映画「ローグ・ワン」紹介と感想(ネタバレ控えめ)
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映画「ローグ・ワン」紹介と感想(ネタバレ控えめ)

2016-12-17 06:00
    ・ネタバレ控えめと言ったところで、これは宣伝でも言っている通り、第一作の「新たな希望」の10分だか20分だか前までの話で、デススターの設計図を奪う話で、奪うのに成功したからああなったのはみんな知っているし、第1作冒頭のナレーションで
     レベルスパーイズマネージドスチールシークレットプラーンズオールティメットウェポン、ザデススター、アンオーモアードスペースステーションウィズインナッフパワーツーデストロイアンエンタイアプラネット
     なんて紹介していて、この managed というのは なんとかしてとか たいへんな苦労をしてとか 命がけで とか 命と引き換えに とか訳していたと思うんだけど、どれで読んだか忘れちゃったけど 最後の訳を採用して

     (勇敢な)スパイが命と引き換えにして設計図を手に入れた

     っていうのが原作だかノベライズだかに書いてあったと記憶している。なので私はそのつもりで観に行った。そしたらなんと。

     まあそこは書かないでおきます。

     で、反乱軍の、つまりレイア姫がいる側の指導者であるモン・モスマという女性が登場するのは発表されていたのだけれど、彼女は第3作で登場していたけどほとんどモブ扱いだったので誰が演じてもいい。だけど、この時期だと第1作でデススター攻撃に参加したパイロット達(ウェッジ・アンティルスあるいはアンテリィーズやビッグス・ダークライター、ポーキンスやジョン・D、ワイウィングファイター隊を率いるゴールドリーダーやルークに先駆けて排気塔にミサイルだかトーピードだかを撃ち込むが表面で爆発して果たせなかったレッドリーダーとか。このへん映画と小説で金だったり赤だったり青だったり違ったりするので正確に覚えていないが。あと帝国の逆襲でローグ2だったゼフとか)や幕僚たち(ジャン・ドドンナ将軍やウィラード将軍、リーカン将軍など)は当然登場していいはずだし、10分だか20分前までやるのであればレイア姫だって出なければおかしい。C3POとR2D2も。
     また帝国側もダースヴェイダーが登場するのは発表されていたが、ピーターカッシング演じるモフ・ターキンが出ないと話の展開は難しい。
     そのへん避けて通るのか、背中だけとか名前だけとかで処理するのか(何しろ役者さんが亡くなっていたり年齢を重ねたりしているのでそのままとはいかない)、と気になっていたが、
    今の技術はすごいなとだけ言っておきます。
     チラッとだがウェッジの顔が映ったような気がしたし、アンテリィーズという名前も呼んでたように思うんだけど、エンドロールは早くて字がちっちゃくて確認できなかった。ローグ中隊といったらやっぱりウェッジだと思うんだけどそこらへん確認したくて珍しくパンフ買ったら、データ的なことは全然載ってない。帝国の逆襲の頃のパンフはエンドロール全部掲載してたのに。ドドンナ将軍は出ていたようだが以前と同じ役者さんなのか似せメイクなのか(白髪で白い髭の老人だから誰がやっても同じような顔にできるし)はわからない。年月を考えると同じ人ということはないと思うが。そういうのもいずれネットに上がるんだろうけど。
     グッズのカタログみたいなページが多かったけど、そうした資料的な部分もフォローしてほしかった。いずれネットで情報は溢れるんだろうけど、パンフにはそういうものも期待したいなあ。安い方と高い方があって私は当然安い方を買ったのだが、高い方はそうした資料も充実してたりしたんだろうか。
     
     あと入場者プレゼントはB4サイズに近いような(新聞紙の全紙を4つ折りにしたくらい)ミニポスターだったので、みなさん折り目や丸めグセがつかないように持ち帰るのに苦労していたようです。こだわる人は入れるものを(左下に100円玉を置きました)。




     話としては反乱軍の攻撃で味方も巻き込まれて犠牲になるとか、反乱軍内部でも意見が合わなくてうじゃうじゃするとか、帝国の中間管理職(局長という字幕だったけど、ディレクターと呼ばれていたような)はつらいとか(これは昔からだが)、反乱軍も結構非情で汚いことをしているとか、第1作のときによく言われた いい奴と悪い奴がはっきりしていて いい方が勝つスッキリする映画、というのとはちょっと違う作品のような。

     登場人物が結構多いんだけど、その名前があまり呼ばれないのでどれが誰だったかあまり印象に残らず、どのような人物なのかの背景があまり映画の中で説明されないのも最近のこういうのの傾向で、それはノベライズとか読むといろいろ細かく設定されていたりするけど映画内でもう少し語ってほしいと思ったりする。モン・カラマリ人の将軍(アクバー提督ではない)はちょっと目立ってたけど。

     また誰とは言わないけど、やられて倒れて力尽きるシーンが痛そうでリアルです。味方の死をちょっとハード目に描いてます。そのあたり、第1作製作の頃に比べて今のアメリカの苦悩が出ているような気もしたり。なのであまり子供が見ても面白くないかもしれないな、とか思いました。どこで反応したのかわかりませんが、ものすごく泣いている若い女性のお客さんがいました。

     ご参考になれば。
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