人生に金の雨を降らせる黄金律
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

人生に金の雨を降らせる黄金律

2015-07-25 18:55
    今回の本紹介は音楽関係の予定でしたがひょんな事から
    面白いプロレス関係の本を手に入れたのでこちらを紹介したいと思います。

    オカダ・カズチカ / 人生に金の雨を降らせる黄金律



    購入場所:地元のブックオフ

    購入金額:760円

    新日本プロレスのプロレスラー、オカダ・カズチカが2014年に出版した本です。
    年齢は24歳と普通のプロレスラーではまだデビューして間もない年頃でも
    不思議でない年齢の彼ですが18歳でデビューしてる為、8年のキャリアを持ちます。

    まだオカダ・カズチカになる前の試合

    彼の経歴をまとめた動画

    新日本プロレスデビュー戦


    キャラとしての彼は

    「新日本プロレスに金の雨を降らせる男=レインメイカー」

    と称している傲慢系ヒールテイストのキャラですが本の中では
    あっさり「キャリア8年、26歳のプロレスラーの真面目な青年」
    という素に近い形で中学卒業後、何の実績もないままジュニアヘビー級の名レスラー
    ウルティモ・ドラゴン率いる闘竜門に入門後、プロデビューを果たし
    新日本プロレスに移籍後、IWGPヘビー級王座を獲得するまでの
    プロセスや自身の大プッシュに関する話をケーフェイ等に触れる事なく
    あっさり目で書いています。

    文体も普段の傲慢系キャラが嘘の様に丁寧且つ敬語(笑)で淡々と記されており
    上述の経緯の様に純粋に新日本プロレス出身ではない彼ならではのプロレス観、
    現在の新日本プロレスの第一線で活躍する選手の評価、自身の大抜擢からくる
    プレッシャーやそれに対する自身の心構えや哲学等が綴られており188Pもある
    本にしては非常に読みやすくなっています。



    今の彼のインタビュー

    流石に26歳という若さもあってか本の内容は他のプロレスラーの
    本に比べると8年近くのキャリアでしか語れない為にあっさり目で
    凡人では到底不可能な波乱万丈な30年の現役生活を送ったリック・フレアー
    「東洋の神秘」と呼ばれアメリカで一躍大人気となったザ・グレート・カブキ
    自身の女性問題から生命に関わるほどのスキャンダル問題を起こしたり
    暗黒期と呼ばれた時代から現在の隆盛までを支えた棚橋弘至
    といった
    他のレスラーの本と比較して見ると

         「薄っぺらい内容だな~」

    とか

        「何かあまりに普通すぎてつまらない」

    と思う人もいらっしゃるかも知れません。

    ただ、26歳の人間が書く本にしては物事の本質を突いていたり、
    中卒で何もない状況から現在の地位を獲得するまでの努力や
    「外様」ならではのプロレスに関する考え方などは
    とても興味深く一見する価値はあるなと思いました。

    現在彼は新日本プロレスの夏の風物詩、G1に出場中で、
    徐々にですが棚橋に次ぐ新たな新日本のスター選手と認知されつつあります。
    まだ20代ですのでまでこれから選手生命も長いだけに、下手すれば
    WWE行き(というかスカウト)の話もないわけではないので(前田日明の悪例もあるので)
    ブシロードも彼を手放さずに今後も会社に「金の雨を降らす男」として
    育てていってほしいな~と思います。

    次回の本紹介は久しぶりに音楽関連の本を紹介したいと思います。
    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。