NHKスペシャル宮崎駿特集の川上会長を見て思ったことをあれこれ
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NHKスペシャル宮崎駿特集の川上会長を見て思ったことをあれこれ

2016-11-15 19:45

    11月13日(日)に放送された
    NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」のあるシーンが
    話題になってますね。

    カドカワ株式会社社長、株式会社ドワンゴ会長の川上量生氏が
    宮崎駿氏に人工知能のプレゼンをするシーンです。

    詳細はめんどくさいので省きますが、そこでゾンビのモデルを
    使用したため川上氏は宮崎氏に「命への冒涜」だと叱責されて
    しまいます。

    ネットでは宮崎氏を絶賛する声が多かったように思えますが
    川上氏を擁護、もしくは宮崎氏を批判する声もありました。

    どういう感想を抱こうが個人の勝手といえば勝手ですが
    私は川上氏が迂闊だったなと思います。

    川上氏は人工知能を使えば人間が想像もできないような動きを
    再現することができるという旨を主張したかったのでしょう。

    でもその例として不気味な動きをするゾンビの映像を見せたのが
    まずかったですね。

    あんな映像を見せたら宮崎氏は激怒しますよ。そりゃあ。
    そんなことは容易に想像できそうなものですが・・・。

    で、ネットでいろいろな意見を見て回っていると気になる
    意見がありました。

    「ゾンビを見て障害者だと思う宮崎氏のほうが
    障害者差別ではないか」というものです。

    はっきり言いましょう。全然違いますよ。

    宮崎氏はゾンビが障害者に見えたから怒ってるんじゃないんです。
    ゾンビ(人型のモデル)に不気味な動きをさせて面白がってるのが
    障害者をバカにしているように見えたから怒ってるんです。

    人工知能のプレゼンにゾンビのモデルを使用する
    必要はあったでしょうか。

    番組を見る限り宮崎氏はCGや最新技術について決して消極的な
    考え方ではなかったように感じます。

    なので、例えば生物であることを連想させない単純なデザインの
    模型などを使用していればあそこまで激怒することもなかったの
    ではないでしょうか。

    ただ技術を見せればいいってものではなく、見る相手がどんな
    人物なのか、どういう印象を持つであろうかを知っておくことも
    とっても大切だと思いました。です。


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