だけのは(45)「王子」と「ホマキ」と「葬儀の際の黒マスク」
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だけのは(45)「王子」と「ホマキ」と「葬儀の際の黒マスク」

2020-09-22 21:00

    先日、どっかのマナー講師が、「葬儀の際は、黒マスクをするのがマナーです」と主張した際、軽く炎上(話題?)になった事を経ての話をしたいと思います。

    内容としては上記の通りで、喪服は黒でしょ?だったらマスクも黒にするのは当然でしょ??みたいな根拠部分があるのかもしれないですね。

    どうでも良いマナー(?)ですが。

    他のマナー講師や葬儀会社では「白黒どちらでも可」「白の方が無難」という話が上がっていたようだが、後者に関しては今では「オシャレマスク(?)」のような、例えばカラフルなものや色んな模様や装飾の入っているものがあるので、それらよりは白の方がいいのではないか?という事ではないかと勝手に思っています。

    そもそも葬儀の場で「個性」を出してどうすんの?とも思います。

    喪主や弔辞を読むような人が「個性」を出すのはまだ分からなくもないです。

    ですが、一般参列者が自己主張を強く推しだすのは喪主や故人の関係者に対して失礼だとは思います。


    この例以外でも、Zoomの画面表示に「上座」「下座」を作ろうとしていたり、名刺入れは金属製はダメで革製がマナーと主張していたりと、よく分からない話がちょくちょく出てきます。



    ここからは私の所感です。



    タイトルにも書きましたが、一時期(今も?)「〇〇王子」というネーミングが流行しました。


    2006年の事だったと思います。

    夏の甲子園で活躍し優勝した、早稲田実業高校の斎藤佑樹(現日ハム)選手が、マウンドの上でハンカチで汗を拭いていた事から、「ハンカチ王子」とネーミングされました。


    そこから色んな王子が生まれました(笑)。

    はにかみ王子・ポッチャリ王子・泣き虫王子・タクシー王子・青汁王子・マカロン王子・洗濯王子・ミシン王子・編み物王子等々。

    他にもあると思います。

    ちなみに皆さんは、いくつわかりますか?



    こういった名称をつけるのは、勿論愛称をつけて認知度を高めようとする「マスコミがつけた」語句でもあります。

    認知度が上がれば、「〇〇王子、今日も銀座へ」「〇〇王子と緑のカナリア」「〇〇王子と秘密の湖」という感じで(?)、注目を集めやすくなるからだと思いますし、トレンドにもなりやすくなると思います。

    売り出したい、視聴率アップや書籍・新聞の購読数を伸ばしたいのはわかるんですけど、あまりにも乱立し過ぎだと思いますね。


    女優とか歌手の愛称もそうですね。

    歌手(タレント?)の後藤真希さんは、「ゴマキ」とネームドされました。

    ですが、ファンの間では「ごっちん」「真希ちゃん」と呼ばれているし、
    本人も「ゴマキと呼ばれるのは嫌い」
    と発言しているにもかかわらず、認知度や使用頻度としては「ゴマキ」が圧倒的ではないかと思います。


    多分ですが、「後藤真希=ゴマキ」としたのが広まり、気を良くして調子にのったため、「堀北真希」さんの事を「ホマキ」と言い出したのだと思います。

    言いづらいし、言葉にするのが恥ずかしい

    というのが私の感想であり、可哀そうな犠牲者だと思います。


    ちなみに、もっと「他にもあるだろう」と思うのが、「剛力彩芽」さんの愛称とされている「めごっち」です。(これはラジオリスナーの中から選ばれたそうですが)
    ゴーリキーの方がまだカッコイイと思いますけどねぇ。某モンスターとコラボもしやすそうだし。




    話を戻しますが、あまり新鮮味も感じられない「ホマキ」ですが、結構長い期間使われていると思います。
    彼女は2017年をもって引退されたそうですが、もし、芸能界復活という感じになったら、「待ってました」とばかりに今後も「マスコミの間では」使われるのではないかと思います。

    なんかね、マスコミの間で、「自分で生み出した言葉を流行語にしたい」みたいな承認欲求でもあるのではないかと感じますし、実際持っていると思います。

    「このビルは、お父さんが建てたんだ」みたいな感じで。

    そういうので「凄い」とか「業績を残した」みたいな感じになって、昇給したりするんですかね?


    知らんけど。


    それか、逆らえない立場の人から「このタレントは、〇〇って愛称で売り出そう!」と言われて、事あるごとに使って、何とか広めようという企業努力でもしてるんですかね?


    くだらない。
    実に、くだらない。


    それと似たような事が「マナー業界(?)」でも起きていて、「葬儀の際は黒マスクじゃないとマナー違反」とか、「出先で出されたお茶やコーヒーを飲むのは失礼」とか、「ビールを注ぐ際はラベルを上にする」とか、「FF外から失礼しますと挨拶する」とかが生まれたんではないかと思う訳です。

    「爪痕を残す」適な考え方ですかねぇ。

    もっと本職部分で、有益なものになるような業績を残して欲しいものです。


    あと、ニュース番組でもありましたね。

    「〇〇パン」という愛称を継承するタイプです。

    一子相伝みたいな感じだったらもっと面白いんですが、ずっと使われて、どんどん増えてますからねぇ。

    そもそも本人は言われたがってるのでしょうか?
    会社の命令であれば可哀そうにも感じてしまうのです。

    それよりも不要だと思うのが、「上手い事を言ってやろうという掛け合いくずれ」のようなものです。

    何とかして笑いに持っていこうとして、その結果、寒い空気が流れてしまうのをみて、そして内輪だけで盛り上がっている(?)のを見ているが辛いので、地上波を見てません。

    私はキャスター・アナウンサーに笑いの要素は一切求めていませんが、皆さんは「ほほえましい」という感じで好感を持っているのでしょうか?

    皆さんは、そういうやり取りをみたいと思っているのでしょうか?

    もしそうでなければ、視聴者はこんなことをすれば喜ぶんだよと「テレビ側から非常に馬鹿にされている」と感じてしまうのですが、あくまでも個人的な意見です。

    そんな事よりはそんなの一切抜きで、淡々と中立性のあるニュースを流して欲しいものであると感じます。


    もし、そんな風に変わったら、テレビを視聴する準備をするよ。

    無理だと思うけどね。


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