「いっしょうけんめい生きましょう(永井次代著)」1月分
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「いっしょうけんめい生きましょう(永井次代著)」1月分

2018-01-10 19:00


    ・この本は著者が足腰が弱くなって立ち仕事ができなくなったのをきっかけに82歳になってはじめて書き、88歳目前で死去するまで一日一言の形で書き足し書き直し続けた文章をもとに、息子さんが編集したものとのこと。
     息子さんは永井道雄さんといって、文部大臣をつとめた事もあった人。

     けっこう若い頃に入手した本なんだけど、思いついた時に一日分だけ、みたいに読んでいたので一度も通しで読んだことがなかった。ので今年は1月分くらいずつ読んでいこうかな、と思っている。
     著者は父親も夫もキリスト教の信仰を持った人だったようで、聖書関係からの引用などが多い。私は特に信仰は持たないのでそのへんはピンとこないけど、謙虚に、毎日を充実した気持ちで心して日々を過ごしましょう、という感じの文章がならんでいて、そこに異存はない。

    1月4日分として、以下の国木田独歩の言葉を引用している。
     「一日のなせし所、一日に思考せし所思想、集まりて一年の事業となり、十年の事業となり、一生の事業となる。故に一日の経過は決して軽視すべからず(以下略)」

     「雨だれ石を穿つ」とか「塵も積もれば山となる」みたいな事ですな。
    面白いことを毎日できますように。
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