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※注意
基本は個人的な忘備録
筆者はロコPです
筆者はロコPです
言葉を飾るつもりは特にありません
不快にさせたらごめん<(_ _)>
ミリオンライブシアターデイズ内にて行われた「THE@TER BOOST!」振り返り記録8ページ目。
個別の話は以前の記事で書いているのでそちら参照。
その1:概要、新入生
その2:先輩、キング
その3:右腕クイーン、同級生
その4:長女、次女、三女
その5:お客さん、ネコ
その6:新ヒロイン、スタア、元大女優
その7:支配人、探偵
全体的な話
その1:TAとTBにおけるPR層の違い
TAは3年間ずっと一緒だったクラスメイトの間で決める文化祭の劇の役決め。
TBは新入社員研修の一環で行うレクレーションでの役決め。
今回求められていたのは初対面の人(もっと言えばミリシタ新規勢)にアイドルを紹介すること。つまりはシンプルな分かりやすさが強かった。
”スポーツ”な海美、”水着のナイスバディ”な風花、"ネコ"な美也、”演技派”な桃子、など。
宣伝面においても、真顔で付け髭、キングロコ、うどんカフェ、中華大盛カフェ、名探偵ナンナンなど分かりやすく画面に映えるイメージを押し出すことが出来た陣営が強かった。
TCがもし開催されるとしたら状況は今回ともまた変わるでしょう。常に顧客のことを考えたPRを考えなければいけませんね。
その2:1か月という期間
長い!!!
まぁ長ければ長いなりに、この長さを武器にした陣営も居たわけでTAとは違ったドラマ、戦略が見られたわけですが。
その3:勝てる役探し
TAを経ていたからこそ、かなりの陣営で起きていたこの議論。
ただ、個人的意見を言うならば議論がそこで終わっている陣営がかなり多かったように感じました。
キャスト投票ゲームに必勝法があるとするならば、勝てる役を選ぶことではなく、選んだ役を勝てる役(とアイドル)に育て上げていくことです。
村人Aのジェノサイド戦法は初動で票を集めたから成功したのではなく、イメージを構築し、それを認知して貰ったから成功したのです。
自戒の念も込めて記載。
その4:一斉投票
今回かなりの陣営で見られた一斉投票。
数多くの名勝負とターニングポイントを作り出したこの戦法ですが、本質を見誤ると単なるカミカゼ特攻です。
TB後半でもだいぶ使い古された感じになりましたが、次回以降は更に使いにくい戦法と化すことでしょう。
その5:TAの逆風
与えられた環境、条件にどう対策をとって戦略を立てるかまで含めてゲームです。
やたら自分もこの話題を振られることが多かったので記載。
また、同じことはミリシタでの出番格差とか、新キャラ補正とか、公式4コマとか、その他もろもろにも言えます。
つまんねー愚痴言ってる暇があったら戦略を練りましょう。
逆風に抗えない訳では無いことは結果が証明しています。
総括
全くもって楽しいイベントだった!!
そりゃロコPとしては役を持ってこれなかった事は忸怩たる思いがあります。
それでもこのイベントは本当に楽しかったです。
様々なアイドルのイラストやドラマシアターを見れたのも面白かったですし、各Pが様々企画を立てて思惑が交差していく様を見ているのもとても楽しかった。
さながら15本の軍記物を同時に、リアルタイムで見ていっているようなものでこれほど心躍るイベントも中々無いと私なんかは思っています。
あとこのイベントを通じてコラのやり方を覚えたり、ポスター作製のためにデザインの勉強をしてみたり、楽しみの幅が広がったのも幸せです。
またキャスト投票イベントがあるのならば、もっともっと楽しみつつ、今度こそ担当アイドル達に役を持ってきてあげたいものです。
※15歳組での設定ガン無視、「絶海の孤島サスペンス」でコラ作ってみたり
全8回にわたって続いたTB振り返りもこれにて終幕。
この新人研修シアターブーストで生まれた大量のアイドルPRはミリシタ新規勢とグリP勢のアイドルへの認識差を大きく縮めた事でしょう。
そして地盤を固めたからには、ここからミリシタは更に加速していくのでしょう。昏き星、遠き月とか凄いしねw
これからのミリオンライブが本当に楽しみです!
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TB記事お疲れさまでした!全記事楽しく読ませて頂きました。
本記事の「その1」に関連する話ですが、今回各陣営の動きを見て
・宣伝用ハッシュタグにそのアイドルがその役を推す「理由」や「方向性」を組み込んでいる陣営が強い
と感じました。
具体的に言えば「高山熱血ビーチバレー紗代子先輩」の「熱血」、「TB莉緒はオシャレなお客さん」の「オシャレ」、
また「名探偵ナンナン」「マツリンモンロー」「ヘップ馬場ーン」などのパロディネタです。
何故その役に推すのか?がミリシタ新規の人にも一目瞭然ですし、役の方向性を示すことで支援イラスト等も描きやすくなったのでは、と思いました。
本記事の「その1」に関連する話ですが、今回各陣営の動きを見て
・宣伝用ハッシュタグにそのアイドルがその役を推す「理由」や「方向性」を組み込んでいる陣営が強い
と感じました。
具体的に言えば「高山熱血ビーチバレー紗代子先輩」の「熱血」、「TB莉緒はオシャレなお客さん」の「オシャレ」、
また「名探偵ナンナン」「マツリンモンロー」「ヘップ馬場ーン」などのパロディネタです。
何故その役に推すのか?がミリシタ新規の人にも一目瞭然ですし、役の方向性を示すことで支援イラスト等も描きやすくなったのでは、と思いました。