「遊星少年パピイ」 第13話 ゴールド・ピッカー
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「遊星少年パピイ」 第13話 ゴールド・ピッカー

2020-03-26 19:00
    ・GYAOで視聴中。

    陰謀団のボス・モンガーからの命令で、ポント博士が開発した金塊だけを吸い付けるゴールド・ピッカー。金塊強盗を働くモンガー一味にパピイが立ち上がる。

    ・冒頭に おやすみ パピイ という曲が流れる。パピイを案ずる母親が歌っているような。牧場の柵に腰かけ、母の面影を想い夜空を見上げるパピイ。
     リコが出て来て話しかける。リコとパピイの間ではパピイが宇宙から来て母親の顔もろくに覚えていないということが共通認識になっている。せめてパピイの故郷の星がどこかわからないものかという話になる。

     リコはアジャババにパピイの故郷がどこにあるか魔法でわからないの?と問いかけるがアジャババはとても無理ですとの答え。不便な魔法ね、とがっかりするリコにアジャババは星の事ならやはり天文台に聞くのがいいのではと提案。それはいい考えだわ、たまにはいい事言うのね、と軽くデスりながらとリコも同意。

     パピイ、リコ、アジャババは3人で空飛ぶじゅうたんで天文台へ。途中変な飛行機とすれ違う。この飛行機には陰謀団のボス・ミスター・モンガーと技術顧問のジェームス・ポント博士が乗っていて、博士の発明したゴールド・ピッカーという電気掃除機みたいな機械が積まれている。これは磁石が鉄を吸いつけるみたいに黄金を吸いつけるというもの。周波数の異なる電波を使って特殊磁力を作り、金のエーユー元素だけを引き付けるというもの。
     これで世界一の金持ちになれますよ、と博士はモンガに話しかける。飛行機の操縦もできる様子でなかなか有能。そこに金塊輸送列車の位置が伝えられて、モンガはそれでテストをしようと機首を向けさせる。

     パピイは天文台で望遠鏡を覗かせてもらうが、これで見つかるはずもない。天文台の博士はゆっくり探すといいと言ってくれる。

     モンドとポントは金塊輸送列車の上を飛びながらゴールド・ピッカーを作動させると、列車の天井を突き破った金塊が次々に引き寄せられていく。いろいろ変だが昭和白黒アニメなら許される表現。護衛が発砲するが飛行機はそのまま逃亡。

     これを皮切りにゴールド・ピッカーを使った金塊強奪事件があちこちで発生。
    怪飛行機はゴールド・ピッカー以外にも様々な秘密兵器を備えていて迎撃に出た防衛隊の戦闘機4機も次々に落とされてしまう。パイロットはパラシュートで脱出した一人だけ助かる。

     天文台のカイ博士(前回はタイ博士で今回はカイ博士。次はイカ博士だろうか)はまた何度でも来るといい、とパピイに言うが、その時真上を通過した飛行機から金塊が1個天文台の中に落ちる。どうもゴールド・ピッカーの不調らしい。
     パピイ、アジャババ、リコは空飛ぶじゅうたんで追いかけ金塊を落としたでしょうと詰問するが、モンドは我々は金塊輸送をなりわいとしていて今度新たに開発したゴールド・ピッカーという機械のテスト中でしたとけっこう本当のことを言ってごまかす。
     この時ジェームス・ポント博士を紹介するが、ポントン博士と言っているようにも聞こえる。一応疑いが晴れた格好になるがパピイは釈然としない様子。

     翌日のニュースでは存命のパイロットが出演して昨夜の事件を語っている。テレビを見たパピイとリコはやっぱりあいつらが犯人なんだと確信。

     モンドとポントはパピイたちに顔を見られてしまった、なんとかごまかしたがこれはまずいとキリトビを呼び出してパピイを倒す知恵を借りる。

     パピイは故郷の星がわかったというカイ博士の連絡で、天文台に車で送ってもらう。運転はストロング。パピイを送り届けるとストロングとアジャババは買い物のため町へ。

     だがこれは罠で、カイ博士はモンガの変装だった。椅子に仕掛けてあった罠で縛られるパピイ。キリトビが現れてまいったかと言うのだがそこで昭和アニメなのでパピイに止めを刺さず銀行強盗に出かけてしまう。パピイのメタライザーのエネルギーが無いのを知って安心したのか取り上げもしない。エネルギーの無い状態ではパピイは力が出ない。以前はエネルギーが無くなると倒れてしまうような描写もあったがそのへんは何だかアバウト。

     ストロングとアジャババは食事中。勘定をワリカンにするかでもめる。アジャババはちょっとしか食べないがストロングは山のように皿を積み上げて(これも昭和の漫画表現だけど回転寿司店とかだと今もあるかも)10倍以上食べてワリカンを主張。

     モンガ一味は銀行を襲撃してゴールド・ピッカーで金塊を強奪。訓練された兵士や強力な光線銃も持っているようで、ゴールド・ピッカーは奪った金塊の搬出用という感じ。

     勘定をどうしたのかわからないが食事を終えて外に出たところ、空中を飛ぶ金塊を目撃したストロングとアジャババが悪人たちを足止めする。戦闘員みたいな陰謀団の連中を叩きのめすストロング。今回は活躍。
     アジャババもけっこう格闘できる様子。
     だがキリトビに金メッキ銃みたいのを撃たれてゴールド・ピッカーで吸いつけられてしまう。

     いつもの人がナレーションでエネルギーを送るのを忘れているのでしょうかなんて言われながら忘れずに送ってくれたのでパピイは繩を解いて変身。天文台を飛び立ってゆく。

     モンガたちの車に追いつくと、兵隊たちが乗っているトラックを吹っ飛ばして投げ出されたストロングとアジャババを助けて自由にする。ポント博士も投げ出され、金塊が顔に当たって昏倒。
     ストロングは兵隊たちをバッタバッタとなぎ倒す。拳銃を持った相手も関係なく倒す機敏さも見せる。

     モンガの乗った車はストロングに車ごと投げられて爆発。この時同じ車に乗っていたキリトビはモンガを見捨てて脱出。
     最後のトラックはパピイが追跡。これもパピイに投げ飛ばされて爆発してしまう。同じ爆発シーンが2回出たりするがこれで悪人は全滅。金塊も一緒に燃えてしまった様子。

     キリトビはいつものように捨てゼリフを残して去ってゆく。

     パピイは天文台で監禁されていたカイ博士をメタライザーで探し出し救出する。この時博士が閉じ込められていた部屋のドアはストロングが3回体当たりしても壊れない頑丈さ。なのでメタライザーでノブのところを溶かされてしまう。
     救出された博士はパピイの母星がどこにあるかは残念だが見つけられなかったとパピイに伝える。

     天文台のバルコニーみたいなところで星を見上げる一同。いつの間にかどうやって来たのかわからないリコがかわいそうなパピイ、とつぶやく。

     久々にシマッタの人のエネルギー送出シーンがあるが今回は忘れていなかったとナレーションでわざわざ断っている。
     パピイがピンチでも時間にならないと送ってくれない時間厳守ぶり。

     モンガーは久々に爆発で死亡した悪人になった模様。今回は戦闘機パイロットや銀行の警備員、モンガー一味の戦闘員など死者も大勢出ている模様。子供が見るのになんて残酷なアニメだろうと今なら言われちゃったかもしれない。
     ポント博士は助かったみたいだけど金塊が顔面を直撃しているので重傷と思われる。
    この人発明の才能はあるみたいだからもっとまともな商売でも儲けられたろうに。
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