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Fair Warning (戒厳令)

2015-07-20 16:11
    今回も公式紹介も引き続きVAN HALENのアルバムを紹介したいと思います。

    Van Halen / Fair Warning (戒厳令)



    購入場所:図書館

    購入金額:借りているので0円

    VAN HALENが1981年に出した4枚目の公式アルバムです。

    今作の内容は以下の通り。赤字は動画有り

    1. Mean Street
    2. Dirty Movies
    3. Sinner's Swing!
    4. Hear About It Later
    5. Unchained
    6. Push Comes to Shove
    7. So This Is Love?

    8. Sunday Afternoon in the Park
    9. One Foot Out the Door

    よく「失敗はタイムラグがあって後になってからじわじわ現れる」
    言われますがこのアルバムもまさにそれが当てはまりアルバムセールスは
    オリジナル編成期のアルバムの中では一番芳しくない数字となっています。
    (かと言ってアルバムの質が低い事は決してなくむしろ高いくらいです。)
    またこの頃からエディとデイビッドの確執も表面化し始めており
    前作と今作がエディ主導のアルバムだったの対して次作の「Diver Down」が
    セールス不振を口実にデイビッド主導の「半分カバー曲」になった事でいよいよ
    激しさを増す事になっていきます。

    ライブでも常連曲になってるUnchained

    内容としては前作と同じく全曲オリジナル曲、HR/HM路線を踏襲した内容となっています。
    これには上記の様にエディ主導で作られたアルバムというのが大きく
    エディ本人も1st、2ndの「カバー曲で売れた」というプレッシャーから

    「他人の曲で成功するぐらいなら、自分の音楽をやり通して潰れるほうが本望さ」

    と述べるなどかなり意地になってオリジナル曲重視になっていたのが伺えます。
    そのせいかエディの「ギターリストとしての才能」が遺憾無く発揮されており
    1曲目のMean Streetからこれでもかこれでもか、これでもかと言わんばかりに
    彼の超変態凄腕テクニカルプレイが披露されています。

    Mean Street


    その一方で最後の2曲にはキーボードを実験的に導入しており後の「1984」に繋がる
    音楽性の変化も垣間見え、次作の「Diver Down」と共に初期から「1984」に渡る
    過渡期とも言える作品ですので私の様な「1987」より「Slide It In」が好きという
    マニアックな方には是非オススメできる作品かと思います。

    次回の公式紹介もVAN HALENの予定です。

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