ネタバレ注意、シナリオ公開 第2話ボツ編
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ネタバレ注意、シナリオ公開 第2話ボツ編

2020-06-07 12:48
    ※このシナリオは2020/11/22に没となりました、ご注意ください。



    第2話がとりあえず出来上がったので、公開

    キャラクター崩壊したりしてますので閲覧注意。























    ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


    シナリオ

    第2話 訓練の開始(仮)


    ●シーン1
    伊豆港湾基地のどこかはじっことか

    龍鳳に飲み物を差し出す神通
    それを受け取る龍鳳
    四つん這いになりへばっている陽炎


    陽炎(皆さま、おはようございます、陽炎です)
    陽炎(いきなりこんな醜態を見せてしまい、申し訳ありません)
    陽炎(ですが、これには理由があります)
    陽炎(それをこれからお話させていただきます、実は…)


    ●シーン2
    サブタイトル

    寮内の時計を映す
    その時間は朝6時1分前
    神通が寮内のエントランスを右手におたま、左手にフライパンを持ち歩いている
    そしてエントランスの中央に立ち一息
    時計は6時を指し示す
    その両手にあるものを勢いよく近づける

    カーンカーンカーンカーン

    寮内に響き渡る甲高い音
    その音にびっくりして扉を開ける陽炎
    陽炎の部屋の前を横切って走る龍鳳

    龍鳳「陽炎もはやくぅ!」

    一瞬戸惑う陽炎

    陽炎「え、あ、はい!」

    返事をしてすぐさま追いかける陽炎

    一人の村雨、2人で歩いている磯風と満潮で2カットほしい

    龍鳳、神通の前で止まり直立
    陽炎もそれに倣う

    神通「2人とも、おはようございます」

    神通は笑顔で告げる

    龍鳳、陽炎「おはようございます!」
    神通「陽炎、昨晩はよく眠れましたか?」
    陽炎「はい!」
    神通「今日から訓練を行ないますが、なにか質問などありますか?」
    陽炎「あっと…、さっきの音はなんですか?」
    神通「よく聞こえる、いい音でしょう?」
    陽炎「あ、アハハ…。ソウデスネ」
    神通「他に質問はありますか?」
    陽炎「ありません!」
    神通「ではこれから、軽い運動を行ないます。7時より朝食を取りますので1時間ほどですね。着いてきてください」

    笑顔の神通でシーンは終了する。


    ●シーン3
    シーン1に戻ってくる

    龍鳳、陽炎に声をかける

    龍鳳「平気?」
    神通「ゼェーゼェー…平気よ、こんくらい…ゼェーハー…」

    神通はクーラーボックスから飲み物を取り出し、陽炎に差し出す

    神通「ゆっくり飲んでください。ゆっくりですよ」
    陽炎「あ、ありがとうございます」

    陽炎は飲み物を受け取り、ちょこっとだけ口を付ける
    龍鳳、陽炎の頭にタオルをかぶせる

    陽炎「わっぷ」
    龍鳳「ひんやりしてるでしょ?」
    陽炎「うん…」
    龍鳳「ちょっとこのまま、ね」

    陽炎、うなずく

    神通「それでは、あとは龍鳳に任せます。私は食堂で準備してきますので」
    龍鳳「わかりました」

    神通立ち去る

    龍鳳「大丈夫?」
    陽炎「だいじょうぶじゃないけどだいじょうぶ」
    龍鳳「そう。私たちは少し休憩してから行こう、ね」
    陽炎「ふぁい…」

    暗転
    陽炎、龍鳳どこかに腰を掛けている

    陽炎「正直、舐めてた」
    龍鳳「なにが?」
    陽炎「訓練」
    龍鳳「そうなんだ」
    陽炎「訓練所よりめちゃくちゃ厳しい、よくできるわね龍鳳」
    龍鳳「んー…、慣れかな?私も最初は辛かったけどね。ずっとやってれば慣れちゃうものよ」
    陽炎「まじかー…慣れかー…」
    龍鳳「大丈夫、神通さんだってできないことはさせてないはずだし」
    陽炎「うん」
    龍鳳(限界の一歩手前か一歩出した先かのどっちかだけど)
    龍鳳「たぶん、陽炎が慣れるまでずっと基礎訓練だと思うから覚悟してね」

    龍鳳、なぜか笑顔

    陽炎「まーじーでぇ…」
    龍鳳「そ・の・か・わ・り、ご褒美じゃないけどいいことあるのよ」
    陽炎「ほんとぉ?」
    龍鳳「うんうん、具体的にこれからすぐよ」
    陽炎「これから?」
    龍鳳「そ、すんごくおいしいもの、食べさせてくれるから」

    暗転

    ●シーン4

    陽炎「美味しい!」
    神通「ありがとうございます、お世辞でもうれしいです」
    陽炎「お世辞じゃないですよ!なにこれ!美味っ!ね、龍鳳!」

    龍鳳は激しく首を縦に振る

    龍鳳「神通さんは自分の腕を過小評価しすぎです。こんなに美味しいのに」
    神通「そうでしょうか…?」

    神通、困ったような嬉しいような表情を見せる
    神通は本当に自分の料理がそれなりの出来だと思っている

    龍鳳「和洋中と全部作れるし、かなりのおいしさ。それなのに厨房担当にはならず私たちだけの朝昼晩のご飯を作ってくれる…」
    龍鳳「すんごい贅沢よねぇ」
    陽炎「こんなの食べれるなら訓練とかいくらでも頑張れちゃう!」
    神通「多かったり少なかったりしたら行ってください。次回からの参考にしますから」

    陽炎、真顔

    陽炎「いくらでも食べれる」
    龍鳳「うんうん、いくらでも入る」

    神通「そ、そうですか…でもおかわりは禁止ですからね」
    陽炎「えっ!」
    龍鳳「このあとも訓練が控えてるんだから、あきらめて。その代わり昼も夜もこの美味しさが待ってるわ」
    陽炎「…わかったわ。このおいしさを得るためならば一時の我慢もまた美味しさを引き立てる最高のスパイスになるに違いない」
    龍鳳「ええ。陽炎、分かってくれて嬉しいわ」
    陽炎「訓練を乗り越えて、また共にこの食を分かち合いましょう」

    神通(なにこれ)

    暗転

    陽炎「ふぃー!満足満足!ごちそうさまでした!」
    神通「お粗末様です」
    龍鳳「私は食器を片付けてきますね」

    神通立ち上がりながら

    神通「あ、私がやります」
    龍鳳「ま、ま。今日は私に任せてください」
    神通「そうですか。ありがとうございます」

    龍鳳が全員分の食器を片付けていく
    龍鳳が食器を片付けに去る
    神通は座る

    陽炎「それにしてもなんで教官がご飯作ってるんです?」
    神通「そうですね、簡単に言えば食べることも訓練だから、ですね」
    陽炎「訓練?」
    神通「はい。体は資本。なにごとも体があってのことです。体を作るには食事が一番ですからね。私達に大きな意味があるかは別として」
    陽炎「確かに」
    神通「それに食べるなら美味しい方がいいじゃないですか」
    陽炎「そうですね!」
    神通「今では趣味というか習慣になってますし、暇さえあれば厨房をお借りしてます」

    戻ってくる龍鳳

    龍鳳「お菓子作りも得意なんですよ、これが」
    神通「おかえりなさい。お菓子は貴方の方が得意でしょう?」
    龍鳳「和スイーツは負けますー。私は洋専門ですー」
    陽炎「いいなぁ、料理とかできるの」
    龍鳳「陽炎は料理できないの?」
    陽炎「ああ、いや、ね?作れないことはないのよ?でもね、夕雲が作らせてくれなかったのよね」
    神通「ああ、訓練所時代の」
    陽炎「ですです。料理は私の仕事よー、って。なのであんまり作ったことないんですよね」
    神通「それはいけませんね」
    龍鳳「そうですね、こっちの訓練もしないとダメですね」
    陽炎「え、まじ?」
    神通「そうですね、これから毎日夕ご飯は手伝ってもらうことにしましょう」
    龍鳳「そうしましょうそうしましょう。少なくとも3食自炊で違うものが作れる程度には鍛えないと」
    神通「厨房の使用申請はこちらでやっておきます」
    龍鳳「お願いします。私は陽炎の調理知識がどの程度あるか暇を見て確認しておきます」
    陽炎「は、はは…。よろしくお願いします…」


    ●シーン5

    司令執務室入口

    ガチャ

    響「失礼しました」

    入口脇で立っている神通

    神通「お久しぶりです、響。それともВерныйとお呼びした方がいいですか?」
    響「…。」
    響「今まで通りで大丈夫です」
    神通「そうですか、北亜での話は聞いています。よく無事で」
    響「あの事件で行き場のない自分を迎え入れてくれたことに感謝しています。これで二度目ですね」
    神通「私に貴方の力が必要だから呼んだだけです。他意はありませんよ」
    響「それでもです」
    神通「フフッ、変わりませんね、響。」
    響「それで、自分の艤装は?」
    神通「そういう所も本当に…。貴方の艤装は新しいものをこちらで用意しています。本日の訓練時にフィッティングテストも行なうのでそのつもりでお願いします」
    響「わかりました」
    神通「それでは、皆さんをご紹介しますので着いてきてください」




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