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知人に聞いてはじめて知った話。整形外科などで処方されるモーラステープという湿布薬があって、効き目もすごいんだけど副作用もハンパないらしい。
その湿布薬を貼ったことがある部分の皮膚を光に当てると、炎症が起きてしまう場合があるのだという。
モーラステープに含まれている「ケトプロフェン」などの鎮痛成分には、「光線過敏症」という副作用がある。 湿布薬を貼ったまま紫外線を浴びると、貼った場所に発疹、腫れ、かゆみ、水ぶくれなどの症状が表れる。だそうだ。貼っている間よりもむしろ剥がした後、それも使用したのを忘れたくらい、数年後とかに発症したりもするらしい。そうなる人はまれだとはいうが・・・
ちょっとコワイ写真が載っている。
https://matome.naver.jp/odai/2139219626977714701
http://soukai213.com/mohrus-tape
常に服の下に隠れる背中などならあまり問題ないらしいが、手足など季節によって露出したりしなかったりと光に当たる程度が異なる部分などではあぶないらしい。
50肩なので最近サロンパスとかはよく買うのだが、薬局で普通に買えるやつはそこまでの副作用はないらしいのだが、やはり使用上の注意というのはよく読まないといけないなあ、とあらためて思った次第。
何らかの薬を常用しているのであれば、その商品名だけではなく成分なんかにも関心を持たないといけないな。サロンパス貼った後にバンテリン塗ったりしたけど、鰻と梅干みたいなよろしくない組み合わせもあるかもしれないな。
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