穀雨
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穀雨

2016-04-20 06:00
    ・10日ほど前に、今年はじめてツバメを見た。二羽連れ立って飛んでいたので、これからどこに巣をかけようか、と探しているところだったのかもしれない。
     野尻抱影著「星三百六十五夜」の4月16日分は「燕来る」というタイトルで、燕は
    ギリシャ神話では、プロクネーという女の人が神々に姿を変えられたものだと書いてある。
     なんでそんなことになったかというと、夫のトラキア王に捨てられた腹いせに、子供を料理してその肉を夫に食わせたからだそうだ。子供から見ればとんでもないとばっちりだが、ここには書いてないけど一説によればこの夫は彼女の妹を犯して、そのことを誰にも告げられぬよう舌を切り取ったというからどちらが悪いかとも言い切れない。でも子供はとばっちりだ。
     燕に変えられたのも、罰なのか、夫から逃げるため神に願ったものなのか、ネットを調べるとどっちの説もあるみたい。妹も一緒に鳥(一説にサヨナキドリ)になったらしいので、すると罰ではなく逃げるためかもしれない。いろんなバーションがあって、逆に姉がサヨナキドリで妹がツバメ、というものもあるらしい。
     そんな話を知ってしまうと、なんだか燕を見る目も変わってしまうかも。穀雨とは直接関係無いけど。

    で、そのツバメの写真を貼ろうと思ったら撮ったつもりが撮れてなかったみたいなので、
    代わりに近所で撮ったシジミ蝶の写真を。私はあまり種類を知らないけど、ネットで調べるとこれはムラサキシジミかな?ツバメシジミならネタ的によかったんだが。






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