Amazonがしきりにゲイ向けのエロ本を勧めてくるので読んでみた結果
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Amazonがしきりにゲイ向けのエロ本を勧めてくるので読んでみた結果

2017-02-27 04:19

    月額制で電子書籍読み放題のAmazon Kindle Unlimitedを契約しているのだけれど、最近になってゲイ界では超メジャーな雑誌(ゲイライフ情報&グラビアがメイン)がリコメンド表示されるようになった。サムネイル画像がアダルト警告としか表示されないので、雑誌名を見ても分からない人が、ストレートの男性向けエロ雑誌だと思ってクリックすると、男の裸がドンと出てきてびっくりすると思う(笑)。



    リコメンドは過去の閲覧&購買履歴を元にビックデータ分析が行われているらしい。なぜ僕が読むと分かった。BL本をたまにクリックするからか。でも女性ファッション誌なんかも頻繁に読んでいるし。ちなみに過去に新宿2丁目にあるオフィスにいたのでこの雑誌も何度か眺めたことはあるのだけれど、詳しく読んだことはない。

    読んだ印象はゲイ版東京ウォーカー的なライトな感じ。海外だとゲイが支持するファッション専門誌とかが成り立つくらいなので、日本はずいぶん市場規模が小さい。

    けっこう面白い記事がある。100均でも揃う30代向けメンズメイクみたいな実用記事。先日テレビにインタビューされたときの映像見たら老けてて気になったので、これは実践したい。あとはゲイカップルの老後や保険、賃貸の話。タッチの声優・三ツ矢雄二さんの先日のゲイカミングアウトに関するインタビューが、かなり興味を惹かれた。あと職場の話とか、LGBTに関する政治の話とか。ストレートだと全く気にしないようなことが、いちいち記事になっているものがある。それだけ普通のことをするのが大変なのだということね。

    残り半分はエロ系の漫画とか記事。エロ情報は一般男性誌ではまず得られないからボリュームが多いのだろう。グラビアは思いっきり*が写っているあたり、一般男性向けのエロ本に比べて、さすがに直球過ぎて自分にはハードルが高い。凹や凸はモザイクが必要だけれど、*はセーフという法的な隙間を感じるところ。昔見たときはゴールドジムにいそうなガチムチ系にかなり寄ってた記憶があるのだけれど、他の雑誌が廃刊になったからか、ゲイ界の流行りの問題なのか、ソフトマッチョとか痩せ型のグラビアも増えていた。

    広告はアダルトDVDが中心になっている。昔はハッテン場の広告が多かった気がするけれど、今はハッテン場ナビサイトが乱立して口コミ情報が強いので、グルメ情報のようにそっちに需要を食われているのかな。ちなみにアダルトDVD通販の価格は、6000円くらいより上でストレートの一般男性向けAVに比べて高額。緊縛モノとかのセルビデオ的な。市場規模が小さいと物が高くてお金がかかる。ストレートなら正直言って無料サンプルだけでも消化しきれないというのに…


    そんな感じで、ページ数は少ないのだけれど、1時間くらいは読んでいたかな。こんな感じで雑誌には誰かの「知りたい」が詰まっていて面白い。ファッション誌とかビジネス誌もコンテンツの基本は、オシャレになりたい、出世するにはどうしたらというような、悩みやコンプレックスの解消法。自分以外がターゲットの雑誌を読むと、興味本位では聞けない、人の悩みやコンプレックスが少し理解できたりするので、いいよなーと思った次第です。


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