• ぼくドラむすこ(ドラムの話)

    2019-12-18 00:00

    この記事はやきゅさん主催の「Except imas (エクマス) Advent Calendar 2019」18日目のってえぇクリスマスまで一週間じゃないですか大丈夫ですかみなさん武器は手に取りましたか? 田淵智也は年末行事に興味がないって曲に書いてましたよ?

    https://adventar.org/calendars/4541


    閑話休題。本題にすら入ってないだろ。はい。はいじゃないが。

    先日の記事は砒素さんのカスタムROM「Pixel Experience」 紹介という記事でした。

    携帯農家を擁する土地に住む僕なわけですが、僕自身は24回払いでのほほんとiPhoneをタップする一般人です。コワクナイヨ

    カスタムROM、知っているのは名前だけだったので今回の記事でなるほど面白いなとなりました。楽器もパーツを取り替えたりして自分好みのサウンドに変えることをよくやります、そういう感じなのかな? 記事から楽しそうな雰囲気が伝わってきました。



    さて、ドラ息子。僕、長月室見がいかに親不孝ものなのか説明する記事、ではありません。んなもん成分表を読むのが趣味の僕でも食わんわ。ドラムの話をします。

    ものぐさな僕ですが、本業と副業を除けば、1年以上続いたものが3つあります。それは物書き、楽曲制作、そしてドラム。理由あって前2つはやらなくなりましたが、ドラムだけは今やってるバンドが(地元で細々と、ついに来年春で12年目です)続く限りやるだろうなーって思います。

    アイマスでもアイドルがドラムを叩いているイラストがありますし(パッと思いつくのはライラさんと松田亜利沙ちゃん)、そしてSideMには軽音楽アイドルユニットHigh×Jokerがございます! 春名かっこいいよ春名。ついでなので言うと、若里春名役の白井悠介さんがドラムを猛練習してライブで実演したというエピソードもあるぐらいです。

    アイマストドンのほうでときおり、バンドやドラムの話をさせてもらうと「楽器演奏をやってみたいけど、何から始めるのが良いのかわからない」という声をしばしば見かけましたので、この記事がその一助になればいいなと思い筆を取ったところです。

    と言っても、ドラムを一から語るとこの場では足りないので、僕がよく聞かれる質問をQ&A形式で紹介していきたいと思います。

    あくまでアマチュアドラマーの目線から、初心者向けに説明することになるので、プロとは全然違う姿勢であることは先に書いておきます。


    Q1. ドラムに筋力は必要?

    筋力がないとドラムは演奏できないのではと聞かれますが、そんなことはありません。Anika Nillesのように細身なのにパワフルなドラミングをする女性ドラマーもいますし、川口千里さんのように小学生のころから複雑なプレイをしているかたもいらっしゃいます。

    むしろ必要とされるのは身体のしなやかさ(力を抜くこと)、そして持久力です。自分のような趣味ドラマーでも1ステージは大体30分。それをこなす体力は必要です。でも筋トレや走り込みをするほどのことではありません。演奏を続けていくことで地道に身につくものだと僕は経験しました。


    Q2.ドラムはどこで学べばいい?

    ドラムは弦楽器や鍵盤楽器と違い、家で実演できる楽器ではありません。歴史的背景から音量を稼げる楽器になっているので騒音問題になります。振動も大きい。

    僕が初めて打楽器に触れたのは中学校の吹奏楽部だったため、基礎的な演奏法に関してはそこで身につけました。とはいえ社会人が中学校に編入するわけにはいかないので、ドラムを習うにはどうすればいいか。

    とにかく楽器店・楽器メーカーの音楽教室に行きましょう。ヤマハ島村楽器のような大きいところではコンサートホール等を利用した発表会もあります。

    独学でもできないことはないですが、こういうところの良さは目的と計画を立てて定期・長期で学べることだと思います。そして、バンドがやりたければそこでメンバーを探すこともできます。

    そしてプロが直接指導してくれるわけで、部活以外はほぼ独学だった僕に比べたらその環境は天と地の差。

    ただし大事なのは、演奏の楽しさを知りたいのか、テクニックをしっかり身につけたいのかをはっきりさせて、最初に講師に説明すること。より目的に合った指導が受けられます。


    Q3.ドラムを始めるにあたっての初期費用は?

    趣味を1つでも持っている人はよくご存知だと思いますが、趣味には金がかかる。これは事実です。とはいえドラムセット一式を(激安品を除けば安くても天井を突き抜けます)買う必要はないので安心してください。これは自分で持っていると安心だよ、というものを紹介していきます。

    ◎ドラムスティック

    これは必需品ですね。太さ長さ多種多様で、そして楽器や機材全てに言えることでもあるのですが、自分の使いやすいものを見つけることが大事です。

    ・VIC FIRTH 5A

    https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/88851/

    こちらは超定番モデル。VIC FIRTHはスティックを専門に製造しているアメリカのメーカー。重心が手元にあり、振り抜きやすいところがおすすめです。僕が1番長く使っているもので、最初の1ペアにもおすすめできるので紹介しました。

    ◎キックペダル

    手がスティックなら、足にはキックペダルという、踏んでバスドラムを演奏するための機材があります。ライブハウスにも備え付けてはあるのですが、バネの跳ね返りの力やビーターの角度で演奏のしやすさが変わるので、自分で調整したものを用意したほうが良いです。僕が使ってるのはPearl P-2000Cなのですがもう廃盤になっているのでこちらを。

    ・Pearl P-3000C

    https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/172113/

    上位機種を何故すすめるのか。それは細かい機能が充実しているからです。機能が多すぎて迷ってしまうきらいはたしかにありますが、悩むのも大事なことだと思うのです。

    ○スネアドラム

    ビートの心臓部に当たるこの楽器は、1番個性が出るので持ち込む人が多いです。ただちょっと購入のハードルはありますよね。ちなみに僕が……これも廃盤、YAMAHA NSD1365Mというモデル。オーク(樫)という硬い素材は、低音が強いサウンドが特長です。しかも通常のスネアよりもひと回り小さい13インチ。音の立ち上がりの良さも両立したモデルとなっています。値段も購入した7年前で2万弱とかなり廉価で、中古であったらぜひ鳴らして見てほしい。

    代わりになりそうなサウンドが見当たらなかったので特にリンクは貼りませんが、もし手に入れる余裕ができたら、楽器屋さんであなたと音楽人生を共にする一台を見つけてください。

    ○シンバル(特にエフェクトシンバル)

    バンドをやっているとスパイスの効いたサウンドを求められることがあります。そこで便利なのがエフェクトシンバル。ただ、シンバルは、値段の割に消耗品なのでそこは覚悟しておきましょう。あと、スタジオやライブハウスに持ち込む際は別途シンバルスタンドやホルダーが必要となります。

    ・ZILDJIAN A CUSTOM SPLASH 10”

    https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/86044/

    小径でクシャッとしたサウンドのスプラッシュシンバル。このモデルは特に音の抜けが良くてレコーディングにも向いています。

    ・PLAYTECH PCA18MHC Multi hole China 18"

    https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/261139/

    意外と侮れない安価のチャイナシンバル。これは音がジューシーでサスティンも長い。買って大正解でした。

    ○ドラムスローン(演奏用の椅子)

    今は持ってないんですが、これもドラマーにとっては大事な道具です。角度が付けられる背もたれ付きのものもあります。前使っていたのはTAMA HT430B(の前モデル)。

    https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/226891/

    座ったときの沈み込みと丸形のサイズ感がとても良く、TAMAのスローンを好んで使うドラマーも多いです。

    ……薄々お気づきでしょうが、ここまで来ると持ち運んで公共交通機関を使うのが難儀です。各々収納ケースやバッグがあるのでそれを活用していくことになります。最近だとキャリーバッグもあります。

    最初は◎のアイテムだけは持っておくと良いです。そう考えると初期費用は3万程度といったところでしょうか。そこに楽器講習代や、バンドも始めればスタジオ代やライブハウスのノルマがかかってきます。



    最後に

    この記事で、ドラムを始める人がいたら、それはきっとよっぽどのお人好しか変な人ですね! でも、いてくれたら嬉しいです。

    ドラムは周りを見る必要がある大事なセクションですし、感情や熱意が伝わる嘘のつけない楽器ですが、ライブをやりとげたときの喜びと、ステージから見えるお客さんの笑顔は、きっとかけがえないものとなるでしょう。なにより僕にはライブでの忘れられない瞬間がたくさんあります。あなたのドラム人生も、そういう喜びに溢れますように。


    明日はアイマストドンが誇る(?)いちご農家のかみさくらさんの記事です(こちらからどうぞ!)。甘いお菓子のアクセントになるあの酸味、大好きでついショートケーキとか大福とか食べちゃいますよね! んー別腹別腹! ではお楽しみに!



    以下蛇足。


    ライブ告知:

    2020/1/25 新潟GOLDEN PIGS RED STAGE(Laugh Sketch企画)

    2020/2/23 新潟GOLDEN PIGS RED STAGE(レコ発)

    2020/3/29 見附市文化ホールアルカディア(第27回ライブイン見附)

    2020/5/3 新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE(ROCK in Marron Festival 2019)


    BGM:

    King Gnu『Tokyo Rendez-Vous』

    JUDY AND MARY『COMPLETE BEST ALBUM「FRESH」』

    Taylor Swift『Lover』

    X JAPAN『We Are X Soundtrack』

    森広隆『並立概念』『planetblue』

    ゲスの極み乙女。『好きなら問わない』

    星野 源『POP VIRUS』

    UVERworld『UNSER』





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  • always ~私がたしかに育てた想い~

    2018-12-17 00:00

    アドベント記事を書くのは初めてになります、室見長月と申します。

    今回、@DJ_MS2Kさん主催の#imas_この曲語らせて Advent Calendar 2018に参加させていただくことになりました。

    これは17日目の担当記事となります。

    前回ははとじぇっとさんのFrostについて語る記事でした。

    https://quilik.hatenablog.com/entry/2018/12/16/055530

    こういう硬質かつ体温を感じ取れる楽曲はとても好きです。何よりブレイクがかっこいい。デレステMVのあの冷たさもとても好きです。音世界で、理屈を超えてちゃんと届くのは素晴らしいなあと記事を読んで感じておりました。

    初めに

    さて、副題で勘付かれるかたもいるかと思いますが、今回は考察ではなく、『always』という楽曲を通じて、私の感情がどう動かされていったかを書いていく自分語りの記事です。

    楽曲考察と迷ったんですが、12/5放送分のTHE IDOLM@STER MUSIC ON THE RADIO #8にて、作詞曲の提供をされた藤田麻衣子さんがゲストにいらっしゃった際、alwaysについての言及がありました。

    その際、藤田さんがシンデレラのライブ(5th 幕張公演だと思われます)を観たときに感じたことをストレートに歌詞に込めたというお話があり、歌詞を見ての通りと言った具合だったので、私はそこに余計な肉付けをせず、自身の心にどう染み入ったのかという話をしようと思った次第です。

    楽曲との出会い

    この曲と初めて出会ったのはいわゆる総選挙CDの発売時でした。前評判を聞いたときに、これは絶対試聴しないでおこうと心に決めたのも、もう一年前。

    CDを取り込んで、歌詞カードを開き、再生ボタンをクリックしたとき、そこに広がっていたのは素直で飾りのない言葉でした。

    https://youtu.be/UPpjEKhG3R8

    【楽曲試聴】「always」(歌:高垣楓、本田未央、藤原肇、荒木比奈、喜多見柚)

    https://goo.gl/F3Dxte

    THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS for BEST5! always 歌詞 …


    “涙 流した日もあった

    だけど あなたがいたから

    笑顔を見せられたの”

    私たちは、シンデレラガールズというコンテンツと向き合うときに、様々な感情を抱きながらその歩みを進めているかと思われます。その中で、躓いたり嫌になったり、時には前を向けなくなるときもありましょう。

    きっとそれは彼女たちも同じなのだろうと思います。それを共有して、共感するからこそ、また次の一歩へと繋がるのだと思います。

    極めつけが印象的なサビです。


    “いつも いつも いつも

    あなたは見つめていて

    くれてたんだね

    私に出会ってくれて

    ありがとう”


    この歌詞とメロディを聴くと、未だに込み上げるものがあります。確かめるように繰り返されるいつもは、私たちが積み上げている想いです。面白いですよね、シンデレラガールズって。お互いに成長していくのをリアルタイムに感じ取れるのですから。

    デレステイベント・再びの音源化

    それから時は程なく、alwaysのデレステイベントが始まりました。総選挙新規ボイス組によるイベントは恋が咲く季節以来。SR報酬には私の担当する荒木比奈も選ばれました。

    イベントコミュでは彼女たちの日常を映しながら、感謝の気持ちに気づいてもらうという趣旨での番組撮影が行われました。彼女たちのささやかな成長や、もっと素直な彼女たちの姿を映してあげようというプロデューサーの判断が光るシーンもあり、共にあろうとする模様が描かれていました。

    イベントを前後して、荒木比奈役である田辺留依さんがニコ生やラジオ出演時によく言っていたことがありました。それは “恋が咲く季節やalwaysを新規ボイス組のみんなで歌いたい”というものでした。

    気持ちは嬉しかったですが、やはり心中複雑なものがありました。そもそも恋が咲く季節のイベントの時点で、彼女たちだけをピックアップするのは順番が違うのかなって思ったり、これを快く思わない人が出てくると嫌だなあ、とか。

    そうこうしているうちについに、イベントメンバー歌唱版のalwaysが音源化されました。

    https://goo.gl/yGjwFn

    アイドルマスター|THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
    STARLIGHT MASTER 19
    With Love

    このウェディングソングからして名曲なわけですが、私、銀河図書館からの流れに泣いちゃってですね。もちろん、たまたまそういう収録曲と曲順になっただけだと思うんですけど。銀河図書館は鷺沢文香さんのソロ2曲目で、最後に彼女による朗読が行われます。それは、メタファーとしての彼女のアイドルとしての始まりの物語でした。そのあと流れてくるギター・ピアノ・ストリングス。まるで彼女のこれからをつづるかのように紡がれていきます。約束された輝きをこの曲が与えてくれたような気がして、ただただ感動しました。未だにこの流れは涙腺に来ます。

    そしてライブへと

    さて、ここからライブの話です。初披露はSS3Aという、シンデレラガールズスターライトステージ3周年記念イベントでした。新規ボイス組がそろっていたとはいえ、リミックス&リアレンジを銘打っていたイベントだったので結構気を抜いていたのですよね。

    まあ、来ますよね。

    ……JUNGOさんらしい、中盤に落ち着いた曲を持ってくるセットリストの終わりにこの曲を、新規ボイスメンバーで大事に歌いあげてくれました。いきなりの大舞台(なんだかんだドームはドームでした)で緊張を見せながらも、あるいはそれを気にせず堂々と感謝を響かせる姿にぼろぼろと涙を流し、ああ、この気持ちは忘れたくないな、もっと大切にしたいなあ、もっともっと、アイドルたちの輝く姿をこのシンデレラガールズでもみたいなあ、と思わせてくれる二日間でした。

    そして、6thドームツアー。この字面がすごいですよね。この発表があったのは5thツアー最終日の業務連絡でした。身体が様々な感情で震えたのをよく覚えています。荒木比奈の最初の周年ライブの舞台が、ドームになるなんて、予想つくわけがありませんでしたから(注:当時はまだ6周年アンフィ、SS3Aの発表はありませんでした)。嬉しいと同時に不安も襲ってきて、そもそも、まだどなたが“声”になってくれるかもわからない状態でもあり、私はただただその重みを受け止めながらモニターをじっと眺めていました。

    そこから上に書いたことを語るだけの時間が過ぎ、春夏秋冬を巡る遊園地が11月すぎに開演されました。いちから話せばそれは、ライブ記事を書いたほうがいいわけですので割愛します。alwaysは、このツアーの最終日、最終ブロックの最後の曲として披露されました。

    クライマックスを全部背負い、ニュージェネレーションズ(本田未央、島村卯月、渋谷凛)の三人による流れ星キセキで盛り上がったあと、その空気感を引き連れつつも穏やかに始まりました。

    最初はこの三人で歌うのか、ああ、未央がいてくれているという嬉しさに、栓が壊れた蛇口のように涙を溢れさせながらセンターステージを見つめていると、Bメロからもっとたくさんの歌声が聴こえてきました。

    センターステージだけでなく、メインステージにもライトが当てられていきます。最初は総選挙上位のみのものだった一曲が、普遍で、シンデレラの誰しもにこの楽曲が与えられた瞬間でした。

    想いから願いへ

    音楽というのは、時間や場所を経て様々な表情を見せていきます。

    これからも、様々なアイドルに歌い継がれていってほしいと思います。この曲は、アイドルたち、そして私たちプロデューサーの誰しもが抱える大切な願いそのものです。少なくとも私はこの曲とともに、シンデレラガールズを愛していきたいと思っています。

    最後に、シンデレラガールズと関わるとき、思うことがあります。それは、自分が彼女たちに魔法をかけているのか、それとも果たして魔法をかけられているのか。

    答えはまだ出ていません。裏も表もないリングのように、その感覚はいつも揺り動かされていきます。でも、だからこそ。最後にお互いの口から出てくる言葉は。

    “ありがとう”

    この一言なんだと、思います。

    明日はむさし/妙飯Pさんの流れ星キセキについての記事です。こちらからどうぞ~



  • 2016年1月現在 使用機材

    2017-01-02 00:28

    PC : Windows10 64bit

    CPU : i5-4690

    RAM : 16GB


    DAW : ableton Live 9 Suite

    VST : Ample Guitar M Lite II, Ceremony Melodyne, WAVES Diamond, Antress Modern Plugins, VARIETY OF SOUND VST Effects

    MIDI KEYBOARD : Arturia MINILAB


    AUDIO INTERFACE : Cakewalk UA-25 EX

    ANALOG MIXER : behringer xenyx 502

    MICROPHONE PREAMPS : PreSonus TUBE Pre v2

    CABLE : CANARE, OYAIDE, Fuji Parts, Anypro, FURUTECH

    MONITOR : YAMAHA MSP5 STUDIO, audio-technica ATH-PRO5MK3(Mixing, Mastering), SE215SPE(Arrangement, Check),CKL220(Check)


    MULTI TRACK RECORDER : ZOOM R24

    MICROPHONE : BLUE Bluebird

    GUITAR : YAMAHA Pacifica112VMX YNS

    GUITAR EFFECTOR : VOX StompLab IIG