フードバンク
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フードバンク

2016-05-31 19:00


      
     今朝早く目が覚めてしまって、かといってまだ起き出すには早いので寝床の中でラジオを聞いていたらフードバンクというものについて紹介していた。

     一方で食べられるのに捨てられてしまう余剰の食べ物があり、一方では毎日の食事がままならない困窮した人がいる。その両者を結び付けようという活動で、今は全国に12の団体があり、最近全国的な組織である「全国フードバンク推進協議会」という組織もできたという。
    https://www.facebook.com/foodbankalljapan/
    http://fbyamana.fbmatch.net/public/6-cp-2

     活動は多岐にわたり、例えば企業から食品の提供があればその賞味期限の確認などは一つ一つ行い、農家からお米の提供があればそれを30kg入りの袋から2kg入りの袋への詰め替えも行うとか(今は休止中らしい)。学校などと連携し、食事も満足にできない子供がいる家庭に届ける。

     現在のところ、法的な裏付けが全く無いと言っていい状態で、何をやるにしても資金や人手や何やかんやで苦労が絶えない様子。

     出演していた米山けい子さんという方は、55歳でこの活動をはじめて今年で8年目と言っていたので、まだまだ新しい組織、運動で認知度も低い。検索してもあまり活動の様子もわからないが、放送の中で情報発信にも苦労しているようなことを言っていた。そういう面でもまだまだ発展途上なのだろう。

     私はよく、シールを張り間違えた、みたいな理由で食品が大量に回収される、みたいなニュースを見るたびに、これが廃棄されるならもったいない、と思ってしまうたちなので、こういう受け皿もあったんだな、とちょっとほっとする気持ちもあるが、組織運営はたいへんだろうとも思う。
     どんな団体でも、志の高いメンバーが集まった発足当時は順調でも、組織が大きくなってくると組織特有の問題にも苦しむようになる。こういう団体を利用しようとする人たちもいるんだと思う。

     今後いい形で育ち、継承されていくことを願う。行政の方からもきちんとしたサポートや法整備がなされてほしいとも。

     私ができるのは少額の寄付と、最近防災用品のささやかな備蓄をはじめたのでその食品入れ替え時に缶詰とか寄付するくらいか。それぽっちではもらっても困るか。近場にも出来るといいのだけど。
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