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BULLSHIT IS OVER!!
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BULLSHIT IS OVER!!

2015-03-22 08:40
  • 2
さていよいよメタリカ・メガデス特集も最後となりますが、
今回はその両者が1983年の別離後、初めて「対等な立場」で
共演した時の音源を紹介したいと思います。

METALLICA・MEGADETH / BULLSHIT IS OVER!!


購入場所:新宿

購入金額:5800円

1993年6月5日のイギリス・ミルトン・キーンズ公演の内、
メガデス・メタリカ出演部分をそれぞれSBD録音で収録した物です。

今作の収録内容は以下の通り。赤字は音源UP、青字は動画有り

Disc 1
1. Symphony Of Destruction
2. Skin On My Teeth
3. Wake Up Dead
4. "10 years of bullshit is over between Megadeth & Metallica"
5. Liar
6. In My Darkest Hour
7. The Conjuring
8. Hook In Mouth
9. Angry Again
10. Peace Sells
11. Anarchy In The U.K.

Disc 2
1. The Ecstasy Of Gold
2. Creeping Death
3. Harvester Of Sorrow
4. Welcome Home (Sanitarium)
5. Of Wolf And Man
6. Wherever I May Roam
7. The Thing That Should Not Be
8. The Unforgiven
9. Disposable Heroes
10. Bass Solo
11. Orion/To Live To Die/The Call Of Ktulu
12. The Four Horsemen

Disc 3
1. For Whom The Bell Tolls
2. Fade To Black
3. Master Of Puppets
4. Seek & Destroy
5. Battery
6. Nothing Else Matters
7. Sad But True
8. Last Caress
9. One


Disc1の4トラック目はLiarの前の単なるMCですが、

「10 years of bullshit is over between Megadeth & Metallica!」
(MEGADETHとMETALLICAの間にあった10年間のくだらねぇイザコザも終わりだ!)

とムスティンがこの共演ライブを象徴するかのようなMCを言ってる為、
わざわざ別トラック扱いにされています。

1983年のムスティン解雇後、共演自体は実は1985年のイベントで既に実現していますが
当時MEGADETH結成直後だった為、扱いは「下の下」であり当の本人達も

   「え、共演してたの?全く覚えてない」

程度のレベルだった為か、本人達にとってもこれが初の共演とカウントされているそうです。
さて、前々回、前回とこの日のライブについて延々と語ってきましたが、
この音源はそのいずれをも上回る高音質な音源で、放送用なのかSBDでバキバキ音が
聴こえる上に観客の歓声もしっかりミックスされており、後述の欠点こそありますが
資料性・娯楽性共に優れた実に「お買い得な」音源と言えます。

まずメガデスですが、Peace SellsとAnarchy In The U.K.のみどうやらTV放送用音源から
収録したらしく他の本編に加えて1ランク音質が下がるのとアンコールの4曲である

・Countdown To Extinction

・Lucretia

・Sweating Bullets

・Holy Wars

が未収録となっている欠点があります。
Countdown To ExtinctionとHoly Warsという代表曲2曲が欠けているという
マイナスポイントは如何ともしがたいですが、元々音源自体が未発見らしいので
こればかりは原盤ないしは新規音源 or AUD音源発掘を望むより他ありません。
しかしながら本編はとても良く録音されており、冒頭のSymphony Of Destruction
から素晴らしい演奏を楽しむ事が出来ます。

Symphony Of Destruction


ムスティンにしてみれば感情的な問題は未だに尾を引きずる物があるものの、
バンドとしてかつて在籍していた古巣と肩を並べるまでの大出世を遂げた喜びが
前面に出ており、上記のMCや演奏からもそれが伺えます。
そして記念すべきMETALLICAとの共演のライブに亡き同僚であったクリフの追悼曲である
In My Darkest Hourを演奏した際にファンが「合唱」する光景は感慨深い物があります。

In My Darkest Hour



さて続いてはMETALLICAですが本編については前回述べたので省略させて頂きます。
そしてこちらもMEGADETH同様に欠点があり映像では未収録だった1stアンコールの

・Nothing Else Matters

・Sad But True

・Last Caress

・One

の4曲は収録されているものの、2ndアンコールの

・Enter Sandman

So What

が未収録となっています。
しかし、これも未発見状態であるので仕方ありません。
そして、このブートのポイントは前回の映像では未収録だった4曲が収録されている事です。
MEGADETHの最後の2曲が1ランク落ちるTV映像の焼き落としだったのに対して
こちらはTV映像用よりも音が抜群に優れていて聴いててもストレスを感じません。
演奏曲も当時の新作「Metallica」から後に常連になる2曲とThe Misfitsのカヴァーで
最近メタリカの「ファミリー路線」に伴い演奏される事が少なくなったLast Caress、
そして言わずと知れた名曲「One」とアンコールに相応しい盛り上がる曲ばかりなだけに
2ndアンコールが未収録なのが「あ~あ」と感じさせてくれます。
(パープルだとBlack Nightが、サバスだとParanoidが未収録なっている音源で感じる
フラストレーションとよく似ていますw)

上記の様に必ずしも手放しでは褒められない部分があるものの、因縁深い両者が
共演したライブと言う資料性、そして両者とも人気の絶頂時のライブを高音質で収録
という娯楽性を兼ね備えているだけにセット、ないしはこれ単品だけでも十分楽しめる
音源ですのでメタリカ・メガデス双方のファンにはオススメできる音源です。

本来ならこの後2010年のBIG4のライブとかも紹介出来ればいいのですが、
生憎音源を持ち合わせていないのでこれでメタリカ・メガデス特集は終了します。
また何か新規音源を手に入れたら紹介したいと思います。
次回からは箸休めに別の音源やジャンルの事を挟んでHR/HMから離れて
「プログレ」に入りたいと思っています。


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収録曲みて、定番のヤツねーな・・・って思ったら、未収録だったのか。残念ね。
75ヶ月前
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でゅら~さん、コメントありがとうございます。
確かに未収録曲が多いのは残念ですね。
ただ、93年ともなればAUD録音も間違いなくありそうなので
いつかライブ全長版が出てくるのを期待しております。
75ヶ月前
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