DVD「ブレイド2」
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DVD「ブレイド2」

2018-11-26 19:00




    ・手持ちのDVD処分中。これは映画館で見て面白かったのでバーゲンで買ったんだと思う。

     タイトルの「ブレイド」はパンパイアと人間のハーフの黒人男性。日光の中を歩いても平気で、バンパイアとは敵対関係にある。ウィスラーという人間の協力者がいるが、1作目で彼もさらわれてパンパイアにされてしまっている。
     ブレイドは戦闘時でもサングラスをかけていて、銃や背中に背負った日本刀、折り畳み式のブーメランのような手裏剣のような武器などでバンパイアと戦っている。こうした武器を作ったのはウィスラーだ。
     今はCG処理出来たりしてわからないけど、ブレイド役の役者さんたぶん本人がスタイリッシュな格闘シーンを見せる。彼に撃たれたり斬られたりしたバンパイアは発火して、消し炭のようになって消えていく。
     冒頭でパンパイアの拠点を襲撃し、ウィスラーを救出する。もうひとり人間の協力者の若い男・スカッドがいるのだが、彼はウィスラーを殺した方がいいと言う。ブレイドはパンパイアを人間に戻す薬を注射して夜明けを待つ。治らなければ日光に当たるとウィスラーは死ぬ。スカッドはウィスラー不在中にブレイドと行動を共にするようになった男で、ウィスラーとはちょっとソリが合わない様子。

     ブレイドの元にバンパイア帝国から休戦の申し入れがある。パンパイアとブレイドが協力しなければ倒せない敵が現われた、休戦して一緒に戦ってほしいというのだ。
     この作品ではパンパイアはウィルスに感染してパンパイアになり人間を餌食にすることになっているのだが、ウィルスに新種が現われてこれに感染するとスーパーバンパイアになって人間だけでなくバンパイアも餌食にするようになる。餌食になったものは人間もバンパイアもスーパーバンパイアになる。つまりこれを殲滅しないとブレイドが守っている人間も危険ということになる。スーパーバンパイアは下顎が左右に分かれて噛み付いて来る。

    妥協が成立し、ブレイドはバンパイアの精鋭チームを率いてスーパーバンパイアと戦う事になる。この精鋭チームは本当はブレイドを倒すために結成されたのだが。
     おそらくいずれはこいつらとも戦うことになるんだろうが、相手の情報を得るために手を組むことにしたというわけだ。

     精鋭チームのメンバーは
    ライトハンマー・・・ごつい男、顔に隈取。
    ベルレーヌ・・・赤毛の小柄な美人
    プリースト・・・優男風
    スノーマン・・・アジア系男性。日本刀を使うが日系ではないみたい。
    チュパ・・・金髪でゴリラ風男性
    ラインハルト・・・禿頭の巨漢で顔が長い
    ニッサ・・・副隊長格の女性で気の強い美人。バンパイア帝国指導者の娘
    アサド・・・隊長
     の8名。
     ラインハルトは最初から喧嘩腰でブレイドにつっかかるがあっけなく制圧される。このラインハルトを演じるのがロン・パールマンですごく目立つ。彼はスキあらばブレイドを殺す気マンマンである。

     スーパーバンパイアが現われるのはバンパイアが集まるところ、ということでバンパイア用のナイトクラブに一同は潜入する。だが待ち伏せを受けた感じでプリーストが倒され、ナイトハンマーも傷を負う。
     ブレイドは最初のスーパーバンパイアであるノーマックと戦うが、夜明けが来てノーマックは逃亡する。スーパーバンパイアには通常のバンパイアを倒せる銀の弾が効果がなく、紫外線か日光でしか殺せない。

     下水道の中に彼らの拠点があるとわかり、チームは潜入する。ラインハルトとチュパはウィスラーと3人きりになるとブレイドの仲間を一人でも減らしておかんとな、とウィスラーを襲う。
     一方ベルレーヌはライトハンマーがスーパーバンパイアになり、スノーマンを食い殺しているのを発見してしまう。前回の戦闘で背中をスーパーバンパイアに引っ搔かれていたためらしい。彼女は逃げてマンホールの蓋を下から開けるが、既に日が昇っていて二人とも塵になる。
     アサドも待ち伏せを受けて大勢のスーパーバンパイアに水中に引き込まれ死亡。チュパもウィスラーを殺そうとしているところを襲撃されて殺される。ウィスラーはノーマックに救われ、お前たちは騙されているとブレイドに伝えろ、とある秘密を教えられる。

     ウィスラーの作った紫外線爆弾で下水道内のスーパーバンパイアは一掃されるが、逃げ損ねて紫外線を浴びたニッサも死にかける。ブレイドは彼女に自分の血を与えて命を救う。

     生き残ったラインハルトは別働隊を下水道に招き入れ、ブレイドたちを拘束する。

     ウィスラーはブレイドに聞かされた真実を語る。スーパーバンパイアは自然に生まれたのではなく、バンパイア帝国の遺伝子改造実験の結果生まれた失敗作で、ノーマックは帝国指導者の息子、つまりニッサの兄の成れの果てだった。バンパイア帝国は遺伝子改造で日光でも死なない新種を作ろうとしていたのだ。さらにスカッドはバンパイア帝国への内通者だった。だがスカッドはブレイドに殺される。

     ブレイドとウィスラーも武器を全て奪われ、ブレイドは生体解剖されそうになる。

     ニッサは父親に騙したのね、と詰め寄るが父親にお前も甘いな、と一蹴される。ウィスラーがラインハルトの隙をみて殴り倒し、ブレイドを救う。ノーマックもバンパイア帝国の中心部に侵入し、ニッサと父親は脱出する。

     ラインハルトは追いかけて来たブレイドと戦闘になり、縦に真っ二つにされる。ウィスラーは完成間近のスーパーバンパイアの胎児たちを処分する。

     ニッサが父親を足止めし、兄が父親に復讐するチャンスを作る。ノーマックは父親を殺し、ニッサの首にも噛み付く。ブレイドが現われてブレイド対ノーマックの格闘となる。

     ブレイドはノーマックを倒すが、ノーマックに噛まれたニッサは救えない。バンパイアのまま死にたいという彼女をブレイドは屋上に運び、抱きしめる。夜明けが来て、ニッサはブレイドの腕の中で灰になっていく。

     ラストにそういえばそうだった、というギャグが入って終わる。

     ニッサが灰になっていくシーンは美しかった。3作目も見に行ったけど、あまり印象に残ってない。この2作目の方が出来が良かったと思う。

     精鋭部隊が次々にやられていくところは、劇場で見たときは今誰がやられたんだろう、とかあの人いついなくなったんだろう、という感じだった。今回確認しながら見てようやくわかった。
     

     
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