小野正嗣「九年前の祈り」を読みました!
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小野正嗣「九年前の祈り」を読みました!

2016-03-28 15:34



    小野正嗣「九年前の祈り」を読みました!

    この作品は2014年下半期の芥川賞受賞作品です。小野正嗣さんは初読みになります。表題が本の半分以上を占めて残りを3つの短編小説で埋めるという少し変わった感じの構成になってます。

    主人公の子供が障害者なのかただ単に母親が虐待を我慢しているのかハッキリと描かれておらず、読み取って下さい的な感じで終始お話しが進んでいくのでモヤモヤします。

    また、主人公の回想シーンが突然割り込んでくるのでこの点もなんだかわかりづらさを加速させてます。そして最大のつまらないポイントは最初から最後までネガティブな表現がてんこもりで、マイナス思考要素がオンパレードなところだと思います。こういうタイプの小説が好きな人にはいいかもしれませんが、私は全然ダメでした。今後、芥川賞作品の良さが理解できるようなレベルに達したとしてもこの作品の評価は変わらないと思います。

    ではでは、みのモンタナでした(。・ω・。)ノ
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