【ナツゲーミカド・ハゲ店長のタラカケ】第三百三十二稿「ふじみ野ピンボーラー -Monster Bash-」

※※※ゲーセンミカドからのお知らせ※※※

【6月1日～開催】「打倒!!梅雨のアクションゲーム祭り2023」対戦カード一覧！
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【6月1日～30日】「ゲーセンミカド 1周クリア番長4」開催！
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「ミカドブロマガ本 "NO FUTURE"KM vs ミカド勢3」発売中！
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【6月8日】『ゲーセン戦記:ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀』発売！

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※出版記念トークライブをネオキッドロフトにて6月24日（土）開催！
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/251514

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　おつかれさまです。ナツゲーミカド店長のハゲです。

　昨日の続きです。『インディ500』にボコボコにされたハゲ店長。気晴らしに『Monster Bash』もプレイ。Williamsの1998年の台です。

　先日ブロマガにも書きましたが、私の一番のお気に入り台。このバックボックスのデザイン、最高ですね。

　フィーチャー(6体のモンスターと6個の楽器)を揃えてBIGゲームを目指すタイプの台ですが、ほとんどのレーン、ターゲットがフィーチャーの発動条件に関わっているので、ルールを知らなくても何れかのフィーチャーに辿り着けるデザインが非常に良き。バンパーに当たっているだけでミイラフィーチャーがLITするし、左上のフランケンターゲットに当てまくってマルチボールをやるだけでも楽しい。

　あっ、決して簡単なわけではなく、ちゃんとモンスター、楽器を揃えようとすると大変です。ただ、浅パチャでも十分楽しめる要素が備わっている台は、入口が非常に狭いピンボールにとって裾野を広げられる強さを持っていると考えている次第です。

　つまりこいつめっちゃ良い台なんですよ。一度遊んでください。

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