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【リモートワーク】在宅で地方でも都内に出勤できるアバターワーク「Luppet Cafe(ラペットカフェ)」が盛況
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【リモートワーク】在宅で地方でも都内に出勤できるアバターワーク「Luppet Cafe(ラペットカフェ)」が盛況

2020-03-10 07:00

    新型コロナウィルスにより会社などでの勤務が問題視され、時間差出勤やテレワーク、在宅ワークの推進を突如余儀なくされ、困惑されているという話題をよく聞くようになりました。

    先日も記事に書いたとおり自分は北海道在住なのですが、とうとう北海道の感染者が100人を越え、会社で勤めることに危機感を覚え、在宅やできるだけ出勤の少ない仕事にできないか模索しています。
    しかし、今まであまり大々的に在宅のみの会社などが出ることはなく、まだまだ発展途上な在宅ワークは個人によるところが大きく、不安を感じています。

    そんな中、在宅のまま都内に出勤できる「Luppet Cafe(ラペットカフェ)」が今月プレオープンし、多数のVtuberが利用し盛況と聞きましたのでご紹介します。

    「Luppet Cafe(ラペットカフェ)」とは
    「Luppet Cafe(ラペットカフェ)」はバーチャル住人と1対1でお話できることをコンセプトに作られたカフェ&バーです。秋葉原での常設型の店舗で、4月の本格オープンを前に3月1日からプレオープンしました。現在は主にVtuberが出勤していますが、アバターを持っていてアバター配信できる環境にあれば、企業所属でも個人でも問わず出勤できます。ファンとの新しい交流の形として注目されてきましたが、現在は在宅で気軽にできる仕事としても非常に注目されています。
    公式ツイッターの接客イメージはこちら↓
    この他に、実際にバーテンダーさんが出勤されている様子もありました。会いに行ったファンの方も個人でその様子をツイートされています。
    <注目されるアバターのお仕事>
    アバターを利用してできるお仕事が、先日NHKで「アバターワーク」として取り上げられました。アバターでできる仕事は徐々に増えてきていて、スーパーなどの店先で販売員として声をかけたり、ティッシュ配りなど私たちがリアルで見かけるものから、バーチャル空間での宣伝やバーチャル店舗での接客も出てきました。そして新しく登場したのが「Luppet Cafe(ラペットカフェ)」でも取り入れられたバーテンダーです。
    限られた時間ではありますが、ファンとのおしゃべりや交流を主体としたお仕事はつい最近までありませんでした。ファンとの交流といえば1対多が基本で、1対1にできたとしても平等にするために1人で話せる時間は1分程度と短いものでした。開催もVtuber自身が大きなイベントに参加する必要があり、Vtuberが個別でイベントを開催することは難しく、単発的なイベントにどうしてもなってしまいます。

    しかし「Luppet Cafe(ラペットカフェ)」では常設型にすることで、いつでも開催できるようになり、ファンが会いに行きやすくなりました。これは安定してファンがつくだけでなく、Vtuber自身の安定した収入の確保も可能となります。
    もちろんファンがつくかどうかで左右されることではありますが、不安定な収入に頼らざるを得ない状況から脱却できることになります。

    <確実な収入になるシステム>
    ※予約の取り方については解説漫画が公式サイトにありますのでそちらをご覧ください。
    なぜ、そこまで安定収入になりえるのかというと、まず売り上げの50%がバーテンダーに還元されるという還元率の高さです。現在Vtuberの主たる収入になっているYouTubeの広告や投げ銭の還元率は基本的に約30%といわれており、他の配信媒体でも還元率は大きく変わりません。それに比べて還元率50%は非常に高いものです。更に予約チケットを買う側がチケットの料金を上乗せできたり、コラボカクテルを注文することによってバーテンダー側へ渡る金額を増やすことができます。
    定期的な出勤や告知などで必ず予約が埋まるように努めれば、とても安定した収入になるでしょう。これから本格オープンしたら更に他にも収入となるシステムも追加されるかもしれません。

    <これから期待されること>
    ここでは個人的な展望にはなりますが、期待される考えがあります。今でこそVtuber向けの事業としてオープンしましたが、本来アバターがあればどんな人でも出勤することが可能です。つまりバーチャルな活動が主ではない人も、ファンとの交流として使うことができるので、出勤する側ファン側双方がこの交流の形に納得できれば、例えばバーチャルではないYouTuberの交流としても利用できます。個人で活動しているが地方在住や多忙など様々な理由でファン交流をしてこなかった、という方も大勢いると思います。
    これはニコニコで放送している方にも言えることだと思います。アバターを持っていてバーチャル配信の技術を持っていれば、それ以外の条件なく誰でも出勤できるので、バーテンダーデビューしてみるというのも面白いと思います。
    私個人も会って話してみたいバーチャルじゃない方がたくさんいて、会いに行きたいと思っても東京で突発で開催されるイベントしかありませんでした。その中にはバーチャルの姿を持っている方もいるので、バーチャルの姿の出勤を期待しています。
    (もちろん、ニコニコで活躍するバーチャルな方々の出勤も期待しています。)

    <今後の仕事の形>
    アバターでできる仕事は在宅勤務の可能性を広げるだけではなく、アバターであることで接しやすく、ファンや客側も話しやすいという特徴があるため、既にオタク層など一部に向けた限られた働き方ではなくなってきています。
    会社や店舗という一つの場所に集まるという働き方は見直され、今後どんどんアバターでの仕事が増え、場所や時間など個人の条件にしばられない仕事が増えてくるでしょう。その足掛かりの一つとして、「Luppet Cafe(ラペットカフェ)」の発展を見て新しい働き方を考えてみてはいかがでしょうか。

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