テレビドラマ みをつくし料理帖(7)「ふっくら鱧の葛叩き」
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テレビドラマ みをつくし料理帖(7)「ふっくら鱧の葛叩き」

2017-07-06 19:00
    公式HP。
    http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/miwotsukushi/

    ・同じ常連同士でありながら、これまで同席することのなかった謎の侍、実は御前奉行と青年医師。お互いになんか気まずい雰囲気。だが医師は、ヒロインがこの御前奉行に心を惹かれていると察する。

     戯作者は吉原のあさひ太夫の事を書くと言い出す。あさひ太夫は実在も疑われている翁屋の秘蔵っ子だという。もちろん彼はヒロインの幼なじみがあさひ太夫とは知らない。
     戯作者の話から、青年医師があさひ太夫の主治医ということがわかる。彼女の容態を案じていたヒロインは、医師にどんな様子か教えてもらおうとするが、彼は患者の容態を話すわけにはまいりません、とそれを断り、貴方は鱧料理はできますか、と問いかける。上方で料理を仕込まれた彼女はもちろんできると答える。

     医師はヒロインをあさひ太夫がいる翁屋に連れて行く。傷を負って養生中のあさひ太夫に元気をつけてもらおうと、翁屋の主は上方から生きた鱧を取り寄せたものの、鱧を扱ったことがない江戸の調理人には上手く扱えないばかりか、鋭い牙や毒のある血で怪我をするものが続出し、困っていたのだ。

     医師は彼女を腕のいい料理人として翁屋の主に紹介する。主は女の料理人なんて、と難色を示すが、結局彼女の腕に驚き、考えを改めることになる。ヒロインの作った鱧料理を食べたあさひ太夫は、もちろんいつもの使い人からこのことを知らされる。
     子供の頃から離れ離れの二人が、今同じ建物にいる。会わなくていいのですか、と二人はそれぞれ聞かれるが、いいんです、と答える。
     あさひ太夫はこんな姿、見せられるわけあらへんといい、ヒロインもその気持ちを察している。医師と使い人は示し合わせて、ヒロインの姿を障子越しに太夫に見せる。ヒロインも障子にうつる影が太夫と気付く。二人は子供の頃のように、手で狐の形を作って、今は駄目だけど、いつかきっと会おうね、と約束する。

     その帰り道、医師はヒロインの事を影から守っている方がおります、と彼女に伝える。その人は御前奉行ですと。そんな身分の高い方がなんで、といぶかるヒロインに、あのお侍さんがそうなのですよ、と医師は正体を告げる。
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