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■第5回 JKお散歩の摘発、裏オプ、当時インタビューした内容
何気なく普段しているように、ニュースサイトを見ていると、「秋葉原JKお散歩」の記事が目に入ってきました。
記事によれば、要約すると「JKお散歩は売春などの犯罪の温床になるから規制します!」みたいな理由で、摘発されたとか。
ご存知の方には説明不要かと思いますが、ここで一旦、「JKお散歩」の説明してみましょう。摘発前までは、秋葉原の裏通りを歩くと、メイド服や高校生の格好(たぶんコスプレ)をしている女の子がカラフルなチラシを配っているのを目にしました。彼女たちが「JKお散歩」の女の子たちです。
チラシには、お店に在籍する女の子の写真や、料金体系などが明記されています。利用する場合、一緒に歩いてくれる女の子は、チラシを配っている女の子なのが基本で、路上でお金を払ってお散歩がスタートする場合も多いです。
したがって、チラシをもらったからと言って、受付のため、どこかにある店舗に赴く必要がない場合が大半なのです。そしてサービス終了後に、女の子はどこかの雑居ビルに入っている待機所兼事務所に立ち寄って、お客から受け取ったお金の何割かをお店に渡します。つまり、JKお散歩の多くが、基本的に個人契約の歩合制なのです。
料金体系については、1時間5000円程度で、2人きりで秋葉原近辺(チラシを配っていた場所の付近)を散歩するのが一般的です。ただ街を歩くほか、メイド喫茶やファミレスで食事をしたり、何らかのお店に入ることもありますが、カラオケやネットカフェなど、個室に2人きりになるシチュエーションは常連にならないと受け入れられないのが普通なようです。
また、JKお散歩には、有料の「オプション」が用意されている場合があります。オプションでは、「プリクラを一緒に取れる権利」や「写真撮影ができる権利」などが一般的で、これらはお店がオフィシャルに設定したものです。ちなみに、オプションは数千円単位で、金額に応じて何割かが女の子の取り分となります。
しかし、上で説明したように、路上でチラシを配っている女の子は、いわば「個人営業」のようなものです。そのため、事務所などに居るお店のスタッフは、売上金額以外の点で、女の子がどのような活動をしているのか正確には把握できません。
勘の良い方ならもうお気づきだと思いますが、そうです、JKお散歩がこのような、摘発にまで至る事態となったのは、「個人営業の側面」と「オプション」が大きな起因要素なのです。もちろん、16歳、17歳の高校生に、接客まがいの仕事をさせていたことも問題ですが、それもまた上記2つに結びつくのです。
ここからは、以前、僕がJKお散歩を取材したときの話です。インタビュイーは3人と、決して多いとは言えませんが、3人が話した内容には整合性があり、その内容はある程度信頼できると僕は直感的にその時感じました。
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■第4回 「愛知=ブスの産地」は本当? and 東西共通の口説きのポイントとは
突然ですが、皆さんの出身地はどこでしょうか。僕の出身は愛知です。女の子に関して言えば、「愛知=ブスの産地」などとしばしば言われるのですが、実際のところはどうなのでしょうか。
僕は愛知に生まれたものの、愛知以外にも、京都、大阪、東京、千葉の合計5都市で暮らした経験があります。今回は、地域に絡めた女性の話(主観に基づく)をしたいと思います。
まずは、冒頭で挙げた「愛知=ブス」の説に関してです。このような通説は、僕が中高生のころから耳にしてきました。 -
■第3回 ナンパに付いてくる女性の傾向(その1)
こんにちは、とうとう12月に入ってしまいましたね。皆さんの年末の予定はいかがでしょうか。僕はと言いますと、実家に帰ることもなく、旅行するでもなく、自宅で大人しくするつもりです。冬自体は嫌いではないのですが、どうも寒くが厳しくなると体調を崩しやすく、先週も風邪で寝込んでいました。皆さんも体調にはお気を付けください。
さて、先日私用で新宿に行った時の話です。JRの新宿駅を下りて、ビックカメラ方面に用事があったので、駅を出たのは東口でした。ご存知の方も多いかも知れませんが、新宿駅の東口は待ち合わせ場所なので、週末ともなれば、人でごった返し、まっすぐ歩けないほどです。地上に出て目の前にある広場は禁煙になっていくらか人は減ったものの、あいも変わらず居酒屋などの客引き(キャッチ)は減らず、キャッチを交わしつつ歩くだけでもいくらかの疲労を感じずにはいられません。
次々と声を掛け続けるキャッチの方を見ていると、その大半は失敗に終わり、無視されたり、邪険に扱われることなんて当たり前レベルのようです。きっと、慣れてしまえば、上手くいかなくても心が折れるなんてことはないのでしょうか。
それはともかく、キャッチの方を見ていると、どうやら闇雲に声掛けをしている人が少なくないようです。
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