江東区 深川江戸資料館に行ってみた
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江東区 深川江戸資料館に行ってみた

2016-08-14 19:00
    ・都営大江戸線または半蔵門線の清澄白河駅のそばにある、深川江戸資料館というところに行ってみた。ここは以前も一度行ったことがあるのだが、今回は知人と。



    http://www.kcf.or.jp/fukagawa/

     コースとしては1階の(たぶん)常設展示で、深川に関する江戸時代出来事年表と、深川ゆかりの有名人の業績などが書かれたコーナーをまず通る。山東京伝、佐久間象山、伊藤甲子太郎なんかもゆかりがあるらしい。
     ここから地下に降りて、江戸時代の深川の商店や長屋を再現したコーナーに行く。ここは私は好き。まず1階から全体を見渡すことが出来、それから地下に降りていく。



    屋根にいる猫は時々鳴き声を上げ、動く。蝉の声や夕立の音なども流れる。



    長屋は畳部分が約四畳半に土間がついてほぼ六畳くらい。だが家具などがほとんど無いので思いのほか広く見える。
     長屋は棒手振(ぼてふり)の政助、舂米屋(つきごめや)の職人・秀次、三味線の師匠・於し津など5軒があり、ここに家族で暮らしている。これらは当時の地図などにあった実在の家族らしいがよくわからない。戦災で焼けた地域でもあり、資料があまり残っていないこともあって家の構造などが完全に再現できているかは何とも言えないらしい。




     家族で暮らすには狭そうにも思うが、この時代、魚は外で焼いたり、洗濯も外でしたりと、家の中よりも外の暮らしの方が多かったのかもしれない。子供も家の中でごろごろ、なんてはしていなかったのかも。テレビもパソコンもゲームも無いわけだから、家にいても退屈だったようにも思うし。
     これで親子三人暮らせたんだな、と思うと、今はやっぱり余計なものばかりあるんだな、とも思う。じゃあ当時の暮らしをしてみろ、と言われるとそれはカンベン、となるのだけど。

     井戸や便所が共同で、風呂は湯屋に行かないといけないわけだし。でも基本的に働きに出ても残業は今ほど無かったようにも思う。まあ商家なんかだと住み込みなわけだし、職人にしても日曜日なんかないわけだろうが。

     商家も何軒か再現されていて、八百屋、舂米屋などは中に入って畳の上に上がることもできる。一角には川(隅田川なんだろう)があり、猪牙船(ちょきぶね)が係留されている。船宿もある。





     ここを出ると特別展のコーナーがあり、今は「むかしの暮らし展~懐かしの昭和~」というのをやっていた。家電や生活小物、蚊帳、雑誌や映画ポスター、切手などが展示されていた。さらに深川の地図や発掘された陶器などの展示コーナーもあった。このあたりは「長屋~住まいと暮らし~」という企画展らしい。さらに1階に戻ると、妖怪絵馬展(これは最近書かれたもので、プロのイラストレーター3名と、一般の人が絵馬教室みたいので描いたと思われる差作品が展示されていた)のコーナーがあった。これで大人400円、子供50円。
     隣には私は入らなかったけど清澄庭園があり(行こうとしたが16時半で閉まってしまい入れなかった)、近所には深川飯の店や佃煮屋さんなどもあるので、調べていくとさらに充実できるかもしれない。我々は高田馬場に移動して夏の暑い中、もんじゃ焼き(知人曰く、もんじゃは野菜がたくさん取れるので健康にいいらしい。頼まなかったけどフルーツもんじゃみたいのもあった)の食べ放題飲み放題一人3000円をやって帰りました。
     夏休みもだいぶ残り少なくなってきたけど、家族で行くにはいいかも。
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