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NAGOYA 1989: THE VIDEO

2018-11-04 20:53
    今回紹介するのは、前回紹介した音源の「映像版」です。

    BLACK SABBATH / NAGOYA 1989: THE VIDEO



    購入場所:新宿

    購入金額:オマケCDRの為、0円

    1989年10月21日の愛知県勤労会館公演をAUD映像で収録した物です。

    収録内容は以下の通り。

    1. Ave Satani
    2. The Gates Of Hell
    3. Headless Cross
    4. Neon Knights
    5. Children Of The Sea
    6. Die Young
    7. When Death Calls
    8. War Pigs
    9. The Shining
    10. The Mob Rules
    11. Black Sabbath
    12. Iron Man
    13. Children Of The Grave
    14. Heaven And Hell
    15. Paranoid/Heaven And Hell(reprise)

    細かい公演の内容については前回触れた為、省略します。
    さて、自分もブートレッグを集め始めて早10年経ちますが、
    色々なブートレッグ多くあれど非常に珍しい「日本公演の映像物」です。

    何故、珍しいかというと言うまでもなくジャスラック「日本公演のセキュリティが尋常になく厳しい」からです。
    ただ音源だけというなら日本公演物は古くから多くありますが、映像となると話は別で
    撮影などしようものなら会場のセキュリティがすぐに駆けつけ没収されてしまうというのが
    日本の公演物の常識となっています。
    自分が知っている海外アーティストの日本公演の映像の90%以上が「放送用映像」もしくは「公式物」に頼らざるを得ないのが現状でもあります。

    そんな中、勇敢にもライブ全編を撮影したこの映像の資料的価値は非常に計り知れない物があります。
    ただ、それと映像作品として楽しめるかとなると別問題でクオリティとしてはかなり問題点があります。
    まず撮影は側の2階の最前列から撮影されたらしく、前にお客さんがいない為かステージの全体像は問題なく録れています。
    こう書くと「TYR BELGIUM」や「TYR Amsterdam」の様な光景を思い浮かべた人も中にはいるかも知れませんが、
    実際の映像はこんな感じです。



    海外のブート映像の撮影者があまりに堂々(?)と撮影しているのに対し、こちらは明らかに何かの物の間にビデオカメラを隠して撮影したらしく左下に隠している物が画面を遮ってしまっているのと終始画面が曲がって撮影されています。

    また、冒頭はピントの調節も上手く出来ておらず折角のアップもピンボケしてしまってます。


    中盤に入るとピンボケはこんな感じで大分良くはなりますがこれくらいの解像度です。


    それ以外にもカメラを手持ちなのか手ブレと思わしき揺れが続くほか、セキュリティを気にしてか、はたまた撮影者がレンズを見ていないのか時々見当違いの場所を撮影するなど
    海外のAUD撮影とは「月とすっぽんの差」があるほどお粗末なレベルです。

    正直「NAGOYA 1989」が登場しなければ箸にも棒にもかからないレベルの代物です。
    1989年の「Headless Cross Tour」は有名なモスクワ公演をプロ撮影したものがある以上
    「TYR Tour」と違ってAUD撮影に手を出す必要もないですので本編と付属しているならともかく、これ単体での購入はお勧めできません。

    次回はサバスとは違うアーティストを紹介したいと思っています。

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