIOTを知らないで聞いていると退屈かもしれません。
    ただ、ランディのギターソロでは後の彼を彷彿させるプレイを披露しており
    最後には「Dee」や「Good Bye Romance」っぽいバラードフレーズを、
    そして一転して「CRAZY TRAIN」らしいリフを少しだけ見せており、
    この頃から後の名曲のアイディアがあった事が伺え、非常に見ものと言えます。

    そしてRIOT時代最後の10月25日の公演ですが、これは1曲だけなので
    「ふ~ん、最後ね」とぐらいしか言いようがありません。
    映像もぼやけと劣化が激しく22日の公演を見た後に見てしまうと
    正直あまり見れたものではないです。

    そしてオジー・バンド加入後の初の映像は有名なTV収録用の4曲です。
    いうまでもなく画質は鮮明そのものでTV収録とあってスタジオ内の
    収録である為かライブの様な迫力とまではいかないものの、
    後で紹介する映像が出るまで唯一の「オジー時代の動くランディ」
    という貴重な映像であった為今でもその価値は測りしれません。
    また後日発見された映像でも見つかってないSuicide Solutionと
    Mr. Crowleyのテイクは今でも貴重性は高いと言えます。

    そして次はつい最近になって「発掘」された貴重なライブ映像である
    1981年5月2日のランディのライブ映像です。
    この映像といえば公式の「Diary Of Madaman 30th Anniversary Edition」に
    収録された事で有名なお宝映像です。



    ステージからやや離れた2階から撮影したと思われ、曲数は僅か3曲、
    時間にして20分にも満たない上に鮮明とはお世辞にも言い難いですが
    「オジーのライブ」でのランディを捉えた貴重な映像です。
    公式の映像丸々流用と言ってしまえばそれまでですが、
    まあ「動くランディ特集」である手前、これしか「オジー時代のライブ映像」がないので
    ある意味仕方ないかなという側面はあります。

    最後は1981年のMTVでのインタビューであり、すごく短いですが
    まあ「ボーナストラック」と思えば悪くは思えません。

    彼の死から33年の月日が経過し「伝説」になっている反面、
    映像関係が少ないためか、「幻」となりつつあるのも事実です。
    当時のオジーであるならば、他にも映像関係は撮影されていそうなものだけに
    今後更なる映像の発掘で我々ランディの生の姿を見ていない世代にも
    彼の素晴らしさが伝わってくればな~と思っています。

    次回はこの音源と同じくもう1つのオマケ音源を紹介する予定です。
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