「遊星少年パピイ」 第12話 狙われた地球
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「遊星少年パピイ」 第12話 狙われた地球

2020-03-24 19:00
    ・ギャオで視聴中。


    惑星オズマのスパイ大学の優等生00Xがパピイを狙って地球にやって来た。彼は秘密兵器の設計図を奪い、恐ろしい殺人光線でパピイを襲う。危うしパピイ!
     惑星オズマ総統に呼び出されたスパイ大学で成績優秀なサリーちゃんのパパみたいな髪型をしたゼロゼロエックスはパピイを倒せという命令を受ける。
     次のシーンでもうパピイと戦っている。パピイのメタライザーを殺人光線銃で破壊し、パピイ本人も銃を右手から背中に回して左手で持ち替えるというトリッキーな技を使って殺人光線でバラバラに吹っ飛ばしてしまう。これはパピイの姿と能力を模した腕試し用のロボットだった。

     総統は我がオズマー国が宇宙を征服するための第一歩として地球を襲うのだという。それにはパピイを倒すだけではなくタイ博士?(よく聞き取れないけどたぶんタイ博士でいいと思う)が発明した原子力エンジンの設計図を盗みだすことも必須条件だという。。ゼロゼロエックスは渦巻き円盤で地球へ。新聞に載っていたある人間の顔そっくりに自分で自分を整形手術?したみたい。ブラックジャックみたいだな。

     ブランデーを飲んでくつろいだいたその人物の目の前にそっくりの顔をしたゼロゼロエックスが現れ、本物あっさり射殺されてしまう。でもこの人は悪人だったらしい。

     プロペラみたいなネコミミみたいな変なものがついた帽子をかぶった男たちがとある建物に侵入。ブラックキャッツ一味というらしいのでネコミミなのかな。絵の後ろの隠し金庫から書類を奪って逃げる。ここが先ほどオズマー国?星?の総統が言っていたタイ?博士の研究所らしく、国防省?(よく聞き取れない)から依頼されて完成したばかりの秘密兵器の設計図が盗まれたのだという。博士は娘にたいへんだ、みたいなことを言う。
     この娘さんは美人。

     ゼロゼロエックスが化けた男がブラックキャッツの親玉だったらしくこの設計図を受け取って、実行犯を褒めている。これは世界で最も小さく、最も大きな力を発揮する原子力エンジンの秘密がわかるのだという。
     だが設計図を広げると白紙だった。機密保持のために何か細工がしてあるらしい。

     博士は特殊インクで印刷していあるので特殊な光線をあてないと読めないのだ、みたいなことを美人の娘さんに説明している。娘さんはチエコというらしい。するとタイチエコということになる。
     チエコ嬢は悪人は図面の読み方を教えろとまたパパを狙うわ、と心配する。博士は彼女にお前はしばらく山の別荘に行っていなさい、私は科学省に連絡して警護を頼むから大丈夫だと娘を危険から遠ざけようとするが、チエコはパパのそばにいます、と訴える。

     科学省長官らしい男がパピイ、アジャババ、ストロングに博士の警護を依頼している。
    それを天井で見ているキリトビ。

     アジャババの空飛ぶじゅうたんで三人乗りしての帰路、パピイは母親の顔を思い出せるようになった様子で夜空を眺めて思いだしている。
     アジャババがはブラックキャッツ一味はこれまで銀行や宝石商を狙って金目のものをターゲットにしていたのに設計図を狙うなんておかしいぞ、と疑問を持つ。ストロングは設計図をどこかの国に高く売りつけるのかも、とわりとまともな意見。パピイは故郷のことを考えていたようで二人の話を聞いていない。

     ストロングはまたしても根拠なく私がいれば大丈夫ですよ、と安請け合い。アジャババはパワーだけじゃダメだぞたいなことを言う。アジャババはタイ博士の研究所への道を間違える。ここでストロングがここぞとばかり突っ込んで口げんか。

     ブラックキャッツ一味の手下たちもアジャババと同じように、うちのボスは最近人が変わったみたいだ、ちょっとでもヘマをすると消されてしまう、みたいにトランプで時間つぶしをしながらをしている。
     そこにトランプの中からキリトビ参上。名乗るとパピイが科学省長官の命令で動き出したぜ、俺を雇うのがいいぜ、高いけどなと売り込み。
     手下はボスは忙しいと追い返す。

     ボスの姿をしたゼロゼロエックスはトランク式の通信機で母星の総統に報告。だが設計図を読めないというので叱責され、24時間以内にやれと期限を切られてしまう。
     そこにキリトビ。宇宙人だと知られたゼロゼロエックスはキリトビに殺人光線銃を向けるがキリトビは私を殺すと損ですよ、博士をここに連れてきますから雇いなさいな交渉成立。

     博士の研究所にアジャババとストロングが詰めているとそこに科学省長官から電話。パピイは宇宙人だから地球の味方とは限らない。今回の相手は宇宙人だから信頼しすぎないようにな、とストロングに警告する。これを聞いたアジャババも確かにパピイは宇宙人だが・・・とちょっと信じる自信が無くなった様子。実はこれはキリトビの仕業。

     博士の娘チエコの部屋にはリコも来ていて、チエコのピアノを聞いている。そこにアジャババが科学省長官がこんなことを、と耳打ちするのだがリコはパピイが敵のわけないじゃない、私はそんなんこと信じません、とアジャババに肘鉄。パピイに直接確かめに行く。

     タイ博士はパピイと話しているが、そこにリコがやってくる。リコは自分のことをリコちゃんと呼ぶ。リコはパピイを廊下に連れ出してしまう。
     その隙にキリトビが博士を眠らせてさらっていく。それをチエコが目撃して追跡。なんと車の運転ができる。中学生くらいだと思ったけど大人だったのか。

     その間リコはパピイに貴方は敵じゃないわよね、と問いただす。パピイはその話を聞いて科学省長官じゃなくてキリトビだな、と察しがいい。博士の部屋がもぬけのカラなのを見て変身。飛びたってゆく。

     キリトビはブラックキャッツ一味のアジトに博士を連れ込むが、チエコが飛び込んでいってピストルを持った手下たちをバッタバッタとなぎ倒す。空手のようなポーズをとる。
     車を運転し、格闘もできるという最初のおしとやかなイメージと違うスーパーお嬢さん。手下を全滅させる。だが博士にゼロゼロエックスが殺人光線銃を向けたところに飛び込んでいって、博士をかばって光線を浴びてしまう。燃えて粉々に飛び散った彼女は、博士の作ったロボットだった。博士は彼女の残骸を抱きしめる。
     ゼロゼロエックスは博士に設計図の読み方を教えろと迫るが放心状態の博士は聞いていない。そこにパピイが窓ガラスを割って飛び込んでくる。

     自慢の殺人光線を放つゼロゼロエックス。だがパピイには全く効き目が無い。ゼロゼロエックスは練習でパピイロボと戦った時とは異なり、全然パピイにかなわないで40秒くらいであっさりやられてしまう。キリトビは二人の戦いがはじまると巻き込まれないようにさっさと脱出。今回は前金じゃなかったみたいだけど金は受け取ったのだろうか。

     博士は設計図は守れたが、たった一人の娘を失ってしまったと悲しむがパピイは僕もひとりぼっちですよとなぐさめる。

     チエコさんはもう一度造れないものかと思うが、人間の娘の記憶を入れた電子頭脳が再現できないとかあるんだろうか。とてもカッコいいキャラだったのでこの退場のしかたは残念。
     今なら一度で出番が終わらないで準レギュラーみたいになるだろうに。

     結局設計図の中身は登場しなかった。
     ゼロゼロエックスはパピイでもソランでもジェッターでも合いそうなちょっと強そうな悪役キャラだったけど、正直わりと弱かった。
     チエコが爆発すると、その爆風を浴びたせいかブラックキャッツのボスの姿から本来の姿に戻っているが、じゃあ整形手術は何だったんだと思う。

     恒例のパピイのエネルギー充填シーンが前回に続いて無し。前回は悪人ラリーナの夢の中で登場したけど今回は全く無し。
     最初の頃の悪人が拠点もろとも爆発で全滅、というパターンもここ数話は変わってきていて、いろいろ工夫している様子が見える。

     漫画版ではこの原型になったみたいな話があって、チエコならぬチコというロボット少女が登場する。それは明日にでも。
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