第19回MMD杯投稿・「銀河トリオ」解説
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第19回MMD杯投稿・「銀河トリオ」解説

2017-08-18 21:00
  • 2

・第19回MMD杯に投稿した作品の元ネタは、「銀河トリオ」。エンドロールに書いた
文章の下書きです。投稿したものとは一部違っています。

「銀河トリオ」(The Galaxy Trio)は、ハンナ・バーベラ・プロダクションのアニメ作品。日本では1971年8月から同年12月までNETテレビ(現・テレビ朝日)とその系列局で、
「電子鳥人Uバード(Birdman)」と抱き合わせで放送されていた。
放送時原題はBirdman and the Galaxy Trioだった模様。

 ジョー(Vapor Man):声 富山敬 
 銀河トリオのリーダー格。
 蒸気人間ともいうべき種族で、身体をガス状にできる。
高熱のガスや低温のガスを腕から放射することもできる。
同じ種族の悪人と戦ったこともある。






 ガッツマン(Meteor Man):声 関敬六 
 銀河トリオの切込み隊長。
 全身または身体の一部を巨大化させることができる。
基本的に殴って敵を倒す。耳がスポックみたいに
尖っている。
 故郷の星には溶岩人間みたいな別種族(Moltens)も
棲んでいる。




 スウィート(Gravity Girl):声 小原乃梨子 
 銀河トリオの紅一点。
 拳あるいは指先から発射する光線で重力を操ることができ、
相手をひっくり返したり、空中に持ち上げたりして倒す。
グラビタス星( Gravitas)のプリンセスだが、銀河トリオと
して働いている。




 チーフ(Chief):銀河トリオの上司
 事件が起きると銀河トリオに出動を命じる。
いつの間にか偽者にすり替わっていたりする。
チーフじゃない一般隊員や民間人の連絡でも出動している。



当時のハンナバーベラ作品はかなり大胆に
翻訳されていたみたい。
 Vapor Man→蒸気人間→ジョー?
 Meteor Man→隕石人間→岩石人間→ガッツ?
 Gravity Girl→重力少女→ 無理やり スウィート?
 キャラクター名をどう決めたのか当時の関係者の
お話をうかがいたいところ。

 ハンナ・バーベラ作品の日本語訳や演出は
高桑慎一郎という方が、NETが好き勝手に
やらせてくれるというので引き受けて、好き
勝手にやられたそうです。

 日本人の子供が見るんだから子供にわかりやすいもので
ないと、という意識を強く持って、キャラクターの性格
なども原本にはないセリフや掛け声を勝手に入れたり、
方言を使ったり、プロの声優さんではなく喜劇役者や
落語家を使うなどして独特のキャラクター像を作り出したとの
こと。
 収録はリハーサル通りに行かないのが普通で、誰かが
必ずアドリブでギャグを入れるので他の人が笑ってしまって
NGになる、ということもよくあったそうです。

 以下の資料におおまかなことが
書かれています。

 今は著作権とかいろいろあって
これだけ奔放にできないと思い
ますが、面白くなったことは
確かだと思います。

 残念ながら高桑さんが手がけた日本語訳は
現在ほとんどが見ることができません。
 チキチキマシン猛レースなんかはDVDが
それでも出ましたが、銀河トリオなんかは
マイナーなのでむずかしいかも。

 特に宇宙怪人ゴースト、怪獣王ターガン、
銀河トリオなどはパルプ雑誌時代のSFを
感じさせるところがあって好きなのですが。

 英語版はネットで見れたりするのですが、
日本語版はほとんどDVDなどにはなって
いないようです。
 この時期のハンナ・バーベラ作品の日本語訳は
とてもユニークだと思うので、いろいろ解説本も
充実させてボックスで出してくれればと思います。

 高桑さんは著書の中でこう語っています。
「僕が常に思っているのは、アニメというのは
10年たったら新作になるということ。子供は
10年経てば大人になります。その子たちが
見ていた作品は、次の子供たちにとっては新作と
同じことなんです」



 白黒アニメの時代から、黎明期の作品を見て
育った人間としては、古い作品もいつでも見る
ことができる環境が整う事を願っております。

 悪役としては以下のようなキャラクターが
登場しますが、日本語版でどんな名前だったのか
よくわかりません。
カタカナ表記は英語版の発音を私の乏しいヒアリング
能力でそのままカタカナにしたものです。

第1話 反乱を起こすロボット・コンピュートロン。


第2話 地球の氷を溶かそうとする半漁人みたいな惑星アクアトロンの王・ローター。


第3話 ガッツマンの故郷の星の地下に棲む溶岩人間・モルテン。


第4話 惑星K-7の住人を眠らせる宇宙海賊・クラッグ。




第5話 刑務所惑星を乗っ取った3人の悪人。名前不明。


第6話 様々な星のパイロットを奴隷にしている独裁者・ドラクモア


第7話 自分の身体を強靭に改造したタイタニウム人間・タイタン。


第8話 地球のリーダーたちの偽者を作り、戦争を起こさせようとする、スペクター。


第9話 第1話のロボット・コンピュートロンが再登場。


第10話 ローマ人 時間竜巻で古代スカンジナビアへ行き、ローマ人と戦う。


第11話 ジョーと同じ種族の悪人。名前はVaponらしいが読み方はわからない。


第12話 宝物庫惑星・Centauri III(セントーリ3)を襲うザッカー。


第13話 Vector V-16にいる岩のような怪物・ロックマン。


第14話 猿のような顔をした、銀河トリオの偽者・マグネトロン人。




第15話 足首にバンドをつけることによって、相手の意志を奪う、エラーフ。


第16話 昆虫を巨大化させる悪の科学者、グローリス。


第17話 第2話の悪役・ローターが再登場。ロボット怪獣を操る。


第18話 バラバラになってももとに戻り、分裂する怪物・Sporoids(発音はわからない)。


第19話 スウィートの故郷の悪人・グラリック。重力砲で王様(スウィートの父)に挑む。


第20話 惑星Z-11の太陽をゴムのような星で遮る、トカゲのような宇宙人・プラスタス。


銀河イレブン
 銀河トリオの乗る宇宙船名と思われる。
日本語版主題歌に登場する。
 英語版ではコンドルワンと呼んでいる
みたいに聞こえる。
(ウィキペディアはコンコル1号となっている)





 スタートレックに出てくるような
転送装置を備えている。



 操縦席には腕をはめ込む穴が開いており、
銀河トリオのメンバーはここに腕を突っ込んで
宇宙船の外に文字通り手を出したりする。




 ジョーの同じようなシーンはあるかと思ったら見つからなかった。彼の場合すぐに外に出て
いって直接攻撃する事が多いみたい。

3人とも真空中に宇宙服なしで平気で出て行く。でも水中に潜る時は酸素錠を飲む。
真空中で平気なのに麻酔ガスみたいのにはやられたりする。

 3人とも空を飛べるが、ガッツマンが飛行するのは数回のみ。

「銀河トリオのうた」
 作詞 - 島村葉二 / 作曲 - 橋場清 / 歌 - フォーリーブス

 現在ネットで見れる動画では テロップを「銀河 銀河 ギンギラギンギンギン」
「ビームだ ビームだ ビンビラビンビンビン」としているようですが、
子供の頃は「ギーラギーラ」「ビーラビーラ」だと思ってました。
 現在入手可能なCDではギラギラ」「ビラビラ」のようです。

 ネット上で見られる歌詞もそうなっているようです。
https://www.joysound.com/web/search/song/245892
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=S03790

 英語版では特にテーマソングは無いみたいで、
主題歌は日本独自に作ったものらしいです。非常にユニークで、頭に残る名曲と思います。

 

(お借りしたもの)
ジョー・・・スカイハイ(えすか様)


ガッツマン・・・ガッツ(jem様)


スウィート・・・初音ミクアペンド(サロ緑様 とああP あにまさ様)


チーフ・・・熊音ミク(kumazo様 piron様)


銀河イレブン・・・コメット号(donburiroom様)


やられ役・・・セルリアン(お稲荷さん様)


やられ役・・・黒い巨大セルリアン(E教授様)


やられ役ロボット・・・オーバード建築資材様


怪人・・・蜘蛛男(はちもんじ様)


怪物・・・ミノさん(火魔人様)


怪獣・・・ペギラ(ひげにんじん様)
     ガラモン・パゴス(謎の匠様)

会長・・・角谷杏(とらはぜ様)
副会長・・小山柚子(yon_oji_j様 とらはぜ様)
広報・・・河嶋桃(yon_oji_j様 とらはぜ様)


マイク・・・ベヘリット(フラットウッドP)
ブリッジ・・ferudamuto様
アンドロメダ・・・正座P
炎エフェクト・・・ゴロペコ様
消せる爆発・・・まくのうち様
触手ミサイル・・・ポンポコP
城砦都市・・・爆撃に注意様

バトーキン島・・・バトーキン様


ユニバース ・・・こぐま様


地球類似惑星・・・タレ○●


スカイドーム・・・額田倫太郎・猫々様

バーニア・・・ビームマンP


MME       舞力介入P


発光エフェクト(オートルミナス) そぼろ様


MMD7.39dot   樋口M


 
お絵描きツール   柊ゲオルク様
PMDE、PMXE 極北P
つんでれんこ    窓屋様
 
 私のパソコンスペックではいろいろMMD動画製作が苦しくなってきているみたいで、今回程度の数のモデルを読み込んで動かしたらMMDの動作がかなり不安定になりました。
 ①さらにモデルを読み込もうとすると、そこでMMDが落ちてしまう。もう少しエフェクト
  を入れたかったところもあったのですが断念しました。
 ②pmmファイル読み込み中に「なんとかファイルが見つからない」とメッセージが出て、
  そのファイルを指定してもそのまま開かずにMMDが落ちてしまう。
 ③MMDからのAVI出力がなかなかうまくいかない。出力中に止まってしまったり、
  いつまでも出力画面が真っ暗なまま進まなかったり、映像と音のタイミングが音とび
  するようにずれたり、完全に無音になったりする。
 ④つんでれんこで変換中に停止してしまう。

  などが交互に発生して、AVI出力がなかなか成功しませんでした。結局前半はどうしても
 AVI出力できず、アマレココで画面キャプチャーしたものを使いました。なので画面の左に
 枠みたいのが出ちゃってます。

  高性能パソコンが欲しい・・・使いこなせる自信はないけど。

  
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MMD杯参加おめでとうございます。ようやく拝見しました。しかし、これ知らないんですよ。たぶん、当時興味を引かなかったのでしょう。(もしくは、強力な裏番組があったとか。。。)

とは言え、どっかで(YouTube etc)見かけたら、学習しておきます。
次の杯動画も楽しみにしています。
27ヶ月前
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 bassedance様、コメントありがとうございます。広告もどうもです。

 わざとやってるわけではないのですが、どうも私の作る動画は
元ネタの知名度が低い作品に偏る傾向があるようです

 いろいろネットやPC環境的に作りにくくなっているのですが、
ネタが尽きない限りMMD再現動画は今後も作りたいと思っています。
 いつ権利者削除されても文句言えないので、いろいろ葛藤も
あるのですが。
27ヶ月前
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