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箱庭学園で《疫病》が禁止になってる間の
リミットレギュレーション名は
『無期懲疫』でいこうと思います。
皆様こんばんは、ゴジラです。
※過去記事一覧はこちら
今回は【初手クェーサー】のデッキレシピ紹介!
ここ最近は制限改訂で構築の見直しを強いられる
ようなこともなく平穏な日々でしたが……
なんと!
2021年4月17日発売予定のパック
『DAWN OF MAJESTY』にて
《スターダスト・ドラゴン》の新たな派生形態
《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》が登場!
更に『スターダスト』や『セイヴァー』の
サポートカードも多数収録されるというでは
ありませんか!
今まで《スターダスト・ドラゴン》はクェーサーの
素材にし辛いので敬遠していましたが、
これは絶好の機会!
というわけで、かつてなくポジティブな動機で
仮想デッキの構築を練ってみた次第です。
とは言え前回のデッキレシピ紹介記事の時点で
【初手クェーサー】としては安定していたため、
5+5+2=12の形を大きく崩すことはせず、
それでいて《スターダスト・ドラゴン》を
組み込めるように微調整を重ねた結果……
《幻獣機アウローラドン》軸と
《ジャンク・スピーダー》軸の
2パターンに分裂しました!
折角なので両方ご紹介しようと思います。
まずは既存の型に近い方から。
これが《幻獣機アウローラドン》軸【初手クェーサー】だ!

OUT:《ジャンク・シンクロン》
《ワン・フォー・ワン》《調律》
《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》×1
IN :《スターダスト・シンクロン》
《ハック・ワーム》《打ち出の小槌》×2
《ガード・オブ・フレムベル》
《スターダスト・トレイル》
《キャシー・イヴL2》
《ブンボーグ001》
《スターダスト・シャオロン》
《ジェスター・コンフィ》
《マジシャンズ・ソウルズ》
《闇の誘惑》
《スターダスト・イルミネイト》
《光来する奇跡》《竜の渓谷》
《スターダスト・ドラゴン》×1
試作型ということもありデッキ枚数は最大。
新規カードを含め多くの要素を追加しました!
まず《スターダスト・シンクロン》は
レベル4チューナー・シンクロン・機械族と
汎用性の塊であり、《アクセル・シンクロン》と
自己再生効果のコンボで安定した活躍を期待できます!
裁定変更により『《クイック・シンクロン》を
墓地へ送ってレベルを4下げる』ことが
できなくなった《アクセル・シンクロン》も
またレベル1になれて嬉しそうです。
一方《スターダスト・トレイル》は
リリースに反応する自己再生効果を持ちますが、
墓地へ送る《スターダスト・イルミネイト》を
サーチするには《スターダスト・シンクロン》の
リリース&自己再生効果を先に使う必要がある
というジレンマを抱えています。
早めに墓地へ送れた場合は
《幻獣機アウローラドン》のリリース効果を
トリガーにして自己再生し、
《ブンボーグ001》とシンクロして
《アクセル・シンクロン》になると
《スターダスト・トークン》も出せてお得!
間に合わなかった場合は潔く諦め、
代わりに《スターダスト・シャオロン》を
墓地へ送りましょう。
他に特徴的なカードとしては、
《精霊神后 ドリアード》を墓地へ送れる
《マジシャンズ・ソウルズ》を採用しました。
最終盤面要員の《精霊神后 ドリアード》は
序盤に引くと事故るので、墓地に置いといて
終盤に《貪欲な壺》で回収する方が安定するのです。
そしてエクストラデッキには
《スターダスト・ドラゴン》が参戦!
あまりにも枠が足りないため
《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》は勿論、
《スターダスト・イルミネイト》の墓地効果で
レベル5にできる
《スターダスト・チャージ・ウォリアー》すら
入れられませんでした。
無念。
想定する最終盤面は
《シューティング・クェーサー・ドラゴン》
《聖珖神竜 スターダスト・シフル》
《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》
《精霊神后 ドリアード》
《アークネメシス・エスカトス》
《スターダスト・ドラゴン》の6体。
勢い余ると《スターダスト・ドラゴン》が
《シューティング・スター・ドラゴン》になります。
今までクェーサーの後続でしかなかった
《シューティング・スター・ドラゴン》を
正規召喚できるのは嬉しいですね!
以上、《幻獣機アウローラドン》軸でした。
元の構築が既に安定していたので
『スターダスト』のみの採用にとどめましたが……
どうせなら『セイヴァー』も見たいですよね?
これが《ジャンク・スピーダー》軸【初手クェーサー】だ!

OUT:《幻獣機オライオン》×2
《アークネメシス・エスカトス》
《クイック・シンクロン》
《ワン・フォー・ワン》《魔法石の採掘》
《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》
《幻獣機アウローラドン》
《水晶機巧-ハリファイバー》×1
IN :《スターダスト・シンクロン》
《ハック・ワーム》×3
《スターダスト・トレイル》
《キャシー・イヴL2》
《フルール・シンクロン》
《スターダスト・シャオロン》
《異次元の精霊》《ジェスター・コンフィ》
《妖醒龍ラルバウール》
《マジシャンズ・ソウルズ》
《想い集いし竜》
《闇の誘惑》《下降潮流》《打ち出の小槌》
《スターダスト・イルミネイト》
《光来する奇跡》×1
リンクモンスターを封印し、絶対シンクロするマン
《ジャンク・スピーダー》を起点に据えた構築。
エクストラデッキに余裕ができるものの、
《水晶機巧-ハリファイバー》よりも
召喚条件が厳しいため初動の安定性は大きく落ちる
……かと思いきや
体感的にはそうでもありませんでした。
《ジャンク・シンクロン》だけでなく
《スターダスト・シンクロン》も
素材として優秀なのが大きいかもしれません。
『セイヴァー』関連カードを採用したことにより
《光来する奇跡》もフルパワーを発揮!
レベル1非チューナーを温存して
《ジャンク・スピーダー》を出せれば、
《スターダスト・シンクロン》の効果で
《光来する奇跡》をサーチし、
レベル1非チューナーとシンクロして
《TG ハイパー・ライブラリアン》を出した上で
《スターダスト・ドラゴン》
→《フォーミュラ・シンクロン》
→《シューティング・スター・ドラゴン》
→《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》
の連続シンクロを決められます!
《想い集いし竜》の効果で出すレベル1ドラゴン族
として《妖醒龍ラルバウール》を採用したので、
《TG ハイパー・ライブラリアン》を対象にして
《マジシャンズ・ソウルズ》をサーチし
自身の効果で特殊召喚するか、
《フルール・シンクロン》を対象にして
《チューニング・サポーター》をサーチし
《フルール・シンクロン》の効果で特殊召喚を
狙いましょう。
想定する最終盤面は
《シューティング・クェーサー・ドラゴン》
《聖珖神竜 スターダスト・シフル》
《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》
《精霊神后 ドリアード》
《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》
《スターダスト・ドラゴン》の6体。
勢い余ると《スターダスト・ドラゴン》が
《シューティング・スター・ドラゴン》になります。
メインデッキの最終盤面要員が1枚減ったので
ストレスフリーな展開を望めますね!

(ストレスフリーな盤面)
デッキレシピ紹介は以上!
そして今回も
10回先攻ソリティアして
デルタアクセルシンクロ何体出せるか
選手権を開催ッッ!
今回のエントリーは2名です!
《幻獣機アウローラドン》軸の結果は……
30体中25体召喚!
(3体召喚:8回)
(1体召喚:1回)
(0体召喚:1回)
《ジャンク・スピーダー》軸の結果は……
30体中26体召喚!
(3体召喚:8回)
(1体召喚:2回)
どちらのデッキも前回に引けを取らない好成績を
叩き出すことができました!
ありがとうございます!(?)
安定性にはそれほど差が無いことがわかったので、
皆様も是非好きな構築を試してみてください。
皆!【初手クェーサー】組もうぜ!(宣伝)
『DAWN OF MAJESTY』の発売を楽しみにしつつ
スピードの世界で進化し続けるシンクロライフを
楽しんでいきましょう。
でわでわ。
リミットレギュレーション名は
『無期懲疫』でいこうと思います。
皆様こんばんは、ゴジラです。
※過去記事一覧はこちら
今回は【初手クェーサー】のデッキレシピ紹介!
ここ最近は制限改訂で構築の見直しを強いられる
ようなこともなく平穏な日々でしたが……
なんと!
2021年4月17日発売予定のパック
『DAWN OF MAJESTY』にて
《スターダスト・ドラゴン》の新たな派生形態
《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》が登場!
更に『スターダスト』や『セイヴァー』の
サポートカードも多数収録されるというでは
ありませんか!
今まで《スターダスト・ドラゴン》はクェーサーの
素材にし辛いので敬遠していましたが、
これは絶好の機会!
というわけで、かつてなくポジティブな動機で
仮想デッキの構築を練ってみた次第です。
とは言え前回のデッキレシピ紹介記事の時点で
【初手クェーサー】としては安定していたため、
5+5+2=12の形を大きく崩すことはせず、
それでいて《スターダスト・ドラゴン》を
組み込めるように微調整を重ねた結果……
《幻獣機アウローラドン》軸と
《ジャンク・スピーダー》軸の
2パターンに分裂しました!
折角なので両方ご紹介しようと思います。
まずは既存の型に近い方から。
これが《幻獣機アウローラドン》軸【初手クェーサー】だ!

OUT:《ジャンク・シンクロン》
《ワン・フォー・ワン》《調律》
《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》×1
IN :《スターダスト・シンクロン》
《ハック・ワーム》《打ち出の小槌》×2
《ガード・オブ・フレムベル》
《スターダスト・トレイル》
《キャシー・イヴL2》
《ブンボーグ001》
《スターダスト・シャオロン》
《ジェスター・コンフィ》
《マジシャンズ・ソウルズ》
《闇の誘惑》
《スターダスト・イルミネイト》
《光来する奇跡》《竜の渓谷》
《スターダスト・ドラゴン》×1
試作型ということもありデッキ枚数は最大。
新規カードを含め多くの要素を追加しました!
まず《スターダスト・シンクロン》は
レベル4チューナー・シンクロン・機械族と
汎用性の塊であり、《アクセル・シンクロン》と
自己再生効果のコンボで安定した活躍を期待できます!
裁定変更により『《クイック・シンクロン》を
墓地へ送ってレベルを4下げる』ことが
できなくなった《アクセル・シンクロン》も
またレベル1になれて嬉しそうです。
一方《スターダスト・トレイル》は
リリースに反応する自己再生効果を持ちますが、
墓地へ送る《スターダスト・イルミネイト》を
サーチするには《スターダスト・シンクロン》の
リリース&自己再生効果を先に使う必要がある
というジレンマを抱えています。
早めに墓地へ送れた場合は
《幻獣機アウローラドン》のリリース効果を
トリガーにして自己再生し、
《ブンボーグ001》とシンクロして
《アクセル・シンクロン》になると
《スターダスト・トークン》も出せてお得!
間に合わなかった場合は潔く諦め、
代わりに《スターダスト・シャオロン》を
墓地へ送りましょう。
他に特徴的なカードとしては、
《精霊神后 ドリアード》を墓地へ送れる
《マジシャンズ・ソウルズ》を採用しました。
最終盤面要員の《精霊神后 ドリアード》は
序盤に引くと事故るので、墓地に置いといて
終盤に《貪欲な壺》で回収する方が安定するのです。
そしてエクストラデッキには
《スターダスト・ドラゴン》が参戦!
あまりにも枠が足りないため
《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》は勿論、
《スターダスト・イルミネイト》の墓地効果で
レベル5にできる
《スターダスト・チャージ・ウォリアー》すら
入れられませんでした。
無念。
想定する最終盤面は
《シューティング・クェーサー・ドラゴン》
《聖珖神竜 スターダスト・シフル》
《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》
《精霊神后 ドリアード》
《アークネメシス・エスカトス》
《スターダスト・ドラゴン》の6体。
勢い余ると《スターダスト・ドラゴン》が
《シューティング・スター・ドラゴン》になります。
今までクェーサーの後続でしかなかった
《シューティング・スター・ドラゴン》を
正規召喚できるのは嬉しいですね!
以上、《幻獣機アウローラドン》軸でした。
元の構築が既に安定していたので
『スターダスト』のみの採用にとどめましたが……
どうせなら『セイヴァー』も見たいですよね?
これが《ジャンク・スピーダー》軸【初手クェーサー】だ!

OUT:《幻獣機オライオン》×2
《アークネメシス・エスカトス》
《クイック・シンクロン》
《ワン・フォー・ワン》《魔法石の採掘》
《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》
《幻獣機アウローラドン》
《水晶機巧-ハリファイバー》×1
IN :《スターダスト・シンクロン》
《ハック・ワーム》×3
《スターダスト・トレイル》
《キャシー・イヴL2》
《フルール・シンクロン》
《スターダスト・シャオロン》
《異次元の精霊》《ジェスター・コンフィ》
《妖醒龍ラルバウール》
《マジシャンズ・ソウルズ》
《想い集いし竜》
《闇の誘惑》《下降潮流》《打ち出の小槌》
《スターダスト・イルミネイト》
《光来する奇跡》×1
リンクモンスターを封印し、絶対シンクロするマン
《ジャンク・スピーダー》を起点に据えた構築。
エクストラデッキに余裕ができるものの、
《水晶機巧-ハリファイバー》よりも
召喚条件が厳しいため初動の安定性は大きく落ちる
……かと思いきや
体感的にはそうでもありませんでした。
《ジャンク・シンクロン》だけでなく
《スターダスト・シンクロン》も
素材として優秀なのが大きいかもしれません。
『セイヴァー』関連カードを採用したことにより
《光来する奇跡》もフルパワーを発揮!
レベル1非チューナーを温存して
《ジャンク・スピーダー》を出せれば、
《スターダスト・シンクロン》の効果で
《光来する奇跡》をサーチし、
レベル1非チューナーとシンクロして
《TG ハイパー・ライブラリアン》を出した上で
《スターダスト・ドラゴン》
→《フォーミュラ・シンクロン》
→《シューティング・スター・ドラゴン》
→《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》
の連続シンクロを決められます!
《想い集いし竜》の効果で出すレベル1ドラゴン族
として《妖醒龍ラルバウール》を採用したので、
《TG ハイパー・ライブラリアン》を対象にして
《マジシャンズ・ソウルズ》をサーチし
自身の効果で特殊召喚するか、
《フルール・シンクロン》を対象にして
《チューニング・サポーター》をサーチし
《フルール・シンクロン》の効果で特殊召喚を
狙いましょう。
想定する最終盤面は
《シューティング・クェーサー・ドラゴン》
《聖珖神竜 スターダスト・シフル》
《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》
《精霊神后 ドリアード》
《シューティング・セイヴァー・スター・ドラゴン》
《スターダスト・ドラゴン》の6体。
勢い余ると《スターダスト・ドラゴン》が
《シューティング・スター・ドラゴン》になります。
メインデッキの最終盤面要員が1枚減ったので
ストレスフリーな展開を望めますね!

(ストレスフリーな盤面)
デッキレシピ紹介は以上!
そして今回も
10回先攻ソリティアして
デルタアクセルシンクロ何体出せるか
選手権を開催ッッ!
今回のエントリーは2名です!
《幻獣機アウローラドン》軸の結果は……
30体中25体召喚!
(3体召喚:8回)
(1体召喚:1回)
(0体召喚:1回)
《ジャンク・スピーダー》軸の結果は……
30体中26体召喚!
(3体召喚:8回)
(1体召喚:2回)
どちらのデッキも前回に引けを取らない好成績を
叩き出すことができました!
ありがとうございます!(?)
安定性にはそれほど差が無いことがわかったので、
皆様も是非好きな構築を試してみてください。
皆!【初手クェーサー】組もうぜ!(宣伝)
『DAWN OF MAJESTY』の発売を楽しみにしつつ
スピードの世界で進化し続けるシンクロライフを
楽しんでいきましょう。
でわでわ。
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