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Fly Into The Rising Sun

2016-04-20 08:22
  • 2
さて、今回紹介するのは4月に「ようやく」ロックの殿堂入りを果たし、
5月に来日が決まっているDEEP PURPLEです。

前回来日した時の日本武道館公演は私も実際に足を運びましたが
どうもスケジュール的に厳しそうなので今回は静観のつもりです…

その代わりと言っては難ですが、「パープルの来日物」に関連する
こんな珍しいブートを紹介したいと思います。

DEEP PURPLE / Fly Into The Rising Sun


購入場所:御茶ノ水

購入金額:411円

2005年8月14日に大阪府WTCオープンエアスタジアム開催された
「サマーソニック」公演をAUD録音で収録した物です。
奇しくも私が観戦した日本武道館公演を収録した「To The Rising Sun」と
混同しそうなタイトルでややこしいですがこっちは2005年のブートです。
因みに音質の方ですが、フェス音源の宿命とも言うべきか多分に観客の歓声が
混じっていますが、別段聞けないと言う程悪くはありません。

本作の収録内容は以下の通り。

1. Fireball
2. Woman From Tokyo
3. Strange Kind Of Woman
4. Hush
5. The Well Dress Guitar
6. Perfect Strangers
7. Highway Star
8. Space Truckin
9. Smoke On The Water
10. Stairway To Heaven~Back In Black~Voodoo Child~Iron Man(メドレー)
11. Black Night

サマソニといえば日本の夏のロックの風物詩として有名なアレです。
この日のヘッドライナーはかのナイン・インチ・ネイルズで
他にはスリップノットといった「若い世代のミュージシャン」が揃うメンツの中で
デュラン・デュランと共に明らかに「レジェンド枠」といえる位置づけでした。

(最も記念すべき第1回目からいきなりジェームス・ブラウンを呼んだり、
近年でも矢沢永吉やロバート・プラントを呼んだりするなどサマソニ恒例でもあります)

この時パープルは既に「Bananas World Tour」で2004年に来日したばかりで、
この年はサマソニの2回の公演のみの来日というイレギュラーな来日公演でした。
(因みに翌年の2006年にも「Raputure Of The Deep World Tour」で来日しているので
実は「3年連続来日」を果たしていたりもします)
たった2公演しか無い為か、パープルの歴代の来日公演物でも1996年の時
2001年の時に並ぶレアなブートとなっているのがポイントでもあります。

またセットリストを見ても分かりますが、出演時間が限られている事に加え、
サマソニに来てる客層の多くがパープルを直に知らない若年層ばかりという事もあってか

   新曲を一切排除した鉄板曲のみの構成

というこれまたかなり変則的なライブとなりました。
(前日の13日はHushが演奏されていないのと曲順以外は同じ)
こんな異例尽くしのライブですが、オフ明けで体調が良いのか、
もしくはメンバーのレギュラーライブでは普段お目にかかれない
1~20代の多くの若者たちに刺激でも受けたのか、

   いつになく結構ノリノリでテンションが高かったりしますw

(特にモーズは10でギターリフのみとは言え、ツェッペリンにAC/DC、ジミヘンに
サバスの名曲をメドレー披露するなど普段見せないお茶目な一面を見せてくれます)

一方観客の方も「パープルを知らないのでどう反応すればいいのか分からない」というのが
モロに出ているのか前半は「普通」ですが、Highway StarやSmoke On The Water、
Black Nightとかになると「知っている」のか結構盛り上がっているのが分かります。

如何せん2公演しかないのに加え、鉄板曲ばかりで面白みが少ないのが難点でもありますが
パープル好きの方であれば集めても損はない一枚かと思います。

次回のブート紹介は「フェス」繋がりでこの前出たばかりの
RAINBOWの「モンスターズ・オブ・ロック」とそれに関連する
ブート音源を続けて紹介する予定です。

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メドレーいいっすね!
44ヶ月前
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でゅら~さん、コメントありがとうございます。
モーズは結構引出しが深いのでパープルのギターリストだけにしとくのが勿体無い逸材です。
44ヶ月前
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