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ないものを作る際に注意したいこと
新しいビジネスをはじめたり、起業したいと考える人は多いです。私自身、よく相談を受けます。そんな時、すでに世の中にニーズがある場合と、ない場合があります。ニーズがないというのは誰も興味がないという意味ではなく、シーズの段階にあるということです(または本当にニーズがなくて、そのビジネスをはじめたいと考えている人の思い違いかもしれません)。
そんなシーズにある段階のビジネスを作り上げる際の注意点について行くつか紹介します。
相談しない
そもそも人に相談はしないほうがいいです。個人的にはニーズがあるビジネスであったとしても、人に相談する意味はないと思っています。もし批判されたり、もうすでにあると言われたとしたらどう思うでしょうか。多くの場合、そんなことは自分であらかじめ調べているはずです。それでもやる価値があると考えているから起業するのでしょう。
逆に応援されたとして、ビジネスがうまくいかなかったらその人のせいになるでしょうか。そんなことはありません。たとえ、相談相手が買ってくれるといったとしても、それは単なる社交辞令の域を出ません。誰だってあえて批判して嫌われるのは嫌なはずで、さらにそのビジネスが上手くいこうがいくまいが実は興味がなかったりします。
なので相談している時間があるならば、まず手を動かしたり、営業を始めてみるのがいいでしょう。
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安い仕事をしないためには
例えば「あなたの一日、8時間を私にください」と言ったらいくらを提示しますか(もちろん犯罪、 公共良俗に反しない前提で)。日本人の多くは5,000〜15,000円程度を提示するそうです。この金額は圧倒的に先進国の中で安いらしく、アメリカやヨーロッパなどではその数倍から数十倍を提示すると言われています。
自分の時間給を考えた時に、あまりに安く見積もる傾向があります。これは仕事の見積もりなどにも影響します。今回は安く仕事をしないために心がけておきたいことを紹介します。
安い仕事ほどトラブる
何となく感覚で分かるかも知れませんが、安い仕事ほどトラブるに発展しないでしょうか。ギリギリの納期、多くの仕様(なのにドキュメントは皆無)、その技術に対して詳しい人がいない…などなど。安い仕事だと思っていいかげんにやったりすると、修正回数が半端じゃなく多かったり、追加仕様がどんどん増えたりします。
ある仕事(システム開発など)に対する評価が低いから安く仕事を発注しようとするのです。その割に求める品質は世の中に数多あるシステムと同レベルだったりします。そういった仕事は請けるだけムダです。将来的な付き合いがあるからなどといった甘い言葉は信用できません。
他によくあるのはレベニューシェアでしょうか。そういった提案を発注主からするものは大抵炎上する案件です。
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プレゼンテーションであがらないコツ
MOONGIFTでは開発者向けマーケティング活動であるDevRelをサービスとして提供しています。その大きなタスクの一つがエヴァンジェリスト活動というのがあります。例えば勉強会やセミナーなどで登壇するのですが、個人的にはあがり症だったので人前で喋るのは好きではありませんでした。
そんな筆者にしてどう克服していったのかを紹介します。人前で発表したり、話したりするのは開発者にとって大事なことだと思うので参考になれば。
練習する
あがってしまう理由の一つに練習不足があります。つまり「失敗してしまうのではないか」という恐れからくるものです。それを解決する方法は一つしかありません。とにかく繰り返し練習するのです。何度も何度も徹底的に練習して失敗しない状態になれば自信を持って本番に臨めるようになります。
練習せずにぶっつけ本番でやるとなれば誰だって緊張するでしょう。大抵予期しない問題が起こりますので、それによってペースや気持ちが乱されれば尚更です。そうならないためにはとにかく練習しかありません。
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