• 「どうしたら掛軸がうまくなるの?」に答えてみた

    2019-05-23 21:007
    ※2015/01/12投稿記事。表示順操作のため投稿日時いじってます。

    まず断っておきますが、今回は知識とかテクニックとかといったものは一切ありません。
    人それぞれの考え方ややり方・楽しみ方があるのを承知した上で、そんなもん全部無視して自分の持論をぶちまけるだけの内容です。
    叩かれることも敵を作ることも無視してます。覚悟してお読みください。
    あ、ひとつだけ言い訳。どの部分に於いても特定の個人を想定して書いてるものはないです。
    それだけは信じてください。

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    ◎ちゃんとやる
    はい。しょっぱなからこれですわ。先が思いやられるね。
    けどまぁ、ほんまこれに尽きるんですよ。これだけで終わってもいいくらい。

    ローグライクというのは基本的になんぼ時間をかけてもいいゲームです。ちゅーか、じっくり考えながらやるゲームです。(TA批判ではありません。念の為)
    ひとつひとつの場面でしっかり考え、自分なりにでも意味を持って動く。それを積み重ねれば必ず経験になるはず。
    掛軸うまい人はいっぱいいてそれぞれのやり方や考え方はあるけど、基本的な部分の考え方はほぼ同じように感じます。それはなにもみんなが同じ教科書を読んだわけじゃなくて、それぞれが考えながらやってきた結果みんながそこに辿り着いたんやと思います。
    そういった事は簡単に教えられる事でもないし教わって身に付くものでもないと思う。

    抽象的な質問したりなんでもいいから教えてって人は、自分がなにを分かってないのかさえ分かってないという事を分かれ。まずは自分でちゃんとやって小さくても汚くても自分の形が出来てから聞け。それがあればどんな初歩的な事でも喜んで答えるし実績なんかなくてもリスペクトする。


    ◎運のせいにしない
    当然っちゃー当然。
    自分も掛軸始めた頃、上手い人のプレイをみて「この人運がええなぁ」と思ってました。
    鬼畜な場面をひかない、通路でダッシュしても殴られない・挟まれない、アイテムはいつも充実してる。
    せやけど、当たり前やけど上手い人にはそれだけの理由がある訳です。予め危ないシーンを回避するための立ち回りやフロア状況の見極め、最低限おさえるべきポイントはしっかりおさえる、稼げる時にしっかり稼ぐ。そういうやるべき事をきっちりやってるからこそ。
    運を口にするのはそういうのを100%やってから、出来てからにしたほうがええと思う。
    俺はあと何年かかるやろね。あ、一応シャレは分かる人間のつもりなんで、別に『運』って言葉を全否定してるわけやないよ。

    あとはまぁモチベの問題っすな。
    運のせいにしてたらこんなksゲーやってられんよ。それはそれと受け止めてなんでそうなったのか、どうすれば良かったのかを考えれば自分の中でも納得がいくし次にも繋がると思う。

    悪い時が運のせいならいい時も運のおかげよな?そんなもんに何の価値があんねん。ちゅーか、それでええんやったら98回即階段ひくまでリセットしてろや。


    ◎目的と手段をはき違えない
    最近はアベ戦のせい(おかげ)で99Fまでの流れのお手本みたいなんが出来上がってる気がする。まぁそれ自体は悪い事ではないんやろうけど、あまりにもそれにとらわれ過ぎる人が多い気がする。
    ニギライズせなあかんと思って無理して餓死する、5Fでレベ上げ出来てるのに敵から逃げ回って消耗する、やたらとトド狩りの効率ばっかりこだわって深層の経験も積まない、トド狩りが出来なかったからとリセットする。
    そういうのを見てると「君はなにがしたいの?目的はなんなの?」って思う訳ですよ。
    本来そういったものは、ある程度安定して潜れる人間がさらに効率と安定感を上げるためにするものであって、そこから入るのはなんか違う気がする。
    いかにいいアイテム構成を作るかより、今ある状況でいかにうまくやっていくかの方がはるかに大事でしょ。

    個人的にはレベ上げもトド狩りもなしで普通に周りながら潜ることを推奨してます。それで普通に36Fまで行けるようになれば深層での立ち回りもある程度身についてると思います。バランス無茶苦茶な様に見えて意外とよう出来てるよ。このゲーム。


    ◎分析力より想像力
    ん?これタイトル正しいか?まぁええわ。
    上手い人のプレイを見てると計算とか分析とかすげーって思いがちなんやけど(いやまぁ実際すごいんやけど)、想像力ってのも割と大事。これは低層でも一緒で、例えばタイマンなら勝てるって相手とガチる時でも、通路でやってたら挟まれるかもしれん・部屋内でも他の奴が入って来るかもしれん、バネで飛んでくるかもしれん・ピロり続けるかもしれん。そういう事を想定して敵との位置関係とか自分の立ち位置とかを考えるだけでも安定感はぐっと増すと思います。前項でも書いた通り、低層からそういう事をちゃんとやってれば深層でも絶対に役に立ちます。
    まぁ想像しろって言われてもなかなか難しいのも事実。それなら痛い目をみればいい。自転車は転んで覚える、シレンは死んで覚える。同じ過ちを二度とせんようにしていけばそのうち無敵やん。


    ◎平常心と生きる執念
    きつい状況が続いてアイテムも段々苦しくなりジリ貧になっていく。そのうち開き直るというかやけになるというか思考停止というか、そんな感じになってゴリ押しして死ぬ。誰もが経験あるんじゃないかと思います。俺もよくありました。これはもうしゃーないと思う。ただ、自分がそういう状況になってることに気付くことができたらちょっと止まって下さい。
    で、そこに来るまでにかかった時間を思い出してください。またそこに戻ってくるまでにかかる時間と労力を想像してください。
    それを考えれば次の1手に30分や1時間、場合によっちゃ1日2日かけたとしても高くはないはず。
    まぁみんな分かっちゃいるんやろけど、それが一番難しいんかもね。

    俺よりうまい人はいっぱいいるけど、誰にも負けないと言えるものがあります。『死ぬのが大嫌い』って事です。当たり前の話やしみんなそう言うやろけど、それでも俺が一番って言い切れるくらい嫌いです。だからどんなけ追い込まれても足掻きます。諦めません。大概のピンチは割とどうにかなるもんよ?

    「そこに来るまでにかかった時間を思い出して」って書いたけど、逆に言えばそれで思い留まれるほど価値があるように大事に潜ろって事でもある。そこでまぁええわって思える程度の潜り方しかしてないんやったらあっさり死ねばいい。悔しがる資格なんかない。


    ◎目標をひとつ上に置く・目線を変える
    これは(も?)自分の経験則から。
    俺がエンドレスを始めた頃、巻物一杯持ちたい→他のアイテム圧迫する、で行き詰ってた時に気分転換のつもりで巻物全種なし99Fをやりました。それを打開してエンドレスに戻ったら巻物がなくても気にならなくなってました。あと、アベ戦で6時間あってもクリアできんくせに大会で3時間とか4時間で行けたり。
    無理やと思っててもやってみたら意外にできるってことはようあるし、出来んでも何らかの形で経験にはなるし。

    出来ひん→すぐ人に頼る、ってみっともないと思わん?知らん事は教わらなしゃーないけど出来ひんことは出来るようになったらええやん。どうすれば出来るようになるかを自分で考えろよ。ほんでやれよ。それさえも出来ひんねやったらまだそのレベルにさえ達してない、若しくは考える脳みそさえ持ってないって事。下手なんはいいけどせめて人間でいてください。


    ◎「できた」と「できる」は全くの別物
    んー、、、これについてはそのままの意味で別に書くこともないんやけど、一応自分の持論というか心掛けというか、ある意味掛軸を続けてる理由とも言えるんで入れたかっただけです。

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    俺は下手くそです。誰が何と言おうと下手くそです。だからゆっくり大事にやります。
    これでも大分マシになった方で、最初の頃はなんでもない1手に10分20分、稼ぎの加工を考えるのに1時間とかざらでした。
    そんな奴でもそれなりに出来てます。あまり難しく考えずとりあえず自分なりにやってみてください。

    重ねて書きますが、他の人のやり方や楽しみ方に口を出す気は毛頭ありません。
    叩かれても嫌われてもいいですが、誰かが不快な思いをするのは本意ではありません。
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  • 【GW】掛軸99F縛り併走

    2019-04-30 21:115

               ~GW特別企画~

            【オールワンで行く掛軸99F】




    ◎5月5日(日) 20時~25時
      ・クリア時刻、または最高到達階層が記録となる

    ◎99F以降でガイバラに話しかければクリア

    ◎階層を進める時点で同種アイテム複数個所持を禁止
      ・同系統ではなく同種
       (使い捨ての盾1枚と見切りの盾1枚などはおk
        杖・おにぎり等も各種1個ずつ)
      ・フロア滞在中の制限はなし

    ◎同種アイテムを複数個持った状態で階層を進めた時のペナルティ
      ・降りたフロアで(ターン経過を伴う)他の行動をとる(とらされる)前に
       該当アイテムを敵・NPCに当たらないように全て捨て
       そのフロアでの取得・所持・使用全てを禁止
        -そのフロアで新たに発見したものも含む
        -間違って拾った場合、即足元に置けばセーフ
      ・上記ペナルティを消化出来なかった場合、
       前のフロア(縛り違反を犯す前)で死亡扱いとする

    ◎肉の使用可
      ・別のモンスターの肉は別物扱い(名前が違えばおk)

    ◎故意のバグ利用禁止
      ・つる場所泥棒もなしで
      ・(永久倍速など)偶然発生した場合はなんとかして下さい
      ・大して意味がないものはスルーで

    @ニコ生側の不具合等で配信が不可能になった場合、裏で進めておk
      ・配信者側の不具合の場合、気付いた時点から原則として操作禁止
       復帰不可、若しくは時間がかかると判断した場合は各自判断で
       併走としては棄権扱いになりますが、参考記録として報告は受け付けます

    ◎参加申請は当ブロマガコメント欄に名前とコミュナンバーを記載
     飛び入りも自由ですが、走り出す前に参加申請とまいどに一声お願いします

    ◎タグに【掛軸併走】とつけてもらえると有難し(任意)

    ◎結果報告は25時30分までに下記URLにお願いします
     https://bit.ly/2GAlaQC

    @期日前走行について
      ・都合により当日参加が難しい場合、
       本番と同じルール・5時間RTAでの参加を認める
      ・タイマーの表示は自由
      ・期日前走行であることを記載の上、参加申請をしてから始めて下さい

  • 自転車に乗りたいA君のお話

    2018-11-04 04:01
    ここにA君という男の子がいます。
    ある日A君が公園を散歩していると、とても上手に自転車を乗りこなす人を見つけました。
    A君が自転車を見たのはこれが初めてです。
    A「わー、すごいな。僕もあんな風に上手に自転車に乗れるようになりたい!」

    そう思ったA君は、まず図書館に向かいました。そこで必死に自転車の勉強を始めます。
    A「なるほど。自転車はこういう原理で動いてるのか。だけど難しいな。自転車に乗るために はもっと物理を勉強しなきゃ。」
     「えっ!自転車で事故を起こすとこんな大変な事になるかもしれないんだ。じゃあ、自転車
     に乗る前にいい保険を探さなきゃ。」

    たくさん勉強をしていっぱい知識をつけたA君は、憧れの人のところへ向かいます。
    A「先生!僕も自転車が上手になりたいです。」
    男が答えます。
    先「僕は自転車が大好きでずっと乗ってるから、そういう人がいるのは嬉しいよ。僕で良けれ ばなんでも教えるよ。」
    A「はい。頑張るんで色々教えてください。」
    先「じゃあとりあえず、自転車にまたがってみようか。」
    A「いや、無理です。」
    先「え?」
    A「乗り方が解らないのでまたがれません。」
    先「いや、だからとりあえずまたがってみなきゃ」
    A「まず先生がお手本を見せてください。それを見て勉強します。」
    先「そうかい?んー、まぁ覚え方は人それぞれなのかな。じゃあやってみせるよ。」
     「ほら、こうやって乗るんだ。簡単だろ。」
    A「なるほどなるほど。勉強になるなぁ。」
     「足が一番高い時の膝の角度はこれくらいか。で、低い時の角度がこれくらい、と。」
     「ブレーキを握る時の握力はこれくらいかな。実際に乗る前にあの感覚を身に着けないと」
     「質問いいですか?靴はどこのメーカーのものがいいですか?」
     「先生はすごいなぁ。勉強になるなぁ。」
    先「えっと、、、A君?ちゃんと見てる?」
    A「はい!すごく勉強になりました!」

    いっぱい勉強をして疲れたA君が気分転換に散歩をしていると、自転車の練習をしている少年を見つけました。少年は何度もこけながらも、少しずつ上達しながらめげずに頑張っていました。
    仲間を見つけて嬉しくなったA君は応援を送ります。
    A「プロはね、こんな技ができるんだよ。すごいだろ。」
     「あーダメダメ。そんな姿勢じゃスピートが出ないよ。もっと前傾姿勢で空気抵抗を減らさ なきゃ。」
     「ブレーキは右を強めにかけるといいよ。なぜかって?それは知らない。」
     「ブレーキを握ると止まるのはね。ブレーキゴムとホイールの摩擦抵抗によるものなん
     だ。ちなみに摩擦係数の求め方は、、、」
     「自転車をなめちゃダメだよ。そういうことをちゃんと勉強しないと。」

    少年は帰ってしまいましたが、A君は俄然やる気です。
    A「他の人が頑張ってるのを見ると僕もやりたくなるな。よし、頑張ろう。」
     「先生!僕、頑張って乗ってみるんで見てて下さいね。」
    勇気を出して自転車に乗ってみたA君ですが、すぐにこけてしまいます。
    A「うーん、うまくいかないなぁ。やっぱり僕は上手い人とは違うのかなぁ。あの人たちは特 別だから仕方がないのかなぁ。」
    先「いや、A君。今のは怖がって目をつぶってたから壁にぶつかっただけだよ。まず目をちゃ んと開けて・・・」
    A「うーん、こんなに考えてるのに何が悪かったのかわからないなぁ。やっぱりまだ知識が足 りないのかなぁ。」
    先「いや、A君?。とにかく一度ちゃんと乗ってみて・・・」
    A「そうか、わかったぞ。もっと自転車を大切にしなきゃいけなかったんだ」
    そう思ったA君は一生懸命自転車を磨き始めます。3時間後、ピカピカになった自転車を満足そうに眺めながら言います。
    A「今日はとても頑張って疲れたのでもう帰ります。こんなに頑張ったんだから明日はきっと 乗れるよね!」
    翌日、先生の真似をして手離しで乗ろうとしたA君はあっさりこけてしまいます。少し泥のついた自転車を見つめながらA君は呟きます。
    A「はぁ、また頑張って磨かなきゃ自転車に乗れない。なにが悪いんだろう・・・」

    そうして努力を重ね続けたA君は、ある日ついに99メートルも走ることが出来ました。
    A「やったぞ!僕はついにやったぞ!頑張った甲斐があった。それにしても、やっぱり自転車 に乗るためには、こんなに勉強をしなくちゃいけないんだなぁ。99メートルも走れるように なった僕が、他の人にも教えてあげなきゃ!」

    やったねA君!えらいぞA君!自転車に補助輪が付いていたことに気付かず、無邪気に喜ぶ笑顔は素敵だぞ、A君!!


    めでたしめでたし