「宇宙に逝く」を今ごろ聴く
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「宇宙に逝く」を今ごろ聴く

2016-07-27 19:00


     昔、SFブームというものがあった頃、音のSFドラマみたいなものも結構作られたと思う。多くはNHKのラジオSFコーナーとか、FM東京の音の本棚とかの枠内だったと思うし、銀河鉄道999やエメラルダスなんかの松本作品も深夜放送か何かで半分眠りながら聴いた気がする。私が知らないものもたくさんあったと思う。
     
      これはそんな時代に珍しくLPレコードで出た小松左京のオリジナル作品。星新一作品、筒井康隆作品と一緒に出たのだったと思う。
     LPはとても買えなかったのだが、最近CDで復刻された。
     小松左京書下ろしシナリオの宇宙空間を舞台とした濃厚なSFドラマを収録。主人公役は劇団四季の日下武史氏、音楽は横田年昭氏が担当。
     
     とある。納谷悟朗さんも出演しているみたい。

     話はまあ、ありがちな 宇宙戦争?で破損した宇宙戦闘機内で冷凍睡眠状態で漂流する主人公が、何かと遭遇する、みたいな感じで特に新味は感じられないが、こういうものがあまり無かった当時は需要があったのだろうと思う。一度聴けばいいかな、という内容なので、こうした形で販売するのが必ずしもよかったかどうか。ダウンロード販売がある今なら違う需要もあったかもしれない。
     私は音楽はよくわからないのだが、このドラマのために作られたものらしい。

     音だけのドラマは映像作品以上に埋もれちゃうし、再評価もされない気がするので
    (その気になって探すとあちこちにあるのだが、消される原因になるとイヤなので紹介できない)、公式にきちんと安価で聴けるようになるといいんだけど。特にNHKにはいっぱいあるはず。

     漫画のイメージアルバムみたいのもたくさんあったと思うけど同じようなことになっていると思う。意外なものがアルバム化されていてびっくりすることがある。
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