私はコーヒーを毎日のように飲んでいます。
ええ、毎日です。
普段飲んでいるのは、コーヒー・水・炭酸水って感じです。
夏場に麦茶もたまに飲んだりしていますが、基本は上記の3つ(2つ?)であり、もっと言うとコーヒーは夏でもホットです。
それは外出時も同じです。
夏場のコーヒーショップでは流石にアイスコーヒーを頼みますが、二杯目はホットを注文します。
「ホットコーヒー、〇サイズで」と注文すると
たまに店員が
「え?」
「こんな暑い日に?ホットコーヒーですか??マジで???」
「こいつ頭おかしいんじゃね???」
って顔をされてしまうのですが、「そうだ。ホットだ。どうかしたか??」と涼しい顔で注文しています。
で、以前の話です。
「だけのは(16)レジ袋」の回でも話をしましたが、基本的に飲食店やコンビニや小売店でもですし、運送業でも働いている人に対してサービス業に従事している人に対して、ミスを指摘したり、鬼の首を取ったように騒ぎ立てる事も無いです。
人は失敗するものですし、そんなミスに対して
「いったいどうしてくれるんだ?」
「責任とれや!!」
「どう落とし前つけてくれるんだ?」
と騒ぎ立てるような事はする必要もないと思います。
そもそも「責任云々」を言われたところで、責任ってどうやって取ればいいんですかね?
失敗に対してフォローはしないといけないと思うのですが、時間は戻らないですからねぇ。
で、コーヒーにまつわる思い出なんですが、私があるチェーン展開をしている大手のコーヒーショップに足を運んだ時の事です。
夏の暑い日の正午くらいのタイミングでした。
少し時間を潰す必要があったので、そこでアイスコーヒー飲みながら本でも読むかという感じで注文したんです。
で程なくして持ってきてもらったんですけど、表面をふっと見ると、油が浮いていたんです。
私は基本ブラックで飲むのですが、なぜ油(油膜?)が浮いているのかが分かりませんでした。
その後で調べたのですが、コーヒーには「コーヒーオイル」というものが存在します。
抽出の方法によっては、表面にオイルが浮かんだり全く無かったりする訳です。
このサイトだと、フレンチプレスで抽出した時のような感じの油が漂っていました。
そのお店というのは、アイスコーヒーは保冷のために金属のカップに入れて提供されるのですが、飲もうとした時にその油に気付いたんですけど、その時に一番に思ってしまったのが、
「これって洗い残しじゃね?クリームとかの」
でした。
とたんに飲む気が失せてしまい、店員の人に「もういらない」と下げてもらいました。
かなり前の話ですが、この出来事を引きづっているんですよね。
店を出た後、
「やっちまったなぁ」
と自戒の念が浮かんでしまったとですよ。
本当に洗い残しだったかもしれないですし、コーヒーオイルだったのかもしれません。
ただ、それ以降も大手チェーン店のコーヒーショップは色んな所を利用しているんですけど、コーヒーオイルが浮かんでいるコーヒーを提供している店とは巡り合ってないんですね。
皆さんは、どうでしょうか?
そういったオイルが浮かんでいるコーヒーに出会った事はあったでしょうか?
個人店でこだわりを持っている所だったら、十分考えられるのかもしれませんが、大手チェーン店ですから出来るだけ画一的になっているのではないかと思います。
あるんかなぁ??
今後もチェックしていきたいと思います。