「ポーの一族」の語られていない話を想像してみる。
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「ポーの一族」の語られていない話を想像してみる。

2016-06-13 19:00
    ・読み直して年表を作ると、ポーの一族の中ですでに種が蒔かれていて、これから語られてもよかったようなエピソードがあるのに今頃気付いたのでリストアップ。

    ・「小鳥の巣」に登場するロビン・カーと、エドガーやアランが知り合った経緯のエピソードは、過去の出来事として語られるだけ。実際はどうだったのか。

    ・「小鳥の巣」ではガブリエル・ルイスという上級生がロビンが死んだ次の年に沼で溺れたとある。エドガーたちがからんでいるとも思えないが、何があったのか。
     読み直したときにこのルイスがグレンスミスの子孫のルイスかと一瞬思ってしまった。

    ・「エヴァンズの遺書」に登場するヘンリーとロジャー兄弟。ヘンリーは気立てが優しい使用人のエレンと結婚。ロジャーは誰とかはわからないけどその3年後に結婚。
     ヘンリーの長男ヘンリーと、ロジャーの長女?メリー・アンが双方16歳でいとこ同士で結婚したとあり、彼らがシャーロッテやエディスの直系の先祖。
     この結婚にもエピソードがありそうだが。エドガー達は関係無さそうだけど。

    ・やはり「エヴァンズの遺書」に登場し、ただのいとこからちょっとラブラブになるアーネストとリンダ。彼らの子孫も続いているのだろう。

    ・上記ロジャーはドクトル・ドドと一緒にエドガーたちとエヴァンス家の関わりを探すことになり、ドクトル・ドドの記録は後にオービンが見ることになるが、ロジャーとドドの珍道中みたいなエピソードにもおもしろいものがありそう。その途中でロジャーが嫁さんになる人と出会うとか。

    ・グレンスミスの子孫はとても多いので、現代まで続いている家系はマルグリットとルイスの他にもありそう。戦争に行って戻らなかったトニーやピエールは実際どうなったのか。

    ・「ホームズの帽子」に出てくる降霊術師クレイバスは自分では本当に霊を呼ぶ能力があると信じていたようだが、結局彼は何で消えたのか。エドガーのしわざとも思えないのだが、何があったのか。

    ・アランが盗んだ本に記されていたエドガーたちとは別の不死者とはどんな存在?

    ・若いときはわりとお調子ものだったオービンは、年を取るとオービン卿と呼ばれ金もあるようだが、どうやってそう至ったのか。怪奇幻想文学作家としてでも名をはせたのか。イゾルデとは結婚しなかったと思うけど、仕事仲間として交流は続いたのか。

    ・キリアンについては何だかすぐに語られそうな雰囲気があったままだが、どんなエピソードが考えられるだろう。テオとの再会があるのだろうか。

    ・オービンが書き始めたポーの一族の物語は、発行されたのだろうか。誰かに原稿だけ託されて眠っているのだろうか。託したとしたらエディスだろうか。

    ・エディスは今50代。私とほぼ同世代。どんな家庭を築いているのか。

     私が知らないだけで、そんなあたりに視点をあてた二次創作とかはきっとあるんだろうなあ。
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