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PERFECT RECALL

2015-04-15 16:50
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さて今回は私がこのブロマガで初めてUPした記事である
STATE LOVE AND TRUST」のアップグレード盤を紹介したいと思います。

DEEP PURPLE / PERFECT RECALL


購入場所:新宿

購入金額:3500円

2009年4月15日、東京国際フォーラム公演をIEM音源とAUD音源を合わせた
マトリックス音源で収録した物です。

本作の収録内容は以下の通り。赤字は音源UP

Disc 1
1. Intro.
2. Highway Star
3. Things I Never Said
4. Into The Fire
5. Strange Kind Of Woman

6. Rapture Of The Deep
7. Mary Long
8. Contact Lost ~ Steve Morse Solo

9. Sometimes I Feel Like Screaming
10. The Well Dressed Guitar
11. Wring That Neck

12. The Battle Rages On

Disc 2
1. Don Airey Solo
2. Perfect Strangers (with Jon Lord)
3. Space Truckin'

4. Steve Morse & Yngwie Malmsteen Guitar Solo
5. Smoke On The Water (with Jon Lord & Yngwie Malmsteen)
6. Hush ~ Ian Paice Solo
7. Black Night
8. Outro.


概要については前回書きましたので今回はこの音源にまつわる逸話を紹介したいと思います。

この時の日本公演はご存知イングヴェイ・マルムスティーンが前座を務めており、

当時の招聘元によれば「両者の共演もありますよ~」みたいな事を匂わせていました。

しかし、初日の東京公演からこの公演までの5公演で共演は1回もありませんでした。
この日のライブを観戦したライター等によるとバンドの中心人物であるロジャーをして

          「必要ないだろう」

と拒絶的ですらありました。
イングヴェイはかつてリッチー脱退時に

     「自分こそリッチーの後任に相応しい!」

と何故か自信満々で自分からオファーしましたが、ロジャーの「苦虫を噛み潰した顔」
により敢え無く頓挫、ジョー・サトリアーニが選ばれるとインタビューで

「俺の意見ではジョー・サトリアーニより俺の方がDEEP PURPLEには良かったと思う。」

「サトリアーニはグレイトだが、バンドに合ってるかは疑問だ」

「俺はDEEP PURPLEの曲なら全部知ってるし、もし俺が彼らとプレイしたら
クレイジーなライブになったろうけど」

負け犬の遠吠え選ばれなかった悔しさのあまりバンドへの批判を繰り返しました。
その事はバンド関係者にも伝わっていたのか、カップリングだというのに
両者は控え室で会うことも挨拶すらもないほど冷え切った状態になってました。

しかし、この最終日に招聘元に泣きつかれたのか、はたまた息子がイングヴェイの
ファン故なのかスティーブ・モーズがイングヴェイの楽屋を訪れて共演を依頼し
漸く共演が実現することになりました。

Keyboard Solo ~ Perfect Starngers

んが、間の悪いことに「サプライズ」を演出したいあまり、必要な機材を用意せず
あろう事かSpace Truckin'の演奏中にイングヴェイ側のローディーが

    演奏中のステージのど真ん中で作業を行う

という非常識極まりない行動に対して流石のイアン・ギランも怒り心頭で
セットされたばかりのアンプを蹴飛ばして下に落とすなど共演する前から
既に剣呑な雰囲気に包まれ始めました…

更にそんな間の悪い時に限って出てくるのがかの豚貴族イングヴェイで、
モーズとのギターソロとありますが実際は

  「一方的な自分のプレイを披露してモーズがそれに合わせて弾く」

というジャムセッションというよりかは彼の独壇場になっており、
折角苦心して共演の場を用意したパープル側のメンツを潰し
いよいよ雰囲気が悪くなったのは言うまでもありません。
因みにイングヴェイのギターが少し遠く聞こえますが恐らく
ギランがアンプを蹴飛ばして落としたのが原因かと思われますwww
そんな最悪の空気の中、遂にSmoke On The Waterが始まり、
ギランが開口一番

「The Fuck'n Time!(クソッタレな奴の出番だ)」

というのが分かります(笑)
しかし、同時にジョン・ロードも再びステージに戻ってきて演奏に参加し、
モーズも怒ったりすることなく実にプロフェッショナルな対応で演奏し
リッチーがいた頃のような険悪な雰囲気にならず見事に演奏し終える
という一種の奇跡のようなステージだったとライターの人は変な所で(?)感動してました。

そんな一部始終を収めたGuitar Solo ~ Smoke On The Water


また言うまでもないですがこの公演がジョン・ロードにとって最後の来日だけならず

  パープルと最後に共演を果たした公演

という非常に名誉で貴重なライブとなりました。
リッチーがいないから聴かないという酒井みたいなアホなファンはほっといて(笑)
パープルファンは必聴というべき音源と言えると思います。

次回からは再びピンク・フロイド特集に入りたいと思います。
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MASAさんこんばんわ
イングヴェイは、何故自分よりキャリアが上なミュージシャンから
徹底的に嫌われているか、ジョーサトを見習って考えてみたらどうなんですかねw
ミック・ジャガーやDP、サミー・ヘイガーなどからすっと声がかかるのは
単にジョーが優れたギタリストという理由だけではないんですからねw





56ヶ月前
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花園カオルさん、コメントありがとうございます。
恐らくイングヴェイに欠けている物が全て備わっているのかとw
因みにジョーはそんなイングヴェイと2003年にG3で共演していますw
イングヴェイはどんな気持ちでオファーを受けたとのか聞きたいですねw
56ヶ月前
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