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皆様お久しぶりです。
なんやかんや前回の投稿からかなりの時間が空いてしまった主です。
個人的なことではありますが、就職で忙しかったり、
就職した後もそれなりに忙しかったりで全く投稿できませんでした。
さて、就職に伴い地元広島をあとにして、日本第二の都市を有する関西地方にて一人暮らしすることとなりました主が、引っ越しの際にいろいろと家電を買いましたので、そのレビューをしていきたいと思います。
今回はお部屋の掃除に必要不可欠といっても過言ではない「掃除機」についてレビューします。
自分が買った掃除機は、三菱電機から発売されている「三菱コードレススティッククリーナー HC-VXG30P」です。
なぜこの掃除機を買ったのか、この掃除機にしようと決意した決め手はどこにあったのか・・・
それは、「1台で何でもこなせるから」なんです。
この掃除機は2017年4月に発売開始となり、すでに発売から1年以上経過している掃除機です。(ちなみに自分が買ったのは7月末か8月の頭頃だったので、大体発売から4か月後に購入したことになります。)
さてさて、1台で何でもこなせるといいましたが、いったいこの掃除機に何ができるのか・・・
まずは通常の「掃除機」としての機能。(これは当たり前ですよねw)
ヘッドは自走式のモーターヘッドがついていてお掃除楽々。
集塵方式も紙パックではなくサイクロン式なので、紙パック交換や紙パックの買い足しが必要ないのもうれしいところ。
しかも、集塵できる容量はコードレス掃除機の中ではかなり多めな0.4Lの集塵容量!!
(実はこれ結構多いほうで、ほかのメーカーを見てみると0.25とか0.3くらいが一般的みたいです。)
充電時間は通常2時間、急速充電で1時間ほど。
稼働時間は通常モードで30分強モードで15分と、まぁ一般的なコードレス掃除機とさほど変わりませんが十分な稼働時間です。
しかもうれしいことに、集塵個所のフィルターなどはすべて水洗いができます!
(ちなみに吸引力が変わらない例の掃除機は丸洗いできません・・・)
これだけでもかなりいい感じの掃除機ですが、これにさらに追加機能が付きます。
2つ目の機能は、「布団掃除機」としての機能。
この掃除機は「iNSTIC」というシリーズの最上位機種になるのですが、下位機種の「HC-VXG20P」にはついていない追加アタッチメントになります。
とはいっても、最近流行りの「紫外線ランプ付き布団掃除機」ではなく、単に布団掃除用のアタッチメントに切り替えるだけというものなので、紫外線ランプもついててほしいという方は「レイコップ」みたいなのを買うか、以前当ブログで紹介した「エレクトロラックス」から出ている掃除機を購入したほうがいいでしょう。
(エレクトロラックスのブログ記事は「セール」のブログを見てみてください)
さてここまで2種類の機能を紹介しましたが、正直「それくらい最近の掃除機ではついてるの多くね?」と思った方いらっしゃいません?
かくいう自分もそう思っていた一人でした。
でも、この掃除機の最大の追加機能はそこじゃないんです。
布団掃除機なんてあくまでおまけなんです。
この掃除機の最大の追加機能、それは・・・・・・・
なんと、「空気清浄機」!!
「はぁ?なに言ってんのこいつ?」と思う方がいるかもしれません。
しかしこの掃除機シリーズ最大の売りは「空気清浄機」がついていることなんです。
いったいどこについているのかというと、掃除機の充電スタンドがそのまま空気清浄機になっています。
充電スタンドといっても、壁付けみたいなものではなく自立式の充電スタンドなので壁に傷がつく心配もありません。
んで、この充電スタンドに空気清浄機が内蔵されていて、掃除中も掃除中じゃなくても空気清浄機として機能してくれます。
「空気清浄機欲しいけど場所がなぁ~・・・」なんて考えている人も、この1台があればすべて解決。
ただ、内臓の空気清浄機はあくまでも掃除機のおまけ的な機能で付いているので、普通に販売されている空気清浄機に比べれば適正畳数や機能などは劣ってしまいます。
それでも適正畳数は8畳となっており、一人暮らしの家では十分な機能ではないでしょうか?
フィルターはHEPAフィルターを使用しているので、空気清浄機の機能にも妥協は感じられません。
掃除機で部屋をきれいにして、内臓の空気清浄機で空気もきれいにして、一石二鳥じゃないですか!
あとはフィルターの交換時期ですが、交換時期は1年と普通のフィルター類と何ら変わらず、値段は大体6,000円くらいです。
さて、いろいろといいところを書いてきましたが、この掃除機には失望したことがあります。
それは・・・アタッチメント類の少なさ
この掃除機、布団掃除用のアタッチメントしかついてこないんですよ。
ほかになんかないのかなと思っても、集塵個所のお手入れセットくらい・・・
一番ついててほしい先細ノズルとかついてこない!
しかも、別売りでも売っていない!
何やってんだ三菱!
一番欲しいアタッチメントがついてないうえに、別売りの販売もしてないなんて終わってるぞ!
公式のサイト上では先細ノズルとか売ってるんですよ?
でもね、よくよく見てみると、「HC-VXG30P、HC-VXG20Pには対応していません。」って書いてあるんですよ・・・
これじゃあ俺はいったい何で隙間掃除をすればいいんだー!!!!ってなるのも無理はないわけで・・・
三菱さん、これは即刻機種対応の追加アタッチメントを作るなりしないと販売伸びないかもよってすごく思いました。
しかもいまだにこの機種が最上位機種として君臨し続けていて、追加アタッチメント付きの別機種が出るわけでもなし・・・
そこがこの掃除機を買ってから気付いた最大の失点部分です。
あとは、ほかのコードレス掃除機を比べてべらぼうに値段が高い!
自分が買った時でも、値引いてもらって70,000円でしたからね。
(思わずレシート見ながら小声で「高っ!」って言っちゃいましたよw)
おそらく今もあまり値段は変わらないかと思いますが、気になる方は何店舗か回ってみて一番安いとこで買うことをお勧めします。
最後に公式サイトのURLを載せておくので、気になった方は見てみてくださいな。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/cleaner/product/instick/lineup.html
では今回はこの辺でサヨナラです。
次回の投稿はいつになるかわかりませんが、近々イヤホン関係で投稿しようと思います。
※実況動画はまだ投稿まで時間かかりそうです。
(夜勤とかあって疲れてて編集しんどいとか口が裂けても言えない・・・)
なんやかんや前回の投稿からかなりの時間が空いてしまった主です。
個人的なことではありますが、就職で忙しかったり、
就職した後もそれなりに忙しかったりで全く投稿できませんでした。
さて、就職に伴い地元広島をあとにして、日本第二の都市を有する関西地方にて一人暮らしすることとなりました主が、引っ越しの際にいろいろと家電を買いましたので、そのレビューをしていきたいと思います。
今回はお部屋の掃除に必要不可欠といっても過言ではない「掃除機」についてレビューします。
自分が買った掃除機は、三菱電機から発売されている「三菱コードレススティッククリーナー HC-VXG30P」です。
なぜこの掃除機を買ったのか、この掃除機にしようと決意した決め手はどこにあったのか・・・
それは、「1台で何でもこなせるから」なんです。
この掃除機は2017年4月に発売開始となり、すでに発売から1年以上経過している掃除機です。(ちなみに自分が買ったのは7月末か8月の頭頃だったので、大体発売から4か月後に購入したことになります。)
さてさて、1台で何でもこなせるといいましたが、いったいこの掃除機に何ができるのか・・・
まずは通常の「掃除機」としての機能。(これは当たり前ですよねw)
ヘッドは自走式のモーターヘッドがついていてお掃除楽々。
集塵方式も紙パックではなくサイクロン式なので、紙パック交換や紙パックの買い足しが必要ないのもうれしいところ。
しかも、集塵できる容量はコードレス掃除機の中ではかなり多めな0.4Lの集塵容量!!
(実はこれ結構多いほうで、ほかのメーカーを見てみると0.25とか0.3くらいが一般的みたいです。)
充電時間は通常2時間、急速充電で1時間ほど。
稼働時間は通常モードで30分強モードで15分と、まぁ一般的なコードレス掃除機とさほど変わりませんが十分な稼働時間です。
しかもうれしいことに、集塵個所のフィルターなどはすべて水洗いができます!
(ちなみに吸引力が変わらない例の掃除機は丸洗いできません・・・)
これだけでもかなりいい感じの掃除機ですが、これにさらに追加機能が付きます。
2つ目の機能は、「布団掃除機」としての機能。
この掃除機は「iNSTIC」というシリーズの最上位機種になるのですが、下位機種の「HC-VXG20P」にはついていない追加アタッチメントになります。
とはいっても、最近流行りの「紫外線ランプ付き布団掃除機」ではなく、単に布団掃除用のアタッチメントに切り替えるだけというものなので、紫外線ランプもついててほしいという方は「レイコップ」みたいなのを買うか、以前当ブログで紹介した「エレクトロラックス」から出ている掃除機を購入したほうがいいでしょう。
(エレクトロラックスのブログ記事は「セール」のブログを見てみてください)
さてここまで2種類の機能を紹介しましたが、正直「それくらい最近の掃除機ではついてるの多くね?」と思った方いらっしゃいません?
かくいう自分もそう思っていた一人でした。
でも、この掃除機の最大の追加機能はそこじゃないんです。
布団掃除機なんてあくまでおまけなんです。
この掃除機の最大の追加機能、それは・・・・・・・
なんと、「空気清浄機」!!
「はぁ?なに言ってんのこいつ?」と思う方がいるかもしれません。
しかしこの掃除機シリーズ最大の売りは「空気清浄機」がついていることなんです。
いったいどこについているのかというと、掃除機の充電スタンドがそのまま空気清浄機になっています。
充電スタンドといっても、壁付けみたいなものではなく自立式の充電スタンドなので壁に傷がつく心配もありません。
んで、この充電スタンドに空気清浄機が内蔵されていて、掃除中も掃除中じゃなくても空気清浄機として機能してくれます。
「空気清浄機欲しいけど場所がなぁ~・・・」なんて考えている人も、この1台があればすべて解決。
ただ、内臓の空気清浄機はあくまでも掃除機のおまけ的な機能で付いているので、普通に販売されている空気清浄機に比べれば適正畳数や機能などは劣ってしまいます。
それでも適正畳数は8畳となっており、一人暮らしの家では十分な機能ではないでしょうか?
フィルターはHEPAフィルターを使用しているので、空気清浄機の機能にも妥協は感じられません。
掃除機で部屋をきれいにして、内臓の空気清浄機で空気もきれいにして、一石二鳥じゃないですか!
あとはフィルターの交換時期ですが、交換時期は1年と普通のフィルター類と何ら変わらず、値段は大体6,000円くらいです。
さて、いろいろといいところを書いてきましたが、この掃除機には失望したことがあります。
それは・・・アタッチメント類の少なさ
この掃除機、布団掃除用のアタッチメントしかついてこないんですよ。
ほかになんかないのかなと思っても、集塵個所のお手入れセットくらい・・・
一番ついててほしい先細ノズルとかついてこない!
しかも、別売りでも売っていない!
何やってんだ三菱!
一番欲しいアタッチメントがついてないうえに、別売りの販売もしてないなんて終わってるぞ!
公式のサイト上では先細ノズルとか売ってるんですよ?
でもね、よくよく見てみると、「HC-VXG30P、HC-VXG20Pには対応していません。」って書いてあるんですよ・・・
これじゃあ俺はいったい何で隙間掃除をすればいいんだー!!!!ってなるのも無理はないわけで・・・
三菱さん、これは即刻機種対応の追加アタッチメントを作るなりしないと販売伸びないかもよってすごく思いました。
しかもいまだにこの機種が最上位機種として君臨し続けていて、追加アタッチメント付きの別機種が出るわけでもなし・・・
そこがこの掃除機を買ってから気付いた最大の失点部分です。
あとは、ほかのコードレス掃除機を比べてべらぼうに値段が高い!
自分が買った時でも、値引いてもらって70,000円でしたからね。
(思わずレシート見ながら小声で「高っ!」って言っちゃいましたよw)
おそらく今もあまり値段は変わらないかと思いますが、気になる方は何店舗か回ってみて一番安いとこで買うことをお勧めします。
最後に公式サイトのURLを載せておくので、気になった方は見てみてくださいな。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/cleaner/product/instick/lineup.html
では今回はこの辺でサヨナラです。
次回の投稿はいつになるかわかりませんが、近々イヤホン関係で投稿しようと思います。
※実況動画はまだ投稿まで時間かかりそうです。
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