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東方WITH A MISSION~狼達が幻想入り~ MISSION10 紅い悪魔は聖なるものに飢えている
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東方WITH A MISSION~狼達が幻想入り~ MISSION10 紅い悪魔は聖なるものに飢えている

2016-01-20 16:13
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何処までも続くかの様な紅い廊下を、咲夜の後ろをついていく形で歩いてゆく。いや、廊下だけではない、壁も天井も、目に映るものは全てが紅い。紅くないのはそこら辺を飛んでいる妖精や装飾品、後は自分たちくらいのものだ。此処の主人は紅が好きなようだ。
 しかし、館の主に合わなければならないのはまだ分かる、だが話を聞きたいというのはどういう了見なのか。皆目見当もつかない。

(「゚Д゚)「(ドウヤッテ意思表示シヨウカナ、紙トペンガアレバ簡単ナンダケド)

 カミカゼはまだどうやって意思疎通しようか考えあぐねているようだった。だがそうこうしている内に、館の主の部屋まで来てしまったようだ。

「こちらが紅魔館の主、レミリアお嬢様の居室です。くれぐれも失礼の内容にお願い致します」

 そう言うと、カミカゼを残してメイドは何処かへと消えてしまった。テレポートでも出来るのだろうか。色々考えても仕方ない。取り合えず部屋に入ろう。そう思い、他の部屋より少し豪華な扉を二度、三度ノックした。

「……入れ」

 少し間が空いてから、入室の許可を得た。こうなればいつも通り、テレビの収録の様に過ごそう。ボディランゲージで。そう逡巡し、部屋に入ったのもつかの間、部屋の照明は一切点いていなかった。

(「゚Д゚)「(? 暗イトコガ好キナノカナ?)

 安直な感想を思った時、部屋の奥から、少女の悲鳴にも似た叫び声がかなり小さく聞こえた。

(「゚Д゚)「(!?)
「悪魔の森の奥深く……一見、何の変哲もない古い屋敷」
(「゚Д゚)「(古イノカ? コノ屋敷、ソウハ見エナカッタケド)
「だがその一室からは、少女の悲鳴にも似た叫び声が、聞こえるとか、聞こえないとか」
(「゚Д゚)「(コノフレーズハ、マサカ!)
「お前も蝋人形にしてやろうか……」
(「゚Д゚)「(oh...ジーザス……)
「お前も蝋人形にしてやろうか!」

 突如、照明が妖しく灯され、部屋の奥から飛び出てきた主は、かわいらしい少女だった。

(「゚Д゚)「(女ノ子ジャネーカ)
「あれ? 全く驚いてないわね……」
(「゚Д゚)「(聖飢魔Ⅱガ好キナノカナ? オリブガ此処ニ来レバ良カッタノニ……、アイツハ何処ニ飛バサレタンダヨ)
「結構インパクトあると思ったんだけどな、まあいいわ、ようこそ紅魔館へ、私がこの館の主。レミリア・スカーレットよ、この館に何の用かしら?」
(「゚Д゚)「「今晩泊メテクダサイ」
「え? あんた喋れるの?」
(「゚Д゚)「「ソウイエバ喋レタナ、忘レテタ」
「……」
(「゚Д゚)「「……」

 そのまま沈黙が部屋を包んでいった。
to be NEXT MISSION!!

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どうやらお嬢様は悪魔教の信者の様ですね。どの構成員がお眼鏡何でしょう。
65ヶ月前
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