「日本の暮らしと小物たち(平野恵里子著)」秋
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「日本の暮らしと小物たち(平野恵里子著)」秋

2019-02-26 19:00



    ・夕焼けに染まる赤トンボ
     赤トンボ、アキアカネ。赤くなるのは秋になってから。

    ・お懐紙の優雅な白
     「ふところがみ」とも呼ぶ、お茶席などで使う和紙とのこと。模様もついて重宝とのこと。

    ・尾花を飾ってお月見を
     お月見の薄の穂が動物の尾のようだというので尾花とのこと。月見団子久しく食べてない。

    ・秋の夜長の虫の声
     秋、虫の声を聞きながら寝入る時季は不眠に悩まされることがない。

    ・針箱の思い出
     男子家庭科の針箱は無駄か必須か。色を男女分けるのがよいか分けぬがよいか。

    ・森の恵みの木の実ときのこ
     どんぐりの木というのは無いという話。キノコは見つけるとかまいたくなる。

    ・籠・笊・機能美
     ザルやカゴを編める人を尊敬する。

    ・香道を極められるか
     香りによって精神を切り替えるのはいいように思う。でもやらない。

    ・わんわん、おわん
     熱い味噌汁を入れたおわんがテーブル上をすべる話。あったあった。見なくなって久しい。

    ・ひとり暮らしに二月堂机
     お坊さんが写経用に使ったらしいが、今は商品名みたいになってちゃぶ台代わり。

    ・盆栽を始めるにはまだ早いか
     昔の漫画ではたいていご近所の盆栽を主人公かその友人がひっくり返すのが定番だった。

    ・今日はめんぱでお弁当
     めんぱもしくはわっぱ。ひとり暮らしの女性がこれで毎日自分用の弁当を作るのはありか。

    ・おにぎりがどうしてこんなにおいしいのか
     「おにぎり」「おむすび」「握り飯」。今は「おにぎらず」もある。どれもうまい。

    ・かつおぶし削り器のひきだし
     ものすごく背景が大掛かりな道具だと思う。

    ・瓶壷ファミリー
     瓶と壷の境界線はどこに?という話。昔これを取りあげた子供番組があったらしい。

    ・落ち葉のワルツ
     著者は落ち葉ハンティングに出かけ、そのへんの本に挟む。辞書にも挟まっているという。

    ・秋の夜長の文庫本
     家中あちこちに文庫本の山がとある。全く同感。洋書はバフッ、文庫はしっとり。

     秋はここまで。よく考えると必ずしも秋に限らぬものも多いが、こうして読むと秋っぽく感じるから不思議。
     
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