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※無料記事『タイジの奇妙な冒険 TAIJI'S BIZARRE ADVENTURE』/番外編「BUCK-TICK THE DAY IN QUESTION 2019(後編)
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※無料記事『タイジの奇妙な冒険 TAIJI'S BIZARRE ADVENTURE』/番外編「BUCK-TICK THE DAY IN QUESTION 2019(後編)

2020-01-08 12:00

      どうも、タイジです。僕の趣味であるロックバンド「BUCK-TICK」のライブ参戦記、今回は後編をお届けする。

     『silent night』から続いて演奏された『Alice in WonderUnderground』は、アルバム『天使のリボルバー』の先行シングルとして2007年に発売された。タイトルから『不思議の国のアリス』をモチーフにPVにもウサギが登場する。

     2007年、この頃は僕自身の仕事もそれなりに順調でもあった。イケダとも出会っていたかな? あの頃、大田区の大森に住んでいたマンションからの景色や、自転車通勤していた国道。この曲がリリースされた時代背景を思い出し、また涙する。ノスタルジアではなく、自分が生きてきた軌跡をBUCK-TICKの楽曲で追体験できることへの一種の快感ともいえる、感動の涙なのかもしれない。

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     そして2度目のアンコール。僕が初めてBUCK-TICKに出会った曲『惡の華』のギターリフが鳴り響いた。今井寿さんはステージ下手のモニタースピーカーに足をかけてギターのネックをセンター側にしならせる。30年前にこの楽曲を披露したとき、今井寿さんが行ったステージパフォーマンスそのままに。

     あぁ……本当にずっとこの人たちはずっとずっとBUCK-TICKなんだな。

     僕は美容師だったり不動産屋だったりブレてばかりの人生。ずっとBUCK-TICKでいるってことが素晴らしく、そして羨ましく、誇らしい。

     そして今年の最後の曲はやはりアルバム『惡の華』に収録された『LOVE ME』。作詞をしたvocalの櫻井敦司さんは、以前のLIVEで「なぜ『LOVEME』は『LOVEYOU』ではないか? それは“自分を大切に。自分自身を愛して”という願いを曲に込めたからとMCされていた。

     僕自身は本当になにもできない人間だけど、僕を認めて愛することができる唯一の人間もきっと僕なんだと、また最後に涙を流す。

     毎年12月29日、僕は涙を流しにBUCK-TICKに会い来る。今年も来れればいいな。

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     作品やアーティストに「憧れる」ということは、人が生きていくうえで当たり前に経験していくこと。だけど、憧れる人に近づこうとしても本人にはなれないし、憧れる作品をあとから作ることはできない。

     今年も『ジョジョの奇妙な冒険』を続ける荒木飛呂彦先生の作品を読み続け、BUCK-TICKでい続けるBUCK-TICKを聴き続け、ゲーセンを愛し続けるイケダを支え続け……憧れる対象に自分自身を関わらせる。主人公になることはできなかったけど、自分の人生を楽しく幸せにしていく僕なりの生き方。

     僕自身のレゾンデートル――存在価値を高めていくということだ。

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    fin.
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