【プレミア】ガナ、前半戦最初の山場【vsシティ】
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【プレミア】ガナ、前半戦最初の山場【vsシティ】

2014-09-13 14:32
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ガナファンは戦前から白旗モード

 プレミア第4節は土曜のランチタイムキックオフの試合が今節最大のビッグマッチ、エミレーツスタジアムで行われるアーセナルvsシティ戦です。

 この試合、ガナにとっては不利な要素(ファンが勝手に不利といってるだけだけど)がたくさんあります。ランチタイムキックオフ(日本時間20:45)、代表明け、ぶっつけで望むウェルベック、ラムジー不調、主審がグラッテンバーグ・・・ガナファンはぶっちゃけ不利というか自分に都合がいいように解釈しているだけであります。そこにもってきて、今季ここまでの調子が3-0で勝ったコミュニティシールド以来よくないとあって、既に戦前から白旗モードと言うよりもこの試合を無視してる感すらあります。

 しかし、朗報は逆神粕谷がシティの大勝まであると予想したこと。これには、シティファンもさすがに不安を覚えたようです。


シティ有利だが、ガナに漬け込むチャンスもある

 私もシティ有利と思いますが、ガナにもチャンスは十分あると思っています。

 昨シーズン、ガナは上位相手(シティ、リバポ、チェルシー)に大敗を喫してきましたが、それはすべてアウェーでの試合。ホームでの試合では1勝2分と負けていない(らしい)。上位アウェー戦を除けば、失点も少なく、バタバタの守備の癖に堅い印象があります。

 そして、シティはフェルナンジーニョが不調な上中盤を支えるフェルナンドが欠場、好調ヨベティッチもスペっており、ストーク相手に無得点で負けるなど決して調子がいいというわけではありません。確かに選手層からすればガナはボコられても不思議ではないのですが、隙は十分あります。


ラムジーとウィルシャーでヤヤにプレッシャーをかけ続けろ

 シティにとってフェルナンドの欠場は大きいと思います。フェルナンジーニョが不調でなければ、フェルナンドとのコンビで鉄壁の3列目が出来上がったはずです。そうすることで、ヤヤは攻撃に専念することが出来、シティ本来の攻撃力を発揮でき、しかも堅固な中盤でディフェンスも安定したでしょう。ところが、W杯以来フェルナンジーニョが不調で3列目にヤヤを組み込まなければいけなくなった。ヤヤは元来3列目の選手ですが試合を見る限り、3列目のポジションでは使えない選手になったように思います。戻らないし、守備も熱心じゃない。今シーズン、フェルナンドの相方として、前に行きたいけど制限されている感じを受けます。

 とはいえ、ヤヤの攻撃力はやはり脅威。一方でヤヤとシルバさえ押さえ込んでしまえばシティはどうということはない。戦術的にも変化の無いペジェですから、割と組しやすいと思います。ですので、ガナとしては、まずはヤヤをいかに潰して中盤の主導権を握るかが鍵になります。そこで、無尽蔵のスタミナを誇るラムジーの出番となります。ガナファンはラムジーをワールドクラスと思っているようですが、恐らくマドリーのファンからすれば、スタミナバカにしか見えないと思います。自分もラムジーは走ってナンボの選手であり、その運動量とそこそこの技術で昨シーズンブレイクした選手だと思っているので、点を取る能力とかそんなものには期待していません。とにかくこのラムジーを使ってヤヤを蚊帳の外に追い込むことがシティ戦勝利の鍵となります。

 一方で、喫煙厨ウィルシャーをキープレイヤーに挙げたのは、最近のウィルシャーのプレイがちょっと変わったように思ったからです。最近では、ガナファンの評価もガタ落ちですが、スルスル抜いていくドリブルテクニックは健在で、CLプレーオフのベジクタシュ戦では低調なガナにあってよい攻撃のオプションとなっていたと見ています。問題になった不用意なタックルのシーンもむしろ自分にはウィルシャーも変わったかと思えました。表現が下手糞な選手ではありますが、自分の殻を破ろうとしているように思えました。アーセナルが変わるためにはこの男の攻守に渡る献身性は不可欠になります。そこを期待してベンゲルもDMFを取らなかったのではないでしょうか?最近ではアンカーの勉強もしているようですから、是非活かしてほしいと思っています。


前半30分間、ウェルベックからのハイプレスをかけ、失点を防げ

 ガナが守りが不安定な時に共通するのは、失点後の立ち直りが出来ないからです。そこで、デッドラインデーにウェルベックを獲得したわけですから、シティ戦では前半30分は激しく行くべきだと思います。

 シティは強い強いと言われていますが、相変わらずディフェンスはあまりよくない。ホームの利を活かし、精神的に優位に立つ為にも前半で勝負を決めるくらいの激しさがあれば、90分間シティの歯車を狂わせることは可能でしょう。

 ガナの側から見てもディフェンスラインには相当な不安があります。メルテが鈍足でよく狙われる上にコンディションがイマイチな点。期待されているチェンバースはCBとしてみれば伸び代はあるものの現状ではまだまだ甘い。上位クラブには通用しないでしょう。DMFも補強しなかったことで、バイタルすかすか、ドビュッシーが右サイドをガンガン上がるので逆にスペースが出来て悪循環になったりとディフェンスにはかなりの不安要素を抱えています。

 ですので、最初の30分を激しく行き、シティにペースを握らせないことが重要だし、精神的に弱いガナが弱みを見せないようにする為にもそのようなプレーが重要になります。点を取れなくてもそこを乗り切ればそんなに悪い試合にならないはずです。

 そして後半ロシツキー投入で、流れに変化を加えたガナが1点取って逃げ切りというシナリオがもっとも現実的にシティに勝利する策だと思います。
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先ほどゆってぃさんの生放送から戻ってきました。面白みのないマンUVSQPR戦でしたが、もしよければ試合感想が聞きたいです。
アーセナル、サンチェスのリードで逃げ切れるかと思いましたがラストで決められてしまいましたね。ただ新戦力のウェルベックが相変わらずのポカミスはあれど躍動していたし、実況でも言っていたようにラムジーしか機能していないサッカーよりは良かったんじゃないかと思います。対照的にリバポはアストン・ヴィラに封じ込められる始末で去年ほど期待できるチームではなさそうです
66ヶ月前
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