攻殻機動隊のスピンオフみたいな紅殻のパンドラとか言うアニメを見て
原作者が同じなだけに攻殻機動隊のへっぽこ版みたいな感じでちょっと面白かった
リアルにスマホを脳に埋め込んで、首の後ろから有線したりできる社会は来るのだろうか
実験体としてやってみるかい?と言われたら「はいはい、はーい!やりまーす!」と、真っ先に志願したい
どうも、テクニカルラボ室長です。
突然だが自宅のネットワークを変更することになった
原作者が同じなだけに攻殻機動隊のへっぽこ版みたいな感じでちょっと面白かった
リアルにスマホを脳に埋め込んで、首の後ろから有線したりできる社会は来るのだろうか
実験体としてやってみるかい?と言われたら「はいはい、はーい!やりまーす!」と、真っ先に志願したい
どうも、テクニカルラボ室長です。
突然だが自宅のネットワークを変更することになった
理由は今のネットワークでは下りは早いが上りが5Mbpsと嫌になるほど遅いので
やはりGギガ接続にした方がなんだかんだと便利かなと
ちょろちょろ調べていたら携帯会社サービスの方が安価だった
この為、数ヶ月前ほどから予約を入れていたのだ
それが今日工事を行い、こうして今接続されている状態だ。
室長は自宅でサーバーを運用している、
過去のMACサーバー構築のWiki
iPhoneやiPadへの音楽、ムービーなどのオンデマンド
FileMakerによる実験的なDBアプリ
など様々利用している。
受付システムも当然この環境を利用している。
この環境を維持するためにDDNS(ダイナミックDNS)を利用しているのだ。
DDNSについてはググっていただければなんとなくわかると思うが
インターネットに接続する場合、ルーター上のグローバルIPアドレスが接続の度に切り替わる
(中には1ヶ月とか殆どIPアドレスが変わらないブロパイダもあるようだが・・・)
これはプロバイダによって付与されるグローバルIPアドレスがルーターの接続PCを検出し
使用可能なグローバルIPをユーザーのルーターに割り当てを行うからだ。
そこでDDNS(ダイナミックDNS「ドメインネームシステム」)を使用しグローバルIPアドレスが一定周期で切り替わっていても、
ホスト名とIPアドレスの紐付けを動的に更新してくれるためIPアドレスが変動するホストでも扱えるDNSサービスというなかなか便利なサービスだ。
無料のDDNSサービスもいくつか存在する。
http://viral-community.com/other-it/ddns-praise-service-2065/ これを利用すればインターネット上からIPアドレスではなくドメイン名でアクセスさせる事でいつでもどこでも自宅のサーバ環境にアクセスができるのだ。
便利なものだろうジャック
さて、DDNSとしてホスト名とIPアドレスの紐付けを動的に更新するためのツールも動作させなければならない
そのアプリも色々あるがDiCEというWindows用のアプリケーションがある
http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/ 使い方はここら辺を見ていただければわかるかと思う。
http://www.akakagemaru.info/port/ddns/dice.html 残念ながらmacでサーバーを運用しているもののmacでは無料のアプリでは存在しなかったため
(Shellや他にやる方法もあるのだけどそれは追い追いやるとして・・・)
致し方なく、VMware FusionにWindows7を動作させてその上でDiCEを動かしている
1点だけ問題があった、
プロパイダが変更されたおかげで今まで利用していたDDNSのサービスが正常に動作しなくなってしまった
色々調べたのだがプロパイダーによっては対応ができない場合もあるのだそうだ
これは無料なだけにどうにかしろという訳にもいかず
致し方なくプロパイダーに対応している別のDDNSサービスを別途取得し、
現在のところ問題なく外部からアクセスできることも確認した。
ここら辺は相性ということなのだろうか?
まぁ現状動いているのだから良しとしよう。