zmmzさん のコメント

食事系乙だゾ!軒並み琴古と善右衛門の使用率が高くて最初の2枚のキャラ引きが最も重要な気が・・。
コルトみたいに完全ランダムだったら面白そうだよなぁ・・ないけど
No.1
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第六回は食事系のキャラクターについて解説していきます 食事系キャラクターも3名いて、そこそこ数が多いです ◆食事系キャラクター◆(3名) 食事系キャラクターの特徴としては 宿場で発動する能力なので他系統キャラに邪魔される事なくわりと高得点を叩き出せること、 さらに食事系同士で同卓になっても能力が三者三様なので潰し合いになりにくい、 旅の縛りがゆるく、なんでもできるので戦術の幅が多種多様になる ということが挙げられます。これは食事系だけの利点です 「孤児」五月 初期2金 <能力説明> 4つの各宿場に到着したとき、残っている料理から1枚 ランダムに引き、それを無料で得る ちなみに無料で得る権利を放棄して通常ルールで料理購入もできる 難易度: 中級者向け 関連するもの:宿場、食事、各種書道、各種御守 ~解説~ スタート地点以外の4つの宿場に到着した時に、食事用に宿場に並べられてる料理の代わりに 山札から1枚料理カードを引いて無料で食事を済ませることができるキャラクターです 引いた料理がすでに手元にある料理と被ってしまった場合はタダ飯は出来ないので注意です タダ飯が被ってしまった場合はタダ飯拒否→宿場に残っている通常料理の中から有料で食べる、という流れになります いわば断食の書道の上位互換を装備しているような能力ですね イメージとしては、孤児の女の子に同情した宿場主が料理をサービスしてくれる感じかな? (同情するなら飯をくr・・・なんでもないです) 4回ともタダ飯成功した時は最上位にも近い強さを見せるキャラクターです 逆に3回タダ飯失敗した最悪の場合は軍資金の低さもあって相当弱いという振れ幅の大きめなキャラクターとなっています ・戦術解説 相当強力なキャラクターなのですが、その能力の性質上、運に左右される部分がかなり大きいのが弱点とも言えます 4回ともタダ飯成功すると仮定した場合は一度も食費を気にすること無く自由に戦略を組み立てることが出来るキャラクターですね もっともポピュラーな戦略としては資金を全部お土産にあてて土産セットを揃えて高得点を稼ぐ、というルートで攻める場合が多いですね まず 最初の食事の段階では絶対に飯被りが発生することはない ので温泉王を狙う場合は宿場前の温泉を狙ってみるといいでしょう(高額料理が残されてもタダ飯するので心配いらない) 第二宿場以降は飯被りの可能性も考慮して念のため手元に資金を残しておく、という保険をかけておくことも必要かもしれません ”新しい出会い”の板前に出会って料理が増えているとさらにタダ飯被りの可能性が上がるのでそのあたりも注意が必要ですね (※旅の例:其の一)4人戦・106点 景観プレイ+先見の明、板前による飯被りはセーフ (※旅の例:其の二)5人戦・86点 景観プレイ+完璧の書道 (※旅の例:其の三)4人戦・120点 桜の木を乱獲した資金でお土産独占 「浪人」琴古 初期7金 <能力説明> 宿場で食事する時に料理カードを1金安い価格で購入する(1金の料理カードは無料になる) 難易度: 初心者向け 関連するもの:宿場、食事、各種書道、各種御守 ~解説~ 4つの各宿場で食事時に3金の料理を食べるときは2金、2金料理なら1金、 1金料理なら無料で獲得できるという能力です これはつまりは裏資金が4金あるようなもので、実質11金あるも同然のキャラクターです ”準備”オプションONのときに最後尾スタートになるとさらに2金増えてなんと13金もちのキャラクターになるという東海道ナンバーワンの軍資金なのが琴古の強さの秘訣です そのぶっちぎりの軍資金の多さはかなり使いやすいので初心者でも得点が稼ぎやすいです しいて言うなら準備オプションONで最前列スタート時に-2金された時が最も弱くなる瞬間だと言えるでしょうか、それでも9金もち同然なので強いですが・・・ それ以外にも弱点がないというわけでもなく、宿場食事時に発動する能力の性質上 ①残された料理がすでに食べたものしかない場合は食事できず能力発動できない ②所持金が1金だと3金料理は食べられない、0金だと2金3金料理は食べられない ③食事代を信心の御守で寄付する場合は0金~2金までになってしまう  (実際に支払った金額が寄付されるので) というのが能力の弊害による弱点として挙げられます なので基本的には所持金を最低2金は残しておくように心がけると良いでしょう 常に都合よくまだ食べてない1金2金料理が残っているなんて状況にはならないですからね たまにやってる人が居ますがどうせ能力で食事を安く済ませられるので、 歓迎の御守で食事代を0金にするために1金払って御守購入するというのは本末転倒 です ・戦術解説 五月と同じく断食の書道に近い能力を持っているのであまり軍資金の心配をせず行動できます 豊富な軍資金を活かしてお土産を集めるもよし、お土産ではなく3金骨董品で8点だけ稼いでおいてあとは景観を集めるというバランスプレイもよし、お金をさらに増やして先見の明の書道で大量点を稼ぐもよし、と本当になんでも出来てしまうハイスペックなキャラクターですね プレイヤーからは最強候補の一角だろうという評価も多く、実際問題として上級者が使えばぶっちぎりで優勝をかっさらっていく場面も珍しくないです(;´∀`) 主のプレイ履歴の中でも平均獲得点2位の最上位級キャラクターです(1位は広重さん) 逆に言えば対戦相手に琴古が居る時は他全員でマークしておかないとぶっちぎり優勝されかねないので気をつけましょう、ということですね( ˘ω˘ ) (※旅の例:其の一)4人戦・101点 高額食事を独占して美食ボーナス獲得 (※旅の例:其の二)5人戦・93点 景観制覇+3金骨董品8点のバランスプレイ (※旅の例:其の三)4人戦・140点 他3人が初心者で上級者の琴古を野放しにすると・・・ 「美食家」 南畝 初期2金(四つ辻限定キャラクター) <能力説明> 4つの各宿場ごとに、購入した料理カードの価値に応じた追加点を得る 難易度: 上級者向け 関連するもの:宿場、食事、完璧の書道、歓迎の御守、信心の御守、健康の御守など ~解説~ 四つ辻ルールでのみ登場する拡張キャラクターです 宿場で料理を食べるときに、1金の料理を食べたなら1点、 2金の料理を食べたなら2点、3金の料理を食べたなら3点を追加点として得ます 得られる追加点としては最低0点~最高12点まで稼げる能力ということになります 考察その2~出会い編~でも書きましたが ”新しい出会い”の板前カードで料理を食べる時には追加点は発生しません (あくまでも宿場での食事で発動する能力なので) その能力の性質上、 ①常に3金以上もった状態で宿場に入らないと能力の恩恵を最大限に受けられない ②しかし初期資金が2金しかないため資金集めにかなり苦労する ③3金料理が宿場に出ない、あるいは先に誰かに食べられていると困る ④3金3点の追加点ということは他キャラで先見の明の書道で3金6点のほうが強くないか? ということで使いにくさでは1・2を争う上級者向けキャラクターとなっています(;´∀`) その能力説明文を見ただけでなんとなく使いにくさを察知されて使用回避されることも多く さらにキャラクター選択画面への登場率も心なしか低めのような気がするので(気のせい?) 四つ辻をプレイしていてもなかなか見かけることがない割りとレアなキャラクターとなっています(というか不人気なだけ・・・w) ちなみに名前は「ナンポ」さんと読みます ・戦術解説 食事を安く済ませられるという他2人の能力とは毛色が違って食事すること自体が目標となるので、いかにして3金料理を食べていくか?が最大の焦点となります 使い慣れていない人がうっかり選んでしまった場面もたまに見かけるのですが、1金料理ばっかり食べることになってしまって点数が伸びず50点60点しか稼げず最下位ということもよくあります しかし、かといってじゃあ最弱キャラなのか?というと実はちゃんと使いこなせられれば 90点以上を叩き出すこともできる結構なパンチ力あるキャラクターだったりします 使う場合のコツを順番に説明していきましょう 南畝さんを最大限に活かすためのテクニックとしては、 ①歓迎の御守を使い3金料理を食べることで1金の支払いで9点(食事6点+追加点3点)を  得ることが出来るという裏技(支払額ではなく食べた食事の価値で追加点が決まるので) ②3金食事時に信心の御守でついでに3金寄付して寄付1位を狙うのは必須 ③必ず美食ボーナス獲得する前提で完璧の書道を入手しておいて追加点を上乗せする ④田畑に止まる時に健康の御守で賭博して一か八か軍資金倍増を狙う手もアリ という点を抑えておくことが高得点を叩き出すための秘訣となります 南畝さんは軍資金が低くお土産収集プレイには不向きなのでやめておきましょう 能力での12点、寄付1位の10点(+寄付時の3点)、美食ボーナス+完璧の書道の6点 これら以外で得点を稼ぐ候補としては温泉王を狙って入浴しまくる、 最大得点の高い山の景観や海の景観を制覇しにいく、というのが高得点のパターンですね (※旅の例:其の一)4人戦・94点 能力で11点、海の景観を制覇 (※旅の例:其の二)5人戦・78点 公家で増えた資金で3金骨董品x2の16点獲得 ◆◆◆食事系番外編・限定カード紹介◆◆◆ 当初は食事系キャラクターは3名だけ紹介して終わりの予定でしたが、 書いてる途中で存在を思い出したのでこの人も一応紹介しておこうと思います 「料理人?」 エリク 初期5金 <能力説明> ゲーム開始時に、エリクは最初の行動をする前に料理カードを引き購入することができる 購入したカードは他の料理カードのように6点として追加される (引いた料理カードが気に入らなければ購入しなくてもよい) また、他の宿場においてはエリクは食事前に山札の一番上の料理カードを確認し、 宿場に並べられた料理カードの代わりにそれを購入することが出来る ~解説~ 『 TOKAIDO - COLLECTOR'S EDITION 』という通常東海道&四つ辻にさらにサウンドトラックCDやキャラクターフィギュアなどが付随した豪華セットを購入した時に85ドル以上払えば「新しい出会いカード」と一緒におまけで付随していた限定カードらしいです (現在はBoardGameGeekStoreで5ドルほどでエリク単体を買えるようです) 能力説明はBoardGameGeekの英文説明とカードの絵柄からの推測になるのですが、 英文をざっくりと意訳してみると 「他の旅人はスタート地点の宿場では食事をとらないのが暗黙の了解なんだけど、エリクさんはアメリカ人だからそんなのお構いなしにスタート地点でも食事をとっちゃうよ」 「他の4つの宿場でも料理が並べられるのを待たずに自分で料理を用意しようとしちゃうよ」 という能力なのではないかな?と思われます(;´∀`)せっかちでマイペースなお人ですね リアルでも持っている人がごく一部しか居ないであろうレアカードであるため 残念ながらBGAにも採用されてないキャラクターなのが非常に惜しいですね 推測通りの能力であるならば、これはつまり広重や忠兵衛や大五郎といった他系統にもいる 「自分だけが何かしらのカードを宿場で入手できる」能力の食事系亜種なのではないか? と思われます(五月も琴古も南畝も微妙にこれには該当しない感じの能力でしたからね) その通りなのだと考察すると、つまり開幕でいきなり料理をGETして6点リードした状態から旅を開始できるキャラクターになるわけで、戦略としては6点のリードをいかに守りきるか?あるいは美食家ボーナスも確実に入手するか?といった形の旅になるのかなと思います さらに道中では他プレイヤーに嫌がらせされて飯被りや3金飯だけ残されるような場面になっても、山札から1枚引いた料理が自分の食べられるものであれば嫌がらせを回避できるという 「宿場でカード獲得系能力」+「五月の独自食事能力」を合成したような能力ということになりますね なかなか斬新な発想なのでいつかBGAに奇跡的に収録されたら使ってみたいですね リアルボードを持ってる人はBGGストアでエリク購入して試してみてください 余談ですが、steam版のTOKAIDOでは宿場で料理を購入する時に選択画面にエリクさんが登場します 公式もお気に入りのキャラクターのようですね(*´ω`*) 次回は神社系キャラクターを紹介していく予定です 例によって不定期更新ですが気長にお待ち下さい( ˘ω˘ ) コメント貰えたらやる気が上がるかも