聞いてほしい洋楽特集♪ 『ニルヴァーナ』 前編
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聞いてほしい洋楽特集♪ 『ニルヴァーナ』 前編

2018-06-17 19:33
  • 6
 暇なので私の好きな洋楽を紹介しようと思います☆

 私はそこまで通ではないですが洋楽をよく聞いてます。
 主にロックバンドの曲が多いです。

 今回は90年代前半に絶大な人気を誇ったロックバンド『ニルヴァーナ』を紹介します。



 Nirvana(ニルヴァーナ)は1987年~1994年初頭まで活動したロックバンドです。
メンバーはカート・コバーン(写真左)、クリス・ノヴォセリック(写真中)、デイヴ・グロール(写真右)の3人です。

 90年代初頭、当時ヘヴィメタルやヒップホップが席巻していた音楽シーンを革新した『グランジ・ムーヴメント』を巻き起こした代表的なロックバンドです。
しかし、フロントマンのカートコバーン自殺でバンドは解散、グランジ・ブームは終結してしまいました。

 バンド解散後、ドラムのデイヴ「フー・ファイターズ」を結成し商業的成功を収め、現在もロック界のレジェンドとして活動中。一方ベースのクリスは新バンドを組んでは脱退解散を繰り返しているようです。


 バンドの曲はほぼ全てカート・コバーンが制作しており、その内容も自身の心象をそのまま映したようなダークな雰囲気のものが多いです。

 カートは人間嫌いともいうべき気難しい性格でした。そして大衆を相手にしている商業的ロック、ロックスターを嫌っていました。ただ自分の音楽がやりたかったカートはバンドが人気になるにつれ、自ら嫌った大衆の前で演奏することに矛盾を感じ始めます。

 そして1994年4月5日、思い通りに曲を作れないことと薬物依存の苦しみからシアトルの自宅でショットガンで頭を撃ち抜き自殺。27歳という短い生涯を終えました。しかし、皮肉にもその死によって神格化されカリスマとして祭り上げられることになってしまいました・・・。

 カートの死は今でも悲しい出来事ですが、彼の残した音楽は今現在においても後進のアーティストたちに多大な影響を与えています。


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 それではアルバムごとにおすすめの曲を紹介していきたいと思います♪


■1st Album
 BLEACH [ブリーチ] 
1989年、インディーレーベルSUBPOPより発売。
 
 インディーズ時代に発売された記念すべきファースト・アルバム。
 ライヴの定番曲が多数収録された隠れた傑作。
 ドラムはデイヴではなく、前ドラマーのチャド・チャニングが担当しています。
 粗削りながらもグランジ・ブーム前のアンダーグラウンドの雰囲気がたまらない作品。

Blew

2ndシングル曲。アルバムのスタート曲であり、ライヴ定番曲の一つ。


About a Girl

カートが当時の恋人に捧げたアルバム唯一ポップな楽曲。
ライヴでも頻繁に披露されている。



School

ライヴ定番曲であり、人気曲の一つ。たった3行の歌詞から構成される楽曲。
「信じられない?俺の運なんてこんなもん、高校に逆戻り、休み時間もない」
とひたすら繰り返す曲で様々な解釈がされるが、

カート曰く「このアルバムの歌詞に意味はない」とのこと。


Negative Creep


衝撃的なリフで全体的にハイテンションな楽曲。
因みにタイトルを訳すと「根暗でキショい奴」。




■2nd Album
 NEVERMIND [ネヴァーマインド] 
1991年発売。メジャー1作目にしてロック史に輝く名盤。

 最早説明不要の歴史的名盤。音楽シーンを塗り替えた「Smells Like Teen Spirit」他、
 ニルヴァーナの代表曲が詰まったマスターピースともいうべき作品。
 バンドを一躍有名にした作品である反面、破滅を招くキッカケになってしまった
 ある意味忌まわしきアルバムです。
 ヒットを意識して作られた作品であるがゆえ、あまりの大反響ぶりにカートは
 この作品を嫌悪し、次作アルバムでアンダーグラウンドの作風に回帰することになります。
 
Smells Like Teen Spirit

時代を塗り替えた名曲。ニルヴァーナを知らなくても聞いたことがある人は多いだろう。
前述のこともあり一番の人気曲でありながらカートが演奏したくない楽曲になってしまった。

曲名の由来はカートがロックバンドの女友達に『カートはティーン・スピリット(制汗剤)
の匂いがする』と落書きされたことからきている。
これは当時その制汗剤を愛用していた恋人との性的な付き合いをからかったものらしい。



In Bloom

人気のある楽曲の一つ。MVは2種類あり、こちらはメジャーデビュー後のバージョン。
もう一つはチャド・チャニングがドラムをしていたSUBPOP時代のもので、
ベースのクリスがライヴの不出来から懺悔として丸坊主で登場している貴重なシーンもある。



Come as You Are

前作「Smells・・・」の勢いでこの曲も大ヒットした。淡々としたリフが印象的な曲。
後にこのリフがキリング・ジョークやダムドの楽曲に似ていると
いろいろ話題となった。
カート自身も気にしていたが特に訴えられることは無かった。


Lithium

ニルヴァーナの楽曲で外すことの出来ない名曲。
タイトルのリチウムはカートが使用していた精神薬の「炭酸リチウム」からきている。
歌詞内容から違法薬物使用の暗喩(実際ヤク中ではあった)ともいわれるが、定かではない。しかし不安定な精神状態で作られたことは間違いないだろう。





■3rd Album
 IN UTERO [イン・ユーテロ] 
1993年発売。ラストアルバムにして物議を醸した問題作。

前作「ネヴァーマインド」は完成当初こそ満足していたものの、
大ヒットした後にカート自身「聞きやすくしすぎた」と不満を持っていました。
ニルヴァーナ本来の姿を取り戻すべく再びアンダーグラウンドに回帰したのが
本作になります。

ヘヴィな重低音が響くダークな世界観、そして不協和音やハウリングは
「ノイズと言う名の芸術」と表現されました。
更に収録曲「Rape me」が一部団体に大きく非難され、アメリカの量販店では
タイトルが「Waif me」に替えられて販売されたりと正に問題作となりました。
カートの死によって実質のラストアルバムとなってしまいましたが、
このアルバムこそニルヴァーナ最高傑作だといっても過言じゃないでしょう。
特にマイク2本だけで収録したというデイヴのドラム録音伝説の域に達しています。


Heart-Shaped Box

シングルカット1作目。タイトルの由来は婚約者コートニーがカートに贈った
ハート型の箱からきている。「胎内に戻る」という歌詞内容から
「IN UTERO(子宮内)」のコンセプトに合った表題曲ともいえる。


Rape Me

そのタイトル歌詞内容からフェミニスト団体に非難された問題作。
おそらくメディアに対しての風刺皮肉なのだろうが、比喩表現が過激すぎる。


Pennyroyal Tea

シングルカットされたがカートの死で回収騒ぎになった楽曲。
その理由がB面曲だった「I Hate Myself and Want to Die」が
カートの死を連想させる為だと言われている。
タイトルの「ペニーロイヤルティ」は堕胎の薬のことらしい。


All Apologies

アルバム最後を飾る美しい楽曲。
カートの死からすぐのこと、ドラムのデイヴが大規模フェスにて観客として行った際、

会場内に「All Apologies」が流れ3万人の観客が歌い出したことに泣いてしまったと
近年になって明かした。


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ここまでオリジナルアルバムとおすすめ収録曲を紹介しました☆
また時間があれば後編に続きます。







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次はマイブラ頼む
16ヶ月前
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ミネソタ兄貴のBB先輩シリーズで流れるBGMのセンスいいゾ~これ
きっと音楽にも造詣が深い人なんだろうなと思ってました
16ヶ月前
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娘さんは博識だなぁ…
16ヶ月前
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もっとたくさん記事書いてもええんやで?
16ヶ月前
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音聴いて「ああ…カッコいい…」って思っちゃいました。紹介してくれてアリガトナス!
10ヶ月前
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これは不本意な人気を得てしまったミネソタ兄貴とカートのことを重ねたメッセージですね間違いない(適当)
8ヶ月前
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