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サッカーのこと 第1回 (後編)
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サッカーのこと 第1回 (後編)

2016-03-21 21:21
    バルセロナサッカーの弊害

    バルセロナのサッカーは、優雅かつ圧倒的、とにかく相手を寄せ付けない。
    圧倒的勝利を勝ち取ることができる。

    しかしグアルディオㇻが作ったサッカーの弊害で「ポゼッション」という言葉が独り歩きしてしまった。
    そもそもポゼッションサッカーは、自分たちが、ボールを保持していることで相手よりも攻勢に立ち、失点をしないというメリットがある。

    反面、実行するには、選手たちの尋常じゃない戦術理解と、そのポジション、いやポジション以上のタレント性が求められる。

    これをバルセロナはクラブとして血を繋いでいったからこそ成功したのである。

    前日本代表監督ザッケローニは、ポゼッションサッカーに舵を切った。
    私はだから2014年失敗したのだと思う。
    アジアでは無敵だったが、世界に出た途端、血を繋いでいる者と、物まね集団の差が露呈した。
    プラスアルファの要領は加えられていたが、ポゼッションに拘るあまり、行けるところで行けない、怖さがないただのパス回しとなってしまった。

    当時の日本代表の目指すところは分からないが、圧倒的な強さを誇ったバルサのサッカーを「目標にしているサッカー」としていたのではと思ってしまう(そもそもそうでなければ東洋のバルサなどの通り名はつかない

    バルセロナのサッカーはバルセロナだから完成するのであって、オリジナルを模倣したサッカーでは単なるコピー品でしかない。

    じゃあどうするのか。
    簡単に言うが、バルセロナを倒すチームを作ればいい。
    これは試合に勝つという意味ではなく。所謂「試合に負けて勝負に勝つ」チームだ

    その点で現監督ハリルホジッチには期待がある。彼は「デュエル」という言葉を使う。
    とにかく1対1で負けないこと。日本語で言うと当たり前に感じられる言葉だが、デュエルという言葉の意味合いを考えてもらいたい。「決闘」いう意味でだ。

    もしデュエルがチーム全体で勝者となれる状態ならポゼッションなど関係ないのだ。
    そしてサッカーというところに結びつけるとゴールという結果が必要不可欠になる。(決定力に関しては置いておきます・・

    そして今、全く異なるアプローチで、大旋風を巻き起こしているチームがいる。
    プレミアリーグのレスターシティだ。
    バルセロナとは正反対のカウンターサッカーで残留争いと言われたチームがプレミアリーグで1位なのだ。
    積極的にプレスをかけ、ボールを奪ったらすぐに前線に繋ぐ。一番シンプルな方法で結果を出している。

    レスター監督のクラウディオ・ラニエリは見事なチームを作り上げた。

    カウンターサッカーは難しいものではない。バルセロナのポゼッションと違い一般的な戦術としてサッカーではよく見られる。

    そして、皆さんは就任当初ののハリルホジッチの目指すサッカーを覚えているだろうか?
    「縦に早いサッカーを目指す」
    勿論、言ったのはレスターが大旋風を起こす前の話だ。

    レスターを真似しろということではなく、レスターのような一般的な戦術の練り上げでも結果が出るのだ。ハリルホジッチはその点ではシンプルなサッカーを考えているのではと思っている(真似しても結果が出そうだが・・・

    もう一度言うがハリルホジッチには期待している。本田をFWを考えている、ハーフナーを呼んだ点。

    とりあえず24日どうするか見てみよう。
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