「放課後地球防衛軍(2)ゴースト・コンタクト(笹本祐一著)」
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「放課後地球防衛軍(2)ゴースト・コンタクト(笹本祐一著)」

2019-03-31 19:00




    ・(1)が出たのは2016年の末だったみたいだから三年とちょっとぶりの新刊。
    時間が経ちすぎて細かな前作の内容を忘れてしまったのだけど、東北っぽいところにある大学の天文部員が漁協にカモフラージュしている地球防衛軍の極秘事項を知ってしまって選択肢のないままに地球防衛軍の下請け見習い隊員にたいになる話だったはず。
     そのついでに地球に潜入していた謎の転校生のエイリアン美少女もなし崩し的に天文部員みたいになるのだけど、彼女はエイリアンに作られた擬似生命体みたいなものであまりたいして役にはたたない。パソコンのキーボードなんかをもの凄く早く打って、何かを検索するとかは速いのだけど、調べた結果を分析するとか類推するとかの能力は皆無。
     前回はメンバー紹介編みたいだったので、本格的には今回からはじまる感じだけど3年に1冊だとちょっとさびしい。月に2冊出る宇宙英雄ローダンシリーズは無理でもひと頃のグインサーガみたいに月1冊くらい出て1クール分の原作が揃えばあとはアニメのほうで勝手にすすめてくれるかもしれないけど。三冊ほぼ同時に出てそのあと新刊が久しく出なかった星界シリーズみたいなペースもまたさびしいんだけど。

     今回は大雑把にいうと宇宙からやってきたらしい市松人形、鞠子さんが「わたしまりちゃん、今部室にいるの」と話しはじめるような話。大雑把にいって。このまりちゃんもレギュラーになりそうな感じだった。

     あとがきの著者の執筆に関するあれこれなど読むと、うらやましいようなけしくりからんような。で、次はいつですか。

     著者は加齢に伴って日が暮れてから集中して仕事なんて事ができなくなり、ファミレスでランチ後にドリンクバーを友にノートパソコンのバッテリー限界に挑戦、も難しくなり今は自宅で起き抜けの気力体力充実してる午前中のうちに仕事する、などと書いているけどほぼ同世代の読者の方もそのあたりは似たようなもので、もう金曜夜にミステリ持ってベッド(実際は和室だがものの表現として)に飛び込んで空が白むまで読む、なんてことはできないし、喫茶店で本を読むのも金がもったいね~みたいになってくるので、集中して読めるのは帰りの通勤電車(朝は睡眠優先)とか乗換駅のショッピングセンター内の無料ベンチみたいになってくる。帰宅しちゃうと意外と読めなかったりする今日この頃。
     休日も自宅だと読めなかったりするので数冊本を持って外出して電車に乗ったりする近況です。それとは別にトイレに置いてある本はちょっとずつ進むけど。
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